昨日の大阪地震に関して、今日の読売新聞記事は注目に値する。

「ひずみ集中帯で発生,、阪神新潟も圏内」と題し

 

新潟〜神戸ひずみ集中帯を図示、

 

北から

1964年 新潟地震 M7.4

2004年 新潟軒中越地震 M6.8

2007年 新潟県中越沖地震 M6.8

2014年 長野県北部地震 M6.7

1948年 福井地震 M7.1

1891年 濃尾地震 M8.0

1995年 阪神大震災 M7.3

2018年6月19日 大阪地震 M6.1

 

と列記されている。

 

この予想に従えば、これから震源は北上することになり、

濃尾地震の再来を警戒せねばならない。

新潟、それ以北も油断できない。

 

それとは全く別に、

ジュセリーノによると:

 

*日本では2018年6月21日にM8〜M9地震の可能性。

この日に起こらなくても、2018年〜2022年に不可避的に発生するだろう。

但し、規模は小さくなる可能性もある。

この地震に関しては日本政府と幾つかの大学に予見書簡を送付した。

 

とのことなので、

専門家の意見とは相違するものの、

今回の大阪地震は巨大地震の前兆なのかも知れない。

 

明後日発生しなければ、来年5月以降が本番となるか。

 

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