連休に遠出をしてきた。
最初に目指したのは、信州飯山市、
「小菅神社」
上信越道飯山インターを降りてから、脇道に入ってしまって時間をロスしたが、
なんとか山門を通過。
駐車場を探しながら直進しているうちに、奥社へ通じる鳥居前まで来てしまった。
仕方無く狭いスペースに止めて、登りの参道を目指したものの、
奥社まで1260mという看板に仰天。
感覚的には妙義神社の急勾配階段の10倍くらいか、
戸隠神社奥社までよりは近いか、と思いながら登っていったものの、
200メートルほど登って、下半身ガクガクとなり、
次の目的地への予定時間も超過しそうだったため、
登頂を断念、Uターンしてスゴスゴと車にもどった。
まったく情けない参拝となってしまったのだった。
そもそも、
桜井識子著
「神さまと繋がる神社仏閣めぐり」を読んで興味を惹かれた神社なるものの、
(第4章 天狗伝説)山岳系は厳しいと認識を新たにした。
近未来、この神社参拝のためだけの日程を組んで、再度挑戦してみたい。
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