「親を、選べず 障害も 選べず。」 でも、自分の人生は、選べた!

「親を、選べず 障害も 選べず。」 でも、自分の人生は、選べた!

ミックス自身の人生の記録と、分析と、納得と。幸せを得る回復までの軌跡。~機能不全家族、親からの虐待、アダルトチルドレン、発達障害~

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籠池さんを見てると

うちの親とちょっと重なる。

 

こういう人が「信用できるかどうか」の客観視は

「すでに出ている嘘の数、嘘の質」でまず先に判断しないと

 

「堂々と話しているから」

「うまく言っているから」信用できる

とはならない。

 

ホームページにやれ、幼稚園に皇族がいらしたことがあるとか?

提出した契約書に嘘があるとか

会った、と言った人に会ってないとか

取材で答えた内容が嘘である(会ってない人に会ったと言うとか)

自分の学歴自体も嘘だとか

他にも多々、嘘が多いということであれば

その「事実」だけをリストして

それを「信用に足りる人かどうか」の参考にしなければ

 

「しゃべりでうまく生き抜く」タイプであれば

自分が想像したことが

まるで現実にあったことのように思えてきて

話せば話すほど、「そうである」と自分でも思い込んでしまう。

多方面に「現実ではないとバレバレ」でも堂々と話せる。

 

・・・という、うちの両親の堂々とした態度は

本人は「気が大きい」だけで

嘘つきではない、と自信を持っているタイプ。

うまく、大勢を「そうなんだ、すごいね」と思わせる。

うちの親が、外面はよく、真実ではないことを真実と思わせる

優れた人なので。

 

 

「世間一般の常識と照らし合わせて」

生徒や保護者、入学を検討している見込み客などへ

不誠実な情報を堂々と出す教育者という時点で

信用は、どの学校よりも、どの企業よりも

底辺だと思うのだけど。

 

その人の「話すこと」を真実かもしれない、と思って聞く

というのは、とてもリスキーなことだと

そういう親から育てられた私は思ってしまった。

 

同じタイプの人じゃないことを願う。

でもすでについた虚偽の言動は消えないけど。

 

追加: 

 

他人の、しかも有名人の名前を利用して寄付金を集める・・・

首相の名前を印字した振込用紙?

これは「詐欺ではない」と言い切った証人喚問。

 

常識人は、非常識人の堂々とした思考回路を理解できない。

 

自分と同じ思考回路、価値観の相手だと思っていると

我が両親のような人たちの中身は、永遠に悟ることなんてできない。

 

社会的に信用されている人間が、私と言う幼稚園、小学校の子を

堂々と血だらけにするほど虐待できるのだし

それを他人は、見抜けない。

口達者な私の兄も、人気者ですがやすやすと女性を裏切ってます。

 

口の上手い人、堂々とした人が、正しいと思いこむのは

とてもリスキーだと、

詐欺にあった人や

社会的な信頼を得ていながら家庭内でDVや虐待をしている親を持つ人や

たくさんの事件を扱っているプロにはわかるはず。