【“離婚相談”に向けて】

離婚相談をする際には、事前に、何をすべきでしょうか?

 


まずは、何よりも、証拠です。


●今から、証拠を漏れなく集める。

●過去の証拠は、きちんと、集めて、整理して、保管しておく。

●なるべく、コピーを沢山作り、万が一、相手に隠されたり、破られたり、壊されたり、消されたり等しても大丈夫なように。

 

 

証拠は、あればあるほど、有利です。DV、モラハラ、浮気など…。


「これ役立つかな?」と疑問に思っても、とりあえず、写真・録音・録画・スクショ。証拠は今しか残せません。不必要なら、後で削除等すればよいのですから。

 

 

また、相手から言われた「モラハラ・言葉の暴力」は、なるべくそのまま書き、それに対してどう感じたかを、日記をつけて、記録していく。

 

 

DVによる、肉体的ダメージがあるならば、怪我した患部の写真を撮ったり、医師の診断書をもらう。

 


浮気なら、信頼できる探偵に依頼する…。

 

 

証拠は、協議離婚でも、有用でしょう。なぜなら、それにより、貴方は有利に話ができるから。

 

 

次に、「Word」や「Excel」などで、これまでに起こった「事実」を細かく書いていきましょう。

 

 

パソコンで作れば、編集・送信・印刷・管理も、ラクですよね。

 

 

できれば、証拠と事実の関連がわかるように、編集なさってください。

 

 

難しければ、スマホのメモ帳や、メールを自分で自分に送って保管したりしてもよいでしょう。

 

 

まあ、これらも、念のため、データをコピーして、隠しておきましょう。

 

 

「離婚相談」への「予習」は、実はそれらで、大丈夫だと思います。カウンセリングでも、行政書士相談でも、法律相談でも。


【夫婦に徳するお話】

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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

📍行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス

📞TEL: 090-8306-6741


詳細はウェブサイトをご覧ください。

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【会話は聴くが重要】

「会話」というと、ご自分が話すのに、一生懸命になりやすいですね。

 

 

それは、まるで、「プレゼン」のように。

  

 

しかし、貴方が、「聞きたくない相手」から、話をされたら、どう思われます?

 

 

「うるさい」

「聞きたくない」

「無視しよう」



つまり、そういうことです。せっかくの貴方の言葉は、「無意味」となってしまいます。



さて、会話とは、「貴方が話す」よりも、「貴方が聴く」ということが、秘訣です。



だって、話聞いてくれたら、気持ちよくなりません?そういうことです。



聴いて、共感し、そこからなるべく、ハッピーな内容で、会話をやり取りし、話を膨らませる。



すると、相手との「ラポール(信頼関係)」は、高まってくるでしょう。



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【離婚を急かす相手】

相手が、貴方との離婚を急いでいるパターンがありますよね。

 

 

それはなぜか。

 

 

一つは、再婚したい相手がいる、がありますよね。

一つは、自由になりたい、がありますよね。

一つは、面倒なことを、とにかく早く終わらせたい、もありますよね。



とにかく、相手の現状を、整理・分析する必要があるでしょう。



特に、「暴走」タイプの相手は、とにかく、とにかく、貴方を急かします。



そう。「離婚届や、離婚協議書などの書類に、サインさせれば、勝ち」とだけ考えている方、よくいらっしゃいますね。



もちろん、理不尽なものには、サインしない。場合によっては、警察を呼びましょう。場合によっては、強要罪(刑法第223条)も考えられますから。



だから、相手の「急かす」に、動揺しないこと、焦らないこと。



どうしても貴方に代理人が必要なら、弁護士の先生に、まずは、法律相談しましょう。


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【協議離婚って?】

貴方は、「協議離婚」という言葉、ご存知でしょうか?

 

 

そう、今、貴方がご検討中の、「離婚届を役所に出して、離婚する」離婚方法のことです。

 

 

 およそ、離婚なさる9割のご夫婦が、利用されていらっしゃいますよね。

  

 

ただ、現代社会を見てみると、協議離婚でも、養育費の問題をはじめ、離婚後に様々な問題が生じています。

  

 

その原因とは何でしょうか。

 

 

実は、

「離婚届」だけで話し合いもせず終わらせたり、

様々な取決めをしても、一般的なことのみだったり、

養育費の取決めだけなさったり、

口約束で解決し、証拠を残さなかったり、

電話や、メール、LINEで、全て、その都度解決しようとなさる方が、

後を絶ちません。

 

 

でも、

話し合いがなければ、少なくとも具体的には、何も権利も義務も生まれません。

 

 

一般的なことだけでは、御二人に適切かはわかりません。

 

 

ましてや、養育費の取り決めのみでは不十分です。

 

 

証拠がなければ、権利・義務を、裁判官などの第三者に証明できません。

 

 

「その都度解決」では、時効を主張しない限り、いつまでも続きます。

 

 

そう、時効でない限り、いつまでも「請求」が来るのです


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【夫婦問題は、分析がコツ】

大きく、「ひとかたまり」で見てしまうと、「これはダメだ」と思うことがあります。

「離婚、難しそうだなぁ

「夫婦関係修復、厳しいなぁ

しかし、分けて考えて、少しずつ、段階を踏んでやってみると、意外とうまくいったりしるもの。

分析し、わかりやすく、手をつけやすくする。

大きな「ひとかたまり」として考えると、しんどいですが、細かく分析し、できることからやっていく。すると、すんなり解決しやすい。

たとえば、「離婚」。

なぜ、離婚したいのか?

離婚するために必要なことは?

話し合いで、離婚できる?

話し合いなら、必要な書類は?

書類を作るなら、何を決めるべき?

何て言ったら、OKしてくれるかなぁ

など。

また、相手側の主張も、分析していくと、見えてきます。また、付け入るスキも、見つかりやすい。

たとえば、「離婚はNO!」と頑として譲らない相手。相手の弱み整理し分析する。あ、モラハラがあった。なら、そこから攻める、などというような感じ。

ひとかたまりで考えられること、やはり、分析すべきこと

うまく使い分けましょう。

ちなみに、私の「心のカウンセリング」では、分析も行ないます。


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【お子様、家、お金】

思うに、女性は、お子様のこと、家のこと、お金のことが心配になる方が多いように思います。

 

 

つまり、お子様は、かけがえのない人ですし、そのお子様と住む家が確保されるか、また、生活するための費用は安心か、が心配になることが多いのです。

 

 

これは、私なりの結論。当たってますでしょうか

 

 

おそらく、人間としての「本能」が関係しているように思います。

 

 

だから、女性なら、それを中心に考えるべきですし、男性なら、女性はそれが心配なことが多いのだ、とチェックをしておいた方がよいでしょう。


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【闘うにも、法律は守って。】

果たして、「悪い奴には、何をやってもよい」のか



お気持ちはわかりますが、「法治国家」では、残念ながら、それは許されません。



たとえば、離婚の原因として、相手の浮気があるとします。



「奪い取られた!」



他人に、配偶者を奪い取られたとすれば、怒りに震え、その人を憎みたくもなるでしょう。



しかし、だからといって



残念ながら、そのような相手に対しては、法律に基づいて、闘うしかありません。



そして、慰謝料の請求など、つまり、お金の請求が、闘いの基本となるのです。



もし、「犯罪」に該当する行為がその他あれば、刑事告訴や被害届提出もありえますし、ご夫妻が別れないのならば、相手に対し、「もう会わない」などを約束した誓約書などを、一筆書かせることもできますが



仮に、違法なことを貴方がしてしまえば、貴方が、その法的責任を問われることになります。それでは、貴方が不憫です。



貴方の人生は、大切な人生。そのようなことで人生を狂わせるのは、もったいない。お子様がいれば、お子様の人生も狂わせてしまいます。



だから、グッと、本当は許せぬ怒りをこらえて、正攻法で、相手にしっかり勝ちましょう。


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【親権と監護権にわける?】

まず、親権とは、未成年のお子様につき、次の2つがあります。



(1) 身上監護権

・監護・教育する権利(民法820条)・・・手元で育てる権利

・居所指定権(民法821条)・・・子の居住地を指定する権利

・懲戒権(民法822条)・・・子の利益のために必要な範囲内で懲戒する権利

・職業許可権(民法823条)・・・就労・業の許可を与える権利


(2)財産管理権(民法824条)

・子の財産を管理する権利

・子の財産に関する契約等についての法定代理権



ただ、(1)だけを切り離し、たとえば、「監護権者を母、親権者を父」などとすることも可能なのです(民法766条第1項)。



「親権者」と「監護権者」として、夫婦間で、離婚後の役割をわける。



離婚後も「共同親権」を望まれるご夫婦にとっては、現行法においては、離婚後につき、最も理想に近づいた関係性となるでしょう。



しかし、「親権をわける」とすれば、万が一、相手の権利において反対されれば、スムーズに物事が進まない可能性もありえます。



相手との信頼関係に照らし、親として、二人で、子への役割分担をすべきか。それが子の利益になるか



離婚準備の段階で、十分検討する必要があるでしょう。



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【離婚後の計画の大切さ】

離婚の際には、「お金」、「住処」、「どう働くか」というテーマも考えていく必要があるでしょう。

私の「離婚フルパック」や「離婚ベーシックパック」などでは、「離婚後の計画書」を作ります。

ただ、これを作る際、収入と支出、どこで住むか、また、子の進学に関する費用などが問題になります。

さて、考えていくと、中には、ゾッとする方もいらっしゃいます。「え?これだけかかるの??」と。

だからこそ、離婚前に、

養育費

教育費

財産分与

などのお金について、夫婦間で話し合い、離婚協議書・公正証書に落としこむ必要があります。

また、

◉児童手当

など、自分がもらえる行政のサポートサービスを、離婚前に、リサーチしておく必要があります。

しかし、それだけではなく、離婚前に、貴方の収入・支出自体を見直す必要も、場合によりあるでしょう。

そして、「どう働くか」。

第一に、シングルマザーになられる方については、生活のための「お金」が課題になる場合が多いです。つまり、これまでの働き方で、やりくりできるのか。

また、出勤・帰宅は、子育てに支障がないか、など。必要に応じては、働くスタイルを変えることも考える必要があります。

第二に、シングルファザーになられる方。「専業主夫」やそれに近い働き方だった方は、先程の「第一」のように考えていかねばなりませんが、そうでない場合は、収入面は、問題ない方が多いと思います。

しかし、シングルファザーの場合は、「子育て」が課題になる場合が多いです。つまり、ご自分の働き方と、子育てが両立できる体制を作ることができるか、が課題です。


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【貴方のカードは?】

「カードをうまく利用する」。これは、とても大切なことです。

さて、「カード」とは、何か。

それは,つまり、「相手の弱み」とか「相手が貴方に触れてほしくないこと」、また、「貴方の強み」とか、「貴方が相手よりぜひ触れてほしいこと」ですね。

相手は、貴方に対し、様々な形で、攻めてくるでしょう。

しかし、基本は冷静に。そして、貴方の持つ様々なカードを、適切に、相手に対して,出していきたいものです。

そのためには、全体的な貴方の夫婦問題に対する方針をまず決める。また、貴方の持つ「カード」を確認し、そのための証拠集めなど、いろいろ準備しておく必要があるのです。

「カード」は、出すタイミングが早くても、遅くても、失敗します。また、証拠と合わせて効果を発揮する場合が多いでしょうから、なるべく早いうちから、事前に、なるべく証拠も集めていきましょう。

なお、相手には、「カード」は、なるべく持たせなかったり、使わせないようにするのも、コツ。



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