https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00010001-huffpost-int
中国・内モンゴル在住者が肺ペストに罹患し北京で治療を受けているという。
ペスト(腺ペスト・肺ペスト)は齧歯類(ネズミ、リス、プレーリードッグ等)から感染するが、肺ペストの場合はヒトからヒトへ、咳による飛沫感染によって感染が広がる。
今回中国が発表したということは、
ひょっとすると中国では
すでに肺ペストが広範囲に流行しているのではないかとの疑念を抱いてしまう。
成書によると原発性肺ペストの潜伏期間は2〜3日で、
激しい高熱・悪寒・頻脈・頭痛を伴って突然発症するという。
1日ほどで咳がひどくなり、痰に血が混じって泡状となる。
そして、治療を受けないと48時間以内に死亡する。
予防薬・治療薬はドキシサイクリン他。
今のうちに準備するか?
クリック頂いて有り難う御座います。