これから
伊勢神宮へ参拝にでかける。
ということで、
２０１７年１０月１０日記事再掲。
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連休だったので、単独、伊勢神宮参拝に行ってきた。
今回家内はスケジュール調整できず、置いてけぼり。
三年ぶり３回目となる伊勢行き高速走行も渋滞無く、３回休憩をはさんで６時間の快適な移動となった。（車中泊１泊）
そして早朝、伊勢に到着。
駐車場ーー内宮ーー外宮ー駐車場ー外宮ーー内宮ーー＞
伊雑宮ーー＞倭姫宮
というルートで廻った。
早暁、金星がよく見えていたが、
内宮を参拝する頃には月が西空に沈みかけていた。
日の出前の内宮参道。
人影もまばらで、無人の正宮前。
参拝は午前５時から可能。
日の出を拝んでから外宮へ。
外宮では社務所にて寄付を申し出て、
を頂いた。
一旦駐車場へ戻って、スーツに着替え。
再度外宮へ。
初めての御垣内参拝となるので緊張して神官に申し出た。
チェックが厳しいとの噂に内心怯えていたものの、
記帳してすぐに誘導された。
神官の後に従って静々と進み、白い玉砂利の上を転ばないように歩き、所定の位置について二礼二拍手一礼。
特別な感応も無く、
緊張していたせいでよく分からないうちに無事終了。
その足で内宮に向かい、
同じ手順で御垣内参拝。
外の参拝者にじろじろ見られているように思ったものの、
全然気にならず、
神官と私一人だけの参拝に集中できた。
鈍感な私でも、別の空間・別次元の領域にいるという特別の感覚が湧いてきた。
そして驚くべき事に、御垣内参拝前後で少し自分が変わったような気もしている。
その後は磯部の伊雑宮を参拝し、
伊勢市内に戻って美術館見学、倭姫宮参拝の後、
ホテルへ投宿。
朝５時頃から昼過ぎまで歩き通しで肉体的にはかなり疲労したものの、気分はずっと高揚したままだった。
翌早朝、ホテル出発して帰路につき、６時間かかって無事帰宅した。（途中、中央道で覆面パトカーに遭遇。餌食にならずに済んだ）
年に２回は伊勢神宮参拝したいと願うものの、
仕事や体調を考えると、そう簡単ではないようだ。
来週は神嘗祭で黒田清子様が祭主をお勤めになる。
関連記事：https://ameblo.jp/rakuouyotimu/entry-12287954953.html
〜〜〜〜再掲終了
この連休は家族で参拝してきた。
（2018年5月5日）
年内、もう２回くらいは参拝できるか？
〜〜〜〜〜〜〜再掲終了
明日は晴れるので絶好の行楽日和。
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