競馬で家を建てた男のブログ

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夏競馬の本命馬の成績
7月 9戦7勝
8月 7戦6勝

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今日はセントウルS、京成杯AHの予想。



セントウルS
推奨馬1

高松宮記念以来の久しぶりでも「これまでの放牧帰りで一番の状態」と安田隆行調教師が話すように、馬の状態に関しては陣営も自信たっぷり。
同じ休養明けのオーシャンS(4着)時は「香港遠征の疲れも抜けていなかった」ということで、状態はまったく違うのだろう。
2週続けて、ロードカナロアとの坂路での併せ馬をこなし、その動きは上々。
2週前には単走で坂路4F50.1秒と自己ベストをマークしており、それも馬なりでの動き。
追わなければ動けないという態勢ではなく、追わなくても自ら前を捕まえようとする闘争心が見られるだけに、この馬自身の仕上がりはまったく問題なさそう。
あとはセントウルS自体が休養明けの好走が少ないレースという点だけだろう。






京成杯AH
推奨馬2

衰えなし(復調)を示した7歳推奨馬2。
前回あたりから好調時のデキに戻っている。
引いたのは1枠。
この枠で高速のマイル重賞で下げても意味はなく、少し自分の形を崩すことになるが、早め早めに中団のイン。
直線のイン狙いに出る馬は多くなるだろうが、絶好のポジションを譲らずに強気にスパートしてほしい。
7歳の秋、いまさら自分の形うんぬんもないだろう。
ちょっとスランプの印象が強い田辺騎手、打開策は強気の騎乗だろう。




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今日はセントウルS、京成杯AHの最終追い切りで注目した2頭を。



セントウルS
推奨馬1

昨年の覇者で、前走からのローテーションも同じ。
ただその着順が違うように、今年は昨年ほどの勢いがないというのが正直なところ。
そのあたりは中間の調教内容にも表れている。前走北九州記念時の最終追い切りはCW。昨年3着時はラスト1F12秒で素晴らしい伸びだったが、今年は1F13秒近く掛かって8着。
この違いが着順に表れたのではないだろうか。
そして問題の今回だが、最終追い切り自体は昨年と同じ。時計の出方もほぼ同じなので、ここだけを比較すれば、昨年1着時と同様と見ていい。
ただ昨年は最終追い切り前にCWで4F49秒台の速い時計を出していたが、今年はそれがない。
重箱の隅をつつくような細かい指摘かも知れないが、ちょっとした調教内容の違いが着順に大きな影響を与えることもあるだけに、個人的には昨年と違った状態と見ている。




京成杯AH
推奨馬2

昨年末のファイナルSで1着以降、安定した成績を残し、安田記念では15番人気という低評価を覆して3着。
ここでのハンデが57.5キロというのも仕方ないところだろう。
昨年は同レースに中1週で出走して8着。
今年は休み明けでの出走となるが、少し馬体が寂しくなって帰ってきたということで、体を戻しながらの調整。あまり強い調教は課されておらず、最終追い切りも坂路4F52.4~1F12.7秒。
時計自体はマイラーズC3着時とほぼ変わらないものの、ゴール前の動きが今ひとつ。
中山実績、重賞実績は当然評価したいところ。



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今日はセントウルS、京成杯AHの1週前追い切りで注目した2頭を。



セントウルS
推奨馬1

前走(高松宮記念1着)後は近郊のグリーンウッドに放牧に出してリフレッシュ。
ここを目標にじっくりと調整してきた。
7月末に帰厩し、予定どおり順調に乗り込んでいる。
おそらく春より10キロ以上増えての出走になると思いますが、いい体つきで成長も感じています。
元々は叩いて良くなるタイプですが、休み明けでも調教量は豊富ですし、帰厩後の気配もいい。ここはメンバーが揃っているが、GI馬としていい状態でレースに臨めるだろう。





京成杯AH
推奨馬2

前走(関屋記念3着)は上位2頭は強かったけれど、よく食い下がっていい競馬だったと思います。ここ2走は極端に後ろの位置取りではなく、ロスのない立ち回りができているし、収穫の多いレースだった。
その後は短期でリフレッシュさせ、ここを目標に帰厩。
このところは安定して力を出すことができていますが、今回は開幕週の馬場。
ロスなくスムーズに立ち回ることができれば楽しみな存在。



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