国際地質科学連合の理事会で、日本初となる

地質年代「チバニアン」の命名が決定された。

 

 地質年代の77万9000年前から12万9000年前に相当し、

最後の地磁気逆転の痕跡が明瞭に残っていることが根拠となった。

 

 途中、わけの分からない妨害があったものの、

チバニアンに決定されたことは大変喜ばしく、

茨城大学等関係者各位の快挙を素直に祝福したい。

 

ということで、

2018年8月24日記事

「予想以上に早まる?磁極逆転」を再掲

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過去20〜30万年毎に繰り返されている地球の磁極逆転は、

最後が78万年前のため、そろそろ発生してもおかしくない状況のようだ。

 

175年前に地磁気の観測が始まって以来、すでに10%低下しており、

従来の予想より相当早めに磁極逆転が発生する可能性を中国の科学者が指摘している。

 

ドイツの科学者によると、

すべての人工衛星の機能障害が発生したら磁極逆転の始まりで、

電気網のシャットダウン・宇宙放射線の増大・太陽風の増強・気候変動に見舞われることになる。(もちろん、人類の生存にかかわる)

 

 正確な時期はいつになるか?

これがキリスト教で言うところの「暗黒の3日間」なのだろうか。

 

 

おまけ画像

カナダ上空に出現した、謎のオーロラ

https://www.unexplained-mysteries.com/news/320833/mystery-sky-glow-steve

 

 

〜〜〜〜〜〜〜再掲終了

 

本日より最後のセンター試験、

受験生全員が思う存分実力を発揮して欲しい。

 

 

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