次回G20で、今回の安倍プーチン会談は実を結ぶだろうか?
平和条約を締結し、2島返還が実現すれば日本としては上出来か。
とにかく、中露連携に楔を打ち込みたい。
ということで、
なんの脈絡も無く
2012年8月28日記事
「太陽が静止した日」再掲
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南極大陸の氷冠が急速に融解し、
質量変移によってポールシフトが発生するかどうかはともかく、
過去のポールシフトに関して述べている文献と、
未来のポールシフトに関して言及している文献から、その状況について紹介したい。
どちらも少し古い資料になるが、
まず初めに2001年中央アート出版刊
ロブサン・ランパ著「古代の洞窟」(原典は1961年刊)より:
ラマ僧の集団がチベット奥地の洞窟で古代文明の遺物を発見したあと、
瞑想してその文明の最後の様子をアカシック・レコードで探るシーン。
世界的な戦争が勃発すると
「我々は空の青さの中に数条の白い湯気が立ち、それから空が赤くなるのを見た。
全世界は振動し、見ているうちに目眩を感じた。
夜の闇が世界中に垂れ込め、激しい炎によって立ち上った黒雲は、全地球に周り渦巻き、都市は焼き尽くされて消滅してしまった。
陸上には怒り狂った海から津波が押し寄せてきて、その高さは地上の最高の建物よりも高く、その頂上は亡くなった市民の漂流物を持ち上げていた。
土地は振動し、大きな割れ目が巨人の胃袋の収縮のように現れては閉じた。
山は嵐の中の柳の小枝のように波打ちながら海底に沈み、
陸地の塊が水の中から立ち上がって山となり、
世界の全表面は変化と連続的な運動の状態になっていた。
僅かに生き残っていた人々は、悲鳴を挙げながら新たに隆起した山に向かって逃げて行った。
また他の生き残りの人々は船で漂流していたが、高地に到着するや、発見できた隠れ家に逸早く逃げ込んだ。
一方、そのとき地球自身は回転を停止して静かに立っていたが、
それから次第に逆方向に回転し始め、
森は一瞬のうちに散らばった灰に変わった。
地球の表面は荒れ果てて真っ黒焦げになってしまい、
洞窟や熔岩のトンネルの中には、
僅かの人々が大災害で気が狂ったように恐怖に縮こまって訳の分からないことをしゃべり、
黒い空からは生命を維持する甘くて白い物質が降っていた。」
ご先祖様達は戦争後の壮絶な自然大変動を生き延びたのであった。
他方、1983年文久書林刊 J.アダムスキー著(原典1955年刊)
「宇宙からの訪問者」では、
宇宙母船の中で異星人と次のような会話が交わされている:
( O:宇宙人オーソン A:アダムスキー)
O:地球の傾きが今でも次第に起こっているということを知れば、あなたの関心を引き起こすかもしれません。
これはいつでも起こり得ることなのですが、
地球がその周期を終えようとして完全に傾くならば、
今海底にある土地の多くは隆起するでしょう。
この地球の傾きこそ私たち(宇宙人)が絶えず行っている観測の一つの理由なのです。
一惑星の激烈な傾きはある程度全惑星に影響しますし、私たちの宇宙旅行の航行を完全に変えてしまうのです。
A:たしかに、激烈な傾きは地球上に大変動をもたらすのでしょうね?
O:必ず起こります。
もし人間が大変動を起こさずに生きようと思えば、
他人を自分自身とみなし、他人を自分の反映と考える必要があります。
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過去からの警告と、宇宙からの警告が、
いよいよ現実味を帯びてきたような昨今の地球の状況ではある。
ロブサン・ランパは他の著書においても、太古の大変動に関して繰り返し述べているが、
ポールシフト発生時には、地球中に轟音が鳴り響き、人々は発狂したと述べていることを付記しておく。
いま話題のアポカリプティック・サウンドと無関係では無いかも知れない。
〜〜〜〜〜〜〜再掲終了
インフルエンザA型が猛威を振るっている。
これが高病原性の新型インフルエンザ・パンデミックになるのはいつだろうか?
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