本日の産経新聞によると
「中国政府が日本政府に対し、尖閣諸島周辺での多数の漁船による領海侵入を予告するような主張とともに、日本側に航行制止を要求する資格はない」と通告してきたという。
いよいよ尖閣侵略の新段階に入ったというべきか。
（漁船団と一緒に中国艦船も同伴必至）
さらに驚くべき事に、中国艦船が接続海域を越えて
尖閣領域領海侵入している時は
中国海域にいる艦船が対鑑ミサイル発射準備しているという。
グレーゾーンを越えて、いつでも戦闘出来る体制を取っているというわけだ。
５Gを中国仕様にするか欧米仕様にするかの選択が今月中に迫られている上、
中国艦船（おそらく中国軍機も）からの脅迫にどう対応するか、
時々刻々、脅威に対する選択が迫り来る。
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