JRA重賞だけで年間プラスを叩き出す競馬予想ブログ☆メインレース馬券データ血統傾向出走各馬徹底分析!

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無駄な投資を一切ヤメて、自分がキッチリ把握している重賞、オープンレベルの競争のみで勝負すれば、年間でプラスを達成する事もそう難しい事ではありません。

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皆様こんばんはm(__)m

職場が変わり、競馬にのめり込む時間がなかなか作れず、
ブログ更新もほったらかし気味になり…
夏競馬の馬券購入も見送りが発生するなど、
以前ほど競馬に対する姿勢が整っていませんが、
やはり、中央開催が進むみ、毎週赤文字でGⅡと記載されると
嫌でも馬券予想をしてくなってしまうのが競馬ファンというものです(苦笑)

ブログにて予想を更新するのは久しぶりにはなりますが、
デイリー杯2歳Sの予想をアップします。
肩慣らし程度で全く自信のある物でもございませんので、
あくまで参考程度にお願いいたしますm(__)m

ちなみに昨年は、テイエムイナズマから入って3連単をゲットした
縁起の良いレースでもあります。
昨年はその翌日?ペルセウスSで、
16番人気メテオロロジストを紐に入れ3連複10万馬券もヒットした
ラッキーウィークでもありましたか。
(ブログ右に的中証明書を載せております)
あれから1年とは…早いものです。。。

正直、ほとんどデビュー1戦程度の馬の適正の見極めは
つきませんので、半ば当たればラッキー程度のものです。

◎ライザン
完成早いネオユニヴァース産駒。
母父ケープクロスは、ロジユニヴァースと同じ構成となります。
前走は先手を取っての上がり3F33.5秒の脚を使い、
このメンバーならば十分通用する実力を持っているはずです。
開幕週の京都は前も止まらないので、前走で先行できたのもプラス。
結局岩田騎手は心強いですし、人気もありませんので、本命とします。

○ホウライアキコ
ヨハネスブルグ産駒が猛威を奮っていますが、
この馬とて、まだ短距離馬と決まったわけではありません。
この時期完成度が高ければ、マイルまでは持ちます。
母父サンデーサイレンスで、瞬発力という点に関しても、
このレースでは問題ないでしょう。
牝馬ではありますが、メンバーの小粒感と現状の完成度を
重視して対抗評価とします。

▲ピークトラム
中々勝ちきれない馬ではありますが、
印象としはベルシャザールと言った感じでしょうか。
切れないがバテない。
先行する事も出来ますし、消耗戦になっても戦えます。
極限の瞬発力勝負になれば分が悪いですが、
前でレースが出来れば、京都の下りを利用して、
そう簡単には止まらないでしょう。

△1アトム
ディープ産駒の京都1600mはいわずもがな。
ただ、未知の実力ゆえ、あえて1番人気から入る必要もないかと。

△2オトコギマサムネ
前走は上がり2位にコンマ5秒差をつける楽勝。
典型的な追い込み馬のニオイがします。
器用さ、展開さえ向けば、十分突っ込んでこれるだけの
脚はあるのではないでしょうか。

△3オースミチャド
姉にジュエルオブナイルやボーダレスワールドがいる血統。
父ネオユニヴァースに変わって、完成は早いかもしれません。
本質的に短距離向きなのでしょうが、
この時期ならば、マイルまではこなせるでしょう。

爆ジャックトマメノキ
前走だけで見限るのは早計かもしれません。
兄にサイドワインダー、姉にゴールデンジャック、
プリンセスジャックを持つ、活躍血統です。
このメンバーに入ってスケールで劣ることはありませんので。
12番人気ならば、ダメもとで買い目に入れてもよいでしょう。

【ご紹介】
このブログでは、ほとんど紹介しておりませんでしたが、
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これまで、沢山の方にご購入して頂きました。
大型3連単が取れた!とお礼メールも沢山頂きました。

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お久しぶりでございます。

仕事の関係上、競馬をゆっくり見ることが出来ないため、
満足に競馬を楽しめておりませんが、重賞レースだけはかかさずチェックしています。

なかなかスマッシュヒットとは行きませんが、
少し前では、ラジオNIKKEI賞で3連複10万馬券がヒットしました。

夏競馬は本当に参加程度で、考察なども満足な物ではありませんが。。。
今週は、ロゴタイプが復帰する札幌記念。
もう少しで中央場所が開幕され、G1シーズンとなって来ます。

それまでに、夏の結果もしっかりおさらいして、G1シーズンでは
また競馬に熱を注ぎたいと思っているところです。

その頃には、このブログもまた少しづつ更新再開出来ればと思っています。

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ブログ更新が大分滞っておりますが、
未だに週末アクセスしていただき、ありがとうございますm(__)m

時間がないので各馬の短評が書けないのですが、
結論として、ここまで2歳から世代を賑わせて来た馬達の評価を下げる。
という方向で勝負してみたいと思います。

エピファネイアコディーノロゴタイプ
春の主役を予感させていた馬達ですが、
エピファネイアには、血統的な不安と経験、そもそものスケール不足
(母シーザリオの子は活躍馬がおらず、結局父シンボリクリスエス産駒)
コディーノは、ラジオNIKKEIに使わず朝日杯に向かった時点で、
陣営がこの馬の本質を見せたような気がしていましたが、
そうレベルの高くないと思われる弥生賞で勝ち切れなかった事から、
この中に入って人気ほどの強さはないかもしれません。

唯一、ロゴタイプだけは、前走の勝ち方も自分から動いて強い内容でしたし、
レコードタイの朝日杯勝ち馬で、鞍上や今までの内容を加味しても、
人気3頭の中で最も信頼出来そうだと言えると思います。
距離に関しては、正直ローエングリン産駒がどこまで幅を利かせているのか
現時点では推測に過ぎず、どうしても距離不安という事が出ますが、
この時期で本当に強い馬ならば、多少長くても2000m程度はなんとかこなすでしょう。

それでも、これだけの混戦なので、私はフェイムゲームで行きます。
ハーツクライ産駒の中山2000m適正は50%という強烈な複勝率があり適正抜群。
この馬自身、同距離の京成杯を勝利しており、前走1800mのスプリングSは
出遅れながらも、外を回して上がり最速の脚で4着まで来ており、
実力的にはほとんど差はないでしょう。
今回に関しては、前もかなりやりあう展開になるでしょうから、前崩れて差し脚が決まっても
全く驚けませんし、血統的にも兄に中山巧者のバランスオブゲームがいる馬で、
とにかく中山に関しては別馬の可能性も秘めています。
今年の団子状態ならば、一気の戴冠もありえるのではないでしょうか。

対抗はレッドルーラー
とにかく毎年好走馬を送り出す若葉S組。
少頭数で多少荒れたため、低レベルTRと見られていますが、
それでも出走していた馬達は、皆オープンクラスを勝っていたり、
重賞で連対するなど、相応の実績を持っていた馬達でした。
1頭違う勢いで難なく差し切った脚は評価出来ますし、
この馬は前走で4戦連続上がり最速の脚を繰り出しています。
皐月賞はなんだかんだ言っても、上がり1.2.3位の馬が馬券内に食い込みますから、
今年のような展開だと尚良しだと思います。
レッドオーヴァルが先週がんばりましたし、レッドデイヴィスも復活しました。
レッドの流れも好調そうで、内枠の川田、キンカメ産駒で一気の戴冠もあるかもしれません。

単穴にはタマモベストプレイ
評価がかなり低いようですが、ここまで連対率80%で出世レースの
きさらぎ賞勝ち馬。尚且つスプリングSの2着で、1番人気ロゴタイプと0.2差。
字面だけならば、今年の主役を張っても全くおかしくない存在です。
私自身も感じていますが、恐らく兄3頭のスプリント~マイル適正のイメージが強すぎて、
2000mは厳しいのではないか?という部分への懸念がこの低人気を招いていると考えられます。
ですが、この馬はこの馬であり、世代の中でも屈指の出世レースのきさらぎ賞の覇者であります。
先々は~マイルへシフトしていくのかもしれませんが、この時期ならば今の力で
2000mも対応出来る底力はあるのではないかと考えています。

△6ミヤジタイガ
△7ロゴタイプ
△10マズルファイヤー
△12コディーノ
△15カミノタサハラ
△17クラウンレガーロ

エピファネイアはそこまでのスケールを感じないので、切りました。
馬券にこられても全く悔いはありません。
相当の繁殖をつけて、芝GⅠ馬がストロングリターンとアルフレードの2頭というだけで、
いかにクラシックに向かないか答えが出ています。

手が回れば買いたかったコパノリチャード。
ここまでのインパクトもありますが、初輸送や距離延長、戦って来た相手などを
考えると、少々厳しい感じも否めず。。。
前も結構流れそうなので、あえて先手を切る馬を買う必要もないのかと。
(この馬に関しては未知の魅力十分なので怖いですが…)

参考までに、
馬券本線は16-3.5.6.7.10.12.15.17
3連単1頭軸マルチ
3.16-全流し
3.5.16馬連BOX辺りを検討中です。
タマモベストプレイが余りにも人気がないので、
5-から印の馬へ3連複1頭軸も買っておきましょうか。

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皆様こんばんはm(__)m

久しぶりの更新となります。
先週はせっかくの高松宮記念で、なんとか出走馬分析を更新したかったのですが、
中々時間が取れず更新出来ませんでしたm(__)m

G1のみならず、この時期は非常に重要な時期であり、
この先へ向けての有力馬の始動戦であったり、
3歳牡牝のトライアルなど事欠きません。
ですので、少しでも更新できるならしていこうと思いますが、
中々時間が取れないのが現状で悔しいところです。

今週はオルフェーヴルの始動戦であるGⅡ産経大阪杯があるので、
こちらは有力馬を分析してキッチリ馬券を奪取したいと思います。
出走全馬を分析予定です!!

ブログを更新していなかった3週ほどですが、馬券的には絶好調でありました。
とにかく2月に入ってから好調で、軸馬も穴馬も良く頑張ってくれています。

【皐月賞トライアル若葉ステークス クラウンレガーロ軸】
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【GⅢ中山牝馬ステークス 単マイネイサベル軸】
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【GⅡ阪神大賞典 ゴールドシップ固定3連単】
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【GⅡスプリングステークス ロゴタイプ軸3連単&マイネル鳳凰軸3連複】
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【OP六甲ステークス ヒストリカル軸3連複】
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【GⅠ高松宮記念 世界のロードカナロア頭固定】
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この勢いそのままに、GⅠに向かうと共に、
少しでもこのブログを見に来て頂ける方々に参考になる予想を
していきたいところでございますm(__)m


今週は産経大阪杯全馬を診断予定です!
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皆様こんばんはm(__)m

色々と忙しく、なかなか全馬の考察といかないところですが、
オーシャンS&チューリップ賞の買い目はランキング欄にて
公開しておきます。

明日の弥生賞も出来れば全馬考察と行きたいので、
明日夜にまたブログにお越し頂ければと思います。

今年の3歳牝馬路線は大混戦で、現時点で阪神JF組が
紅梅S勝ちのレッドオーヴァルに1番人気を譲ってしまうような物ですから、
何が起きてもおかしくはないですが、基本的には平穏な重賞です。
とにかく阪神JF組の活躍が圧倒的。

ですのでもちろん馬券的に面白い方はオーシャンSですね。
このレースは本当に掴みどころのない重賞で、とんでもない馬券が
飛び出す事が多々あります。
今年断然人気のダッシャーゴーゴーは56kgでさすがに強力な存在です。
素直にここから入って良さそうだと思います。
が、これだけ荒れる重賞ならば、少しは捻った所から入っても
良いのかと思います。


共に本命馬については解説しておきます。

【GⅢチューリップ賞】
◎プリンセスジャック
この世代の混戦模様を考えれば、当然この馬にも巻き返しのチャンス有りです。
パワー型サンデー系のダイワメジャーに芝も走れる母父アフリートで、
やはりパワーのいるマイルがベストの舞台と見ています。
近2走では、離された着差も4.6着とそう差のない内容。
母ゴールデンジャックも勝ちきれないまでも重賞好走実績多数で、
休み明けでしっかり成長してくれば、ここでも十分通用する馬でしょう。
栗東CWコースで79.1秒の全体時計を計時した最終追い切りも好内容です。
このレースは基本的に大荒れは期待出来ませんし、大外の人気馬から
入っても面白くもありません。
かと言って狙えるほどの馬もいない以上、この馬の素質に期待したいと思います。

【GⅢオーシャンS】

◎アドマイヤセプター
本格化??以降常に崩れず、キングカメハメハのスプリンターとして開花しました。
スワンSでの活躍が思った以上のスローペースの棚ボタな印象もありますが、
京阪杯では逆に出遅れで脚を使わされることになりながらも、
上がり最速の3F33.6秒の脚を繰り出しており、1200mへの適正も見せました。
このメンバーならば十分通用するレベルにありますし、
前走の阪神Cから出走してくる馬は1.1.1.3と好相性。
イマイチ1400mまでで勝ちきれないのももしかすれば、
本質はスプリンターという可能性もあり、ここを勝てば手強い1頭がいますが、
高松宮記念の可能性も見えてきます。
Dバルジュー騎手も今週からの参戦で、この騎手の印象と言えば、
この馬の父キングカメハメハが唯一負けた京成杯3着の時に乗っていた外国人騎手。
という印象です(苦笑)
それでもダメな外人ではなく、非常に上手なジョッキーですので、
久々で印象の薄い初っ端こそ買いかもしれませんね。

GⅢオーシャンS買い目

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GⅢチューリップ賞買い目

 
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各有力馬などへの見解の質問、時間が合えば出来るだけお答え致します。
ご質問はこちらへ
皆様こんばんはm(__)m

相変わらず忙しい日が続いておりブログ更新はおろそかですが、
今年のクラシックの最重要となる弥生賞の、ましてや今年の主力級2頭の
ぶつかりありはとりあえず分析しておかなくてはいけません。

ちなみに、5週連続の重賞的中も継続中です。
この流れの良さは何なのか全く不明ですが、
大殺界⇒厄年という、都合6年間を抜けた事があります。
あくまでこんな物は全くのオカルトだと思いますが(苦笑)

それにしても、アーリントンCはカチカチでガミりましたし、
コパノリチャードは名前で人気を落としそうですが、
実力はかなりの物があるかもしれませんね。
ハッキリ、この馬強いです。

そして、中山記念のシルポート。
1000mを58.5秒で引っ張りながら、さすがに最後はバテましたが
キッチリ馬券に絡んでくるところ。実力馬です。
ましてや8歳でその心肺能力ですから恐れ入ります。
勝ったナカヤマナイトも中山重賞では力が違いますね。

【GⅢアーリントンC】
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【GⅡ中山記念】
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エピファネイア
今回が本当の試金石となると考えています。
新馬戦の内容はその後の活躍を予感させる内容だったと思います。
問題はその後の2連勝です。
この2戦は共に、内回りの団子状態を瞬発力だけで勝利したという
本当の強さを求められた時に一気に脆さを露呈する内容でした。
それでもシンボリクリスエス産駒でここまで瞬発力勝負で圧倒出来るのも
素質がある証明だとは思います。
今回、頭数も増えてペースが流れた時に同じ競馬が出来るのかが、
注文になると思います。
超良血で、京都阪神の内回りに対応しており、
小回り坂への対応は全く問題ありません。
ペースが上がって戸惑う事もないとは思いますが、
もし本当の底力を求められるような内容のレースになった場合、
それに対応出来るかというと、まだまだ半信半疑です。
今年の朝日杯のように、厳しい流れになっても存分に力を発揮出来るか??
どうしても、シンボリクリスエス産駒という事で、数多サンプルがありながら、
G1ウィナーがストロングリターンとアルフレードという所に
クラシック???という疑問符を持ってしまうんですよね。
そんなところでしょうか。
3連勝だと必然的に人気しますが、そこまで絶対的な安心感のある大物
という感じは正直全くありません。
(良い意味で、この期待を裏切ってくらたら楽しいですが、
あれだけ優秀な繁殖をつけにつけまくった結局
シンボリクリスエス産駒ですので…)

コディーノ
東京スポーツ杯までの内容は本当に強い物でしょう。
東京スポーツ杯をレコードで勝つのですから、出世街道まっしぐらです。
それだけに朝日杯に参戦した事自体が少々疑問でした。
ラジオNIKKEIに向かわせた方が良かったと思いますが、
朝日杯2着も内容的には全く悪くありませんし、ロゴタイプの中山適性や
マイル適正が高かった事とデムーロも上手だったのでしょう。
この馬自体、まだまだ底を見せていませんしマイルよりも距離が有った方が
走るタイプかもしれません。
そういう意味では今回も当然有力で、中距離になれば文句無しに他を
圧倒するでしょうし、とにかく小回りの力のいる馬場に適しています。
札幌で上がり1Fを楽々11秒で突き放すというのは中々ありませんので。
ダービーよりも皐月賞タイプでしょう。
それだけに休み明けでも弥生賞はさすがに中心視が必要でしょうか。

その他の馬については、正直何が来てもおかしくなく、今年は
主役不在の混戦で(コディーノは大物の可能性があると思いますが、
エピファネイアに関しては、まだまだ疑っています。)
正直レベルの低さも疑わなくてはいけない程度の世代な気がします。

遅れて来た大物は未だに500万下に隠れていると見て、
ダービーの頃には、数頭候補が出てくるのではないでしょうか。
菊花賞の頃には勢力図がガラっと変わっていても全く驚けない、
そんな世代かなと思います。
菊花賞は恐らく全く考えてもいないような馬が制覇するのでしょうね。
断言出来ると思います。

更新が不定期なので、こちらも重要なチューリップ賞
最注目馬を載せておきます。


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多頭数のオーシャンS条件替りで狙えるのは
この馬でしょうか。
 
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皆様お久しぶりでございます。
2週間ほど更新が出来ませんでしたが、
なんとかアーリントンカップの出走馬を分析します。

ちなみに先週、フェブラリーSはエスポ君を甘く見すぎて外しましたが、
ダイヤモンドSは古豪ジャガーメイルが頑張ってくれたためなんとか的中でき、
奇跡的な4週連続重賞的中はまだまだ続いております(苦笑)

【GⅢダイヤモンドS】
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最近は、本当に馬の年齢は気にする必要がないですね。
ジャガーメイルも9歳で58.5kgを背負って健闘。
エスポワールシチーも8歳ながらも意地を見せましたし、
ワンダーアキュートも7歳ながら衰えはあまり感じられませんでした。
長く活躍出来る事は、ファンとしても嬉しい限りですし、
古豪達には、若馬に意地を見せ付けて欲しいところです。

それでは、アーリントンカップ出走全馬を見ていきますが、
今年は本当に主役不在ですね。
ここまでクラシック候補と言えば、エピファネイアとコディーノ辺りで、
遅れてきた大物というような馬も現時点では現れません。
レベルが低い年になってしまうのか否か…

タガノエンブレム
アーリントンカップは前走500万下1着、1400mからのステップの馬が
やけに活躍するレースでもあります。過去10年中8勝が1400mから
ここに挑んだ馬達です。ここまでの競馬に関してはムラが強く、
正直良くわかりませんが、前に行く事も出来るので
インコースでじっとしていれば、出番があるかもしれません。

レッドアリオン
全兄にリディル、半兄にクラレントを持つ、活躍血統です。
シンザン記念も、最後良く伸びていましたしこの中に入っても
力的には全く見劣りません。
なかなか勝ちきれない面もありますが、世代の実力馬相手に
善戦しています。兄同様高い潜在能力を秘めていそうです。
兄弟を見てもマイルはベストの舞台ですし、2走前に同じ舞台で、
へミングウェイを突き放した走りから見ても、坂を全く苦にしておらず
伸びていたので、間違いなく阪神外回り向きでしょう。
良い脚の持続力も相当な物で、直線長いコースも向いています。
開幕週なので前で積極的な競馬が出来れば、十分突破可能でしょう。

カオスモス
マイネルラブ産駒の地味な血統ながら、デビューからここまで良く頑張っています。
この頭数でこのメンバーに入るとさすがに実力上位の存在です。
血統的にマイルがベストというより1400mもしくはスプリント適正に寄った
血統構成ではありますが、千両賞の走りからもこの時期ならばマイルもこなせますし、
先行出来る脚質ながら、瞬発力勝負にも対応できる点もプラスです。
調教タイムも時計のかかる栗東坂路で4F52.8秒と抜群の時計を出してきましたし、
状態面でも更に良くなっている様に映ります。

ケイアイヴァーゲ
アドマイヤムーン産駒は、父自身の活躍から考えれば産駒は
早熟で距離短めの適正の馬が多く感じますね。
どちらかというと父父のエンドスウィープが強調されている印象。
この馬は母父タイキシャトルで、短距離の方が合っているタイプかもしれません。
それだけに、今まで1400mのみで4戦戦ってきて、初のマイルへの対応力が
問われるところでしょう。

カシノランナウェイ
前走ダートからの馬でも十分好走してくることはありますが、
九州産馬で少々判断に迷う1頭です。
デビュー1.2戦の走りから芝でも問題なく走りますし、
前走ダート戦ながらも2着に2.1秒離したのは中々です。
1200mで逃げを打つほどですから、スピードに関しては十分なので、
今回も積極的に先手を奪いに来るでしょう。
楽な流れにさせると、開幕週で前有利なので一縷の望みは見えるかもしれませんが…

コパノリチャード
ここは試金石の一戦ですが、能力的に圧勝してもおかしくないかもしれません。
デビュー戦が京王杯2歳Sと同じ時計での楽勝であり、
マイル戦でも1.33.6秒と時計の裏づけもあり、自ら動いてその走りをするのですから、
実力は高い物があるでしょう。
姉にはスプリント路線で活躍したコパノオーシャンズがおり、
Dr.コパさんゆかりの血統馬という事でしょう。
注目の1頭だと思います。

ラブリーデイ
京王杯までは非常に楽な流れのレースばかりで、
そのため先団につけて、瞬発力勝負で好走していました。
朝日杯では、初めて厳しい流れを経験したでしょうし、
いつものような楽な競馬でなかった分の敗戦でした。
それでも0.6秒差ですから、そこまで悲観するほどではないでしょう。
今回、仕上がり状態については注意が必要だと思いますが、
前走厳しい流れを経験した事で、更に対応力は上がっているでしょうし、
岩田騎手も心強く、この馬にとって開幕週の馬場で前目で競馬が
出来るのは絶好のチャンスでしょう。

レッドジャイヴ
ここ4戦は明らかに離されて負けており、少々厳しい印象です。
調教の終いの伸び脚は良かった物の、全体としては平凡な内容で、
さすがに今回、いくら少頭数でこのメンバーとは言えども相当恵まれないと
馬券内は厳しい印象でしょうか。

メイショウヤマホコ
前走は新馬戦で、タイムも平凡でしたので
まだまだこの馬のポテンシャルは未知です。
今回、タイムも大幅に詰まるでしょうし、メンバーも強化されて
その中でどれだけやれるかに尽きるでしょう。
幸い人気もないので抑えておいても良いと思います。
タニノギムレット×サンデーの血統で、マイルの瞬発力勝負で
真価を発揮するタイプだけに、直線長いマイルはベストの舞台。

テイエムイナズマ
デイリー杯以降良い所がありません。
早熟血統だったのか、関東への輸送がダメなのか、
まだ見限ることは出来ません。
入念に乗り込まれており、力は出せる仕上がりのようですし、
阪神のマイルでも勝ちを上げていますので、
後は馬のやる気次第と言ったところでしょうか。
力を出し切れば間違いなくこの中でもトップレベルの力がありますし、
パワー、瞬発力、持続力も兼ね備えておりもっとやれてよい馬だと思います。


買い目をランキング欄に載せておきます。
(78位ぐらい)

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明日人気的に狙ってみたい1頭を紹介しておきます。
 
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ジャガーメイルは生粋のステイヤーですね。
58.5kgという厳しい斤量ながら、古豪の意地を見せ付けられ、
本命◎にした甲斐がありました。
アドマイヤラクティはここまで非常に堅実な走りをしてきましたが、
ハーツクライ産駒でいよいよ本格化の兆しと、距離が伸びて良いタイプなのでしょう。
天皇賞春は、強敵のゴールドシップがいますが、真のステイヤーとして開花すれば、
全く未知数ですのでチャンスは十分だと思います。
ですが、直行ローテは辞めて欲しいと思いますけど、結構使い詰めなのは気がかりですよね。。。

3連複的中!
回収率⇒236%



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皆様こんばんはm(__)m
共同通信杯はバタバタしており、購入出来なかったのですが、
京都記念も的中し、3週連続重賞パーフェクト的中と、
この3週やけにノッています。
運気の変わり目とは判らないものです。。。

ショウナンマイティが1000m地点で先頭に立った時は
「終わった…」と思いましたが、やはりGⅠ級の実力の持ち主で、
最後こそタレはしましたが、GⅠを狙える馬でしょう。

ショウナンマイティからの馬単流しは、
最後ベールドインパクトの強襲で紙くずと化しましたが…

【京都記念】
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3連的中!
回収率200


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