本日は一息つけそうだ。
新型コロナの勢いは止まらず、当県も蔓延防止措置指定されそうな勢いだ。
そして、県立病院のクラスター発生状況があまり報道されないのも不審ではある。
ということで連休中に、家族で新型コロナ抗体の定量検査を受けてみた、、。
(過去に新型コロナ感染したかどうかの判別)
北関東在住の家内と私は同じ結果。
結果は陰性で、抗体価は検出限界以下ということか。
(つまりコロナ感染の機会は今まで無かった)
ところが首都圏勤務の息子は、
陽性ではないけれど、明らかに抗体価が上昇しており、
普段の生活・通勤での(穏やかな?)感染も疑われる。
(昨年の定性検査では、単に陰性の判定だけだった)
武漢型なら無症状で経過するだろうが、
今後は変異型・インド型に絶対感染しないように用心・防御するしかないだろう。
と、ここでフト思ったのは、
ファイザー製2回接種で抗体価上昇というニュースは目にしたが、
いままでの医療関係者予防接種で、
<元々の抗体価が高い人ほど>
新型コロナワクチン接種後に副反応が強くでた、
のではないかという疑問。
これに関しては、何の調査も研究もニュースにはなっていないので不明だ。
(先に抗体価を測定してから予防接種した人は皆無と想像)
もうすぐ始まる高齢者むけ予防接種で、
この点に注目する機関はないだろう、と容易に想像がつく。
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