大学生になって、とっても充実している毎日を送っている息子。

 

レポートとか試験とか、大丈夫?と、心配する程なのですが、

 

ひとまず、なかなかの成績を取っているので、まぁそれなりに息子も頑張っているのだと思います。(たぶん)

 

ただ。

 

やっつけ仕事的なものであることは否めません。

 

何かを学ぶということができているのかは、ハッキリ言って謎です。

 

ドイツ語くらいでしょうか、ね…

 

他はちょっと不明です。

 

とはいえ、とっても忙しい生活の中でも、何とかやっていけているのは、彼が持っている「処理能力の高さ」であると思っています。

 

参考文献を読むにしても、そのスピードが速いのは、大学生になった今でもやはり武器です。

 

いえ。

 

中受までは、息子に丁寧さが欠如していることに悩んでいたのも事実で、

 

今後、社会に出ることを考えても、まぁ心配な部分でもありますが…

 

でもですね…

 

長くなるので続きます。



 

↓コチラは中受前に息子が使った問題集です↓

塾だけでは足りない知識を補うために使ったものです。

※現在は本のご紹介だけですが、少しずつ感想や使い方などもUPします。

 

★小6問題集(算数)

★小6問題集(国語)

★小6問題集(理科)

★小6問題集(社会)

★小5問題集(全科)

★小4問題集(全科)

★中学受験の本(親向け)

 

↓コチラは息子が頭の体操に使った教材です↓

※使い方や感想を当時の記事にリンクさせてご紹介しています。

 

★「頭の体操」にオススメの本≪賢くなるパズル編≫

★「頭の体操」にオススメの本≪強育ドリル編≫

★「頭の体操」にオススメの本≪天才チャレペー&パズロー&なぞぺー編≫

★「頭の体操」にオススメの本≪特殊算・文章題プリント≫

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【幼児期の回顧録です♪】

 

前回の続きです。


 

前回ご紹介した「トーマスマンション」は、かなり効果がありましたオススメ

 

トーマスにドハマリの息子だったので、これ以上のアイテムはないというほどで…汗

 

他にもカタカナでもトーマスを使った自作パズルがありますが、カタカナもこれのおかげで2週間で覚えてしまいました。

 

なので、幼児期は市販のものよりも自作の方が効果が上がると私は思っています。

 

過去いろいろなものを作りましたし、やはり子どもの今に合わせられるのは自作の最大のメリットです★

 

 

…話が逸れましたが…

 

トーマスマンションで位置がわかるようになったら、位置認識は心配ないかと思います。

 

なので、ここから徐々にステップアップをします。

 

まずはトーマスマンションくらいのマス目の紙を用意して、そこに同じようにシールを貼るということをします。

 

トーマスがいなくてもできるようになれば、導入成功なので、次はマス目を多くします。


 

我が家はその都度自作していましたが、こんなイメージです。


今日も、明日も、ママヂカラ!幼児編

 

↑これは「こぐま会」の教材ですが、厚紙や方眼用紙で簡単に作れます。

 

 

細かいマス目でできるようになったら、次は見本導入です。

 

親からの質問はやめて、見本と同じ場所にシールを貼る練習です。

 

 

これをきっちりしておくと、位置認識は完ぺきにできます。

 

それは入学後の図形でも役に立ちます。

 

よく、点図形をする時に鏡を置いて考えたりする子がいますが、それは位置認識の途中でつまづいていると思いますうーん

 

だって、段階をちゃんと踏めば難しいものではないからです。

 

鏡を使う…というのは線対照の点図形ですが、まずは同じところにシールを貼るというところからスタートさせて、また徐々にレベルを上げていきます。

 

ポイントは、飽きさせず、無理をさせないということです。


 

こういう幼児期にすることさえも、裏技というものが存在します。

 

ですが、裏技を使っても根本的な能力の獲得とはいえませんから、時間がある幼児期にこそ時間をかけて、楽しく進んでいくことが大事だと思います。

 

何と言っても。

 

大好きなキャラクターと遊びながら学べるのはこの時期だけですしねむふ~

 

 

 

 

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【幼児期の回顧録です♪】

 

前回の続きです。

 


 

できることと、できるように見えることは全く違う



 

これは今でも意識していますが、吸収力が素晴らしい幼児期にそれを意識しないと、後からあれ?ということになります。

 

小受塾でも、この落とし穴に陥った親子を何組も見ましたが…

 

先を急ぎ過ぎないように気をつけることが、子どもを伸ばす近道でもあります。



 

うーん、これはいろいろなところ言えることなんですが…

 

最初のタイトルが「点図形」なので、点図形の話を。

 

点図形は位置認識にはとてもいい教材です。

 

加えて運筆力も鍛えることができますし、幼児期にはオススメな教材のひとつです。

 

でも、突然コレをしても、位置認識がしっかりしていないと、どこかで頭打ちになります。

 

 

ですので…

 

我が家が点図形を導入する前にしていたことは…



 

トーマスマンション遊び  です。



 

それはコレです。


今日も、明日も、ママヂカラ!幼児編

 

これは位置認識力をつけるために手作りしたものですが…

 

これは実に良かったですオススメ


 

使い方としては…

 

周りにシールが貼ってあるので、おわかりになるかと思いますが…

 

「一階の一番右に住んでいるのは誰?」とか「3階の左から2番目に住んでいるのは誰?」という質問をして、息子にシールを貼ってもらっていました。

 

この頃トーマスブームだったので、トーマスマンションです。

 

この頃は好きなキャラクターでやる気が出る良い時期ですから、使わない手はありませんよね★


 

ただですね。

 

この前段階には、上下左右の基本的な位置認識が必要です。


 

上下左右は2つ、または4つの引き出しがある入れ物(小物ボックスなど)にお菓子やおはじきを入れて「お菓子探しゲーム」などを繰り返すと、自然に身につきます。

 

「お箸を持つ方が右」などと教えるよりも、イメージがつくのでオススメですオススメ



 

息子は上下左右は1歳半~2歳までに。

 

上のトーマスマンションの位置認識は2歳代で。

 

それ以降で点図形を始めました。



 

ただ、その補完としてしていたこともあります。

 

それは…

 

長くなるので続きます。

 

 

 

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