ニューズウィーク日本版8/27日号に興味深い記事が載っていた。
>幻覚剤の「微量投与」に寄せられる暑い期待<
・マジックマッシュルームやLSDといった幻覚作用のある物質を「微量投与」することで、
気分高揚・集中力改善・抗鬱作用・PTSD治療効果があるという。
・そのため「幻覚剤ルネッサンス」と呼ばれて注目を集めている。
・心的外傷後ストレス障害に対して「MDMA」やうつ病に対して「シロシビン」(マジックマッシュルームの主成分)が正式な治療薬として認められる可能性がある。
・その他に「アヤワスカ」や「ペヨーテ」、「ケタミン」(ジョンCリリーが推奨)の微量投与も研究が進んでいる。
・実験では278人中26.6%が微量投与によってうつ症状が軽減、副作用は18%にあった。
・個人差があるため最善の投与量は不明確。
・コロラド州デンバーではマジックマッシュルームの所持・使用に刑罰を適用しないことが住民投票で決まった。
・実用化されるには今後、さらなる精神薬理学的臨床研究が必要。
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マジックマッシュルーム体験の先覚者
テレンス・マッケナの著書
関連記事:2017.4.28
「TRUE HALLUCINATIONS」
https://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-12269660222.html
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