ウクライナ攻撃で、ロシアが兵器不足・補充不足に陥り、すでにレーザー兵器を使用していると報道された。
ロシアに残っているのは大量の核兵器・化学兵器・生物兵器であろうから、
窮余の策として、これらを投下する時期は早晩やってくるかもしれない。
直接人間にダメージを与えて国際的非難を浴びることを避けるには、
農作物に対して密かに生物兵器を使用するという選択肢もある。
ロシアはすでに国連で、ウクライナが生物兵器を開発していると非難しており、
欧米は逆に、ロシアが生物化学兵器を使用する口実にするだろうと、懸念している。
現在までに、東部ウクライナ産小麦はロシア軍に収奪されてシリアへ搬送されている他、
収穫済みの小麦がアゾフ海沿岸・黒海沿岸にある倉庫から搬送(海運)できないと関係者は嘆いていた。
ロシアが密かにウクライナの穀倉地帯へ生物兵器を投下したら?
生物兵器20トンの効果範囲は半径約200Kmに及ぶというから、
ウクライナ東部だけでなく、
西部方面へミサイルで大量に打ち込めば、十分目的を達することが可能となろう。
(但し、具体的な生物剤については情報不足)
すでにインドは小麦輸出を停止したし、
(中国は数年前から小麦備蓄を積み増している)
ブラジルも親露で歩調を合わせれば、
世界的小麦不足となるかもしれない。
(すでに価格は上昇基調)
その時、日本はお米が命綱となる。
参照:
ウクライナ地方に対するソ連による恐ろしい仕打ちを描いた映画。
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