本日は徒然なるままに雑感羅列。
・いつ中東戦争が始まるか、緊張状態が続く。
サウジアラビアの石油輸出は予想より早期に回復したため、
ガソリン値上げには至らないようなので一安心。
・年齢から言って、もう車を買うのも控えなければいけないと思い始めた。
油断になれば宝の持ち腐れとなるだろうから(そしてローンだけが、、。)
・先日、某所で老齢御婦人と少しお話しをした。
そのお方は、旧約聖書・新約聖書を熱心にお読みになっていたので、
「ダニエル書」はご存じですかと尋ねると、
「もう何千回も読みました」というので、
「トランプ大統領は預言者ダニエルの生まれ変わりなのですよ」と教えたら、
絶句していた、、。
(ちなみに、マクロン仏大統領は「ダミアン」だとか)
・県境のパワースポットへ行くつもりで、知人に声をかけたものの、
皆都合がつかず、計画頓挫。月末に一人で行ってみる、、か。
・12年前に古書で買ったホゼ・アグエイアス著「アルクトゥルス・プローブ」(¥1900)、現在の値段が8000円以上なのにはビックリ。また読み直してみたい。
昨日の記事のネタ本「神々からのメッセージ」もアマゾンを見ると1万円以上だった。
(私があの世へ旅だったら、相続人(妻子)がアマゾンへ出品するだろう!?)
20年程前、「ジョージ・アダムスキー」の「宇宙のパイオニア」(原書)という本が14万円だったので、買おうかと迷っていた。専門家に聞いたら、その価値は無いと言うのでその時は買わなかった。しばらくして、邦訳新版が適正価格で発行されたので、そちらを購入した。
・今となっては手に入らない本で心残りなのは、ロブサン・ランパの「第3の目」(十菱?麟?訳)。40年以上前、某図書館で見つけたものの、如何ともしがたかった。
10年くらい前までは、プロの古書ハンターに依頼して色々な本を探索してもらっていたけれど(支払いは定価の10倍料金!)、今ではネットですぐ検索できて便利だ。
・極めつけは戦前の某霊能者が製作した「鉢」、自称某超能力者からうん十万円で買った(買わされた?)けれど、競売に出しても買い手つかず死蔵状態。
自分では価値があると思っている古書も、未来には無価値になっているか、、。
本当に価値のあるのは、
物ではなくてあの世でも通用するこの世での生き方、と悟るまでもうあまり時間は残されていない、、とか。
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