有力他サイトに気になる情報があった。
インフル流行期に、インフルとは別の感染症が、
インフルに罹患していない人に発生しているのだという、、。
(好酸球増加? ならアレルギー反応も疑う)
ということで、
2013年4月1日記事
「チェリャビンスク隕石がウイルスを賦活した!?」を再掲
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28日に米国ワイオミング州で大火球出現後、
日本時間本日午前2時41分、同州イエローストーンでM3.2の地震が起きた。
今後注目のポイントである。
そして昨夜中国から入電したニュース、今朝大きく報じられた。
上海と安徽省でトリインフルエンザH7N9型による死者発生。
上海では87歳男性が2月19日に発病後、3月4日に死亡。
同じく27歳男性が2月27日に発病し3月10日に死亡した。
安徽省の女性は3月15日に発病していた。
三人とも検体からH7N9型と3月30日になって診断されたものの、
今のところヒト-ヒト感染は確認されていない。
(既存の抗インフルエンザウイルス剤の効果有無は情報無く不明。)
誠文堂新光社刊「天文ガイド」4月後の記事には、
2月15日のロシア・チェリャビンスク隕石衝突経路が詳しく載っている。
記事によると、隕石(小惑星)は2月15日午前9時頃(日本時間)、
ハワイ諸島南方上空16.4万kmを通過後、
12時13分頃に上海の上空3900kmを通過してユーラシア大陸に入り、
同16分にはゴビ砂漠上空1800kmを移動、
12時18分にアルタイ山脈上空230km、
12時19分にカザフスタン西部上空を飛行し、
20分にチェリャビンスクへ落下した。
今回のトリインフルH7N9は、まさにこの隕石落下後の時期に、隕石のコース下エリアで発生したものだ。
噂によるとロシア・チェリャビンスク州では、隕石落下後から狂犬病が増加しているという。
隕石が何らかの物質を地球にもたらし、生物・ヒトの免疫系に影響を与えているとしたら、
今後益々世界中で新興・再興感染症のアウトブレイクが懸念される事になる。
disease outbreaks mapより
白丸はインフルエンザH1N1の流行地帯。
インド、地中海方面で多発中。
http://outbreaks.globalincidentmap.com/
これから夏に風邪をひいたら、
それは”隕石カゼ”かも知れない。
おまけ画像。3月27日インドに落下した隕石
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