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2014年にペンシルバニア大学の天文学者二人によって発見された彗星、

 

C/2014 UN271が史上 最遠で最大であることが判明した。

 

2014年に、チリにあるダークエネルギーカメラで太陽系辺縁部のオールトの雲で発見されたこの彗星は

発見者にちなみベルナルディネリ・バーンスタイン彗星と命名され、

2015年〜2018年にかけてフォローされていた。

 

このほど、この彗星の直径が100Kmあり2031年1月23日に近日点を通過することが分かった。

(といっても、土星軌道より遠い地点となる)

 

もし、土星軌道より内側、内惑星軌道にまで近日点が近づいた場合、

 

天空に出現したこの巨大彗星を見て、

その頃は滅亡の瀬戸際にあるだろう人類が、

天罰と感じて改心することになるだろうか、、、?

 

 

 

 

 

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