陳正雷大師の陳氏太極拳養生功という VCD を街の書店で買いました。確か２枚あったはず（２枚組みではありません）。今、探してみましたがどこかにしまい忘れてしまったようです。
もともと私は王西安拳法なので陳正雷大先生の陳式太極拳（正確には陳家太極拳になるのでしょうが）とは、見た目というか風格が違います。
ただ、個人的には王西安大師よりも陳正雷大師の太極拳の方が「いかにも」という感じがして好きですけど。
6
10月
陳正雷大師の陳氏太極拳養生功という VCD を街の書店で買いました。確か２枚あったはず（２枚組みではありません）。今、探してみましたがどこかにしまい忘れてしまったようです。
もともと私は王西安拳法なので陳正雷大先生の陳式太極拳（正確には陳家太極拳になるのでしょうが）とは、見た目というか風格が違います。
ただ、個人的には王西安大師よりも陳正雷大師の太極拳の方が「いかにも」という感じがして好きですけど。
1
10月
陳竹林師傳が陳式太極拳を習いました先生は香港において「陳式春秋大刀」の名手でいらっしゃったようです。過去形にしたらいけませんが。
王西安大師の入室弟子なのですが、何故か陳式春秋大刀は陳正雷大師に教えて頂いたそうです。
王西安大師の入室弟子なのですが、何故か陳式春秋大刀は陳正雷大師に教えて頂いたそうです。
13
2月
太極拳の鍛錬において基本中の基本となるのが、基本功だと思います。
基本功を積む目的のひとつに太極拳の基本原理でもある「纏絲勁」（てんしけい）の体得があると思います。
インターネット上で陳式太極拳第十九世傳人である陳小旺大師が昨年の８月に監修・発表したDVD３巻を見つけましたのでご紹介いたします。
纏絲勁についてはなかなか口頭での説明が難しいと思われますが、下記のサイトにて山本氏が説明されていらっしゃいますので参考にしてみてください。
YouTubeに陳式太極拳の（纏絲勁）基本功 の動画がありました。
インターネット上で陳式太極拳第十九世傳人である陳小旺大師が昨年の８月に監修・発表したDVD３巻を見つけましたのでご紹介いたします。
纏絲勁についてはなかなか口頭での説明が難しいと思われますが、下記のサイトにて山本氏が説明されていらっしゃいますので参考にしてみてください。
陳氏太極拳の纏絲勁は本来「等速」「加速」「減速」すべてに応用できる。化勁も発勁も同一の勁道、勁法でよい。「沈勁」「提勁」「剛柔」「虚実」「緊鬆」「緩急」さらに「八勁」（擠掤捺採挒肘靠）すべて纏絲勁の応用にすぎない。それゆえ陳氏太極拳では纏絲勁を重視するのである。 纏絲勁を実際的に説明することは別にむずかしいことではない。ただ、その作用範囲が広いために具体的な作用を個々に解説していくと取り止めがなくなってしまい難解なものになるというだけである。 纏絲勁は接地面、つまり「足底」を支持面とした運動と接触面（点）との連動した運動によって発生する力学現象である。巧妙な技巧的側面を説明していくと複雑怪奇な文章になるので、主に威力という側面から説明する。
「以上、山崎寛氏「纏絲勁について」（陳氏太極拳 秀珠會）を一部引用
YouTubeに陳式太極拳の（纏絲勁）基本功 の動画がありました。
30
3月
こんにちは、陳竹林師傳です。
ちと訳がありまして、一ヶ月ご無沙汰しました。
さて、このひと月もの間、いろいろと考えさせられることがありまして、突然なんですけど「ホリスティック」という概念に注目し始めました。
あまり耳にされたことがない言葉かもしれませんので、詳しそうな情報源から引用させていただきながらご紹介いたします。
ホリスティック医学とは
ちと訳がありまして、一ヶ月ご無沙汰しました。
さて、このひと月もの間、いろいろと考えさせられることがありまして、突然なんですけど「ホリスティック」という概念に注目し始めました。
あまり耳にされたことがない言葉かもしれませんので、詳しそうな情報源から引用させていただきながらご紹介いたします。
ホリスティック医学とは
ホリスティックは、holisticで、語源はギリシャ語のholosです。「全体」とか「全人的」などの意味があり、ホリスティック医学は日本では全人的医療とか包括的医療などと訳されています。ホリスティック医学という概念が生まれたのは1920年代のアメリカですが日本でも、約20年ほど前に日本ホリスティック医学協会が設立され、さまざまな運動が始められてきました。日本ホリスティック医学協会ではホリスティック医学ということを次のように規定しています。（以上、心療内科高田馬場クリニック「いわゆるホリスティック医学とは」
1、ホリスティック（全的）な健康観に立脚する
2、自然治癒力を癒しの原点に置く
3、患者が自ら癒し、治療者は援助する。
4、さまざまな治療法を総合的に組み合わせる
5、病への気付きから自己実現へ
20
2月
先日ご紹介した灣仔の陳湘記書局で購入した武術関連本の中で、結構気に入ってる雑誌がありますので、いくつかご紹介します。
ひとつ目は『中国功夫』（Chinese Traditional Kung-Fu）で、これは季刊誌です。たまたま2004年5月の創刊号が1冊あったので買いました。
これ、内容がそそるんですよ。目次をぺラッとめくってみると「中国伝統武術文化の体系」とか、「形意拳名家張玉林」、「習練形意拳要旨」、「太極名家呉文翰」、「梁式老八掌 張全亮」、「太極拳の武術属性」、李剣方老師の「太極拳練習段階の私見」とか、これも凄いですよ、「第一回全国伝統武術名家功夫討論会回顧」などなど。
ひとつ目は『中国功夫』（Chinese Traditional Kung-Fu）で、これは季刊誌です。たまたま2004年5月の創刊号が1冊あったので買いました。これ、内容がそそるんですよ。目次をぺラッとめくってみると「中国伝統武術文化の体系」とか、「形意拳名家張玉林」、「習練形意拳要旨」、「太極名家呉文翰」、「梁式老八掌 張全亮」、「太極拳の武術属性」、李剣方老師の「太極拳練習段階の私見」とか、これも凄いですよ、「第一回全国伝統武術名家功夫討論会回顧」などなど。
19
2月
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- 香港的日常
猪年豊盛 − これお線香ですぜ
香港のローカル新聞「太陽報」の２００７年２月１８日、正月初一の第一面です。場所は黄大仙（ウォンタイシン）という日本でいえば明治神宮みたいな、正月だと必ずＴＶ中継が入るような由緒正しいお寺さんです。
この写真は恐らく正月のカウントダウン直後のものでしょう。
ところで、この一列目に並んでいる人々が手にしている黄色い棒、この黄色い「棒」が香港のお線香です。
陳竹林師傳は写真中央のオジさんが持ってるくらいのサイズのお線香は見たことありましたけど、左のオヤジが持ってる３本の棒、これ野球のバットちゃいますよ、お線香ですよ。こんなのはじめて見ました。
19
2月
目の疲労回復・視力回復運動シリーズ その５です。
手のひらの手首寄りのところ（左図赤丸印）で両目を暖めて、手のひらをこめかみ側に引っ張り、目を狐目にします。
この動作をする前に準備があります。
手のひらの手首寄りのところ（左図赤丸印）で両目を暖めて、手のひらをこめかみ側に引っ張り、目を狐目にします。この動作をする前に準備があります。
18
2月
「陳竹林師傳、花市に行くの巻」の記事で間違いがありましたので訂正させていただきます。
確か橙の木は子宝に恵まれる、子孫繁栄の意味もあったと思うのですが、一緒に添付した携帯撮影の動画を見ていて気が付きました。
動画の一番最後に登場するオヤジが持っている木というか実というか、あれが子孫繁栄の実でした。
名前は忘れましたが、果物のびわのような形をしている実から「こぶ」のように小さい実が増殖しているような気色悪い実です。
あれは間違いなく子孫繁栄の意味であやかって買う木でした。
橙の木は子孫繁栄だと吹聴してしまった方々、謹んでお詫び申し上げます。
訂正しておいてくださいね。
確か橙の木は子宝に恵まれる、子孫繁栄の意味もあったと思うのですが、一緒に添付した携帯撮影の動画を見ていて気が付きました。
動画の一番最後に登場するオヤジが持っている木というか実というか、あれが子孫繁栄の実でした。
名前は忘れましたが、果物のびわのような形をしている実から「こぶ」のように小さい実が増殖しているような気色悪い実です。
あれは間違いなく子孫繁栄の意味であやかって買う木でした。
橙の木は子孫繁栄だと吹聴してしまった方々、謹んでお詫び申し上げます。
訂正しておいてくださいね。
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