家のネット回線の選び方 マジMAX

先に「欠点・弱点・注意点」をちゃんと教える、新しい引っ越し先でのインターネット回線選びの裏メモ帳

 
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1.事前確認|自宅インターネットの準備 2.インターネット回線の選び方(光回線・CATV・WiFi) 3.おすすめ光回線・WiFiの契約手順

インターネット回線の選び方(光回線・CATV・WiFi)



選び方|インターネット回線の選び方(光回線・CATV・WiFi)

事前確認・・・選び方・・・契約手順

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迷わない自宅ネット環境の選び方


引っ越し先(新生活)などでのインターネット環境の準備、間違った選び方をして損したり後悔したりしている人が結構多い。

ということで、
家のインターネット回線選びで「失敗しないために知っておくべき大事なポイント」と賢くお得な選び方を手順に沿って分かりやすく解説しておきます。


先に結論
(全部読んでる時間がないという人のためにシンプルな結論だけを先にまとめておきました)

2年以上利用するかもしれないなら、
auひかり →『ドコモ光※』→『ソフトバンク光』→『ドコモhome5G
というオススメ順位。


2年以内にはほぼ確実に引っ越す予定で月額料金は高くてもいいから、できるだけ早く家でネットを使いたいなら
ドコモhome5G→『ドコモ光※』→『ソフトバンク光』→『auひかり
というオススメ順位。

※ドコモ光はドコモユーザー限定です。

申し込み先の選び方は注意が必要なので、せめてリンク先はちゃんと読んでいったほうがいいです。



インターネットの失敗しない選び方と契約手順


【最初の失敗しないコツ
家・部屋のインターネット回線の『申し込み』はできるだけ早めがよい。

引っ越し日の1週間前から早ければ1ヶ月半くらい前までの間に申し込んでおくのがおすすめ。

理由は、申し込みから開通まで短ければ10日、長いと1ヶ月以上かかるからです。
だから、できれば2週間前くらいには決めて申し込む作業をしておいたほうがよい。

もっと早く1ヶ月以上前から申し込んでも大丈夫です。引っ越しが1ヶ月先でも工事日を1ヶ月先で予約すればいいことなので1ヶ月半くらい前から申し込んでもよい。(※最大で2ヶ月前までOK。)


他にも「インターネット完備物件はやめておいたほうがよい」等々
よりくわしく失敗しないための事前のコツを知りたい場合は、
» 事前確認|自宅インターネットの準備
を確認




インターネット回線を部屋(家)に引くまでの流れ・手順



(1)申し込み先の選び方(結構ワナが多い申込先)

(2)インターネット回線を選ぶ(いいネット回線の選び方)

(3)申し込み・契約(スムーズな申し込みの仕方)

そして開通工事をする場合は、予約した工事日に立ち会い。インターネットの開通工事をして利用開始。
という手順。

で、それぞれの手順を間違えないように選んでいくと、


(1)申し込み先の選び方


「悪質な業者」や「損する申し込み先」を避ける


ネット回線の申し込み先は、適当に選ぶと結構後悔します。

悪質業者の手口は、
» 事前確認|自宅インターネットの準備
で確認。(記事の後半のほう)

では、

どこから申し込むのがいいのか、失敗しないコツ


どこから申し込めばいいのか。ということになると思いますが、

「自分で選んでネットから申し込む」のがスムーズで最善

自分で選ぶと言われても、インターネット回線の種類なんて40社以上もあってそれを各々取り扱っている販売業社も含めると選択肢は100なんて余裕で超えてしまいます。

100社以上とすごい数あるのに「悪質な業者」と「誠実な優良業者」をどうやって見分けるの?

となると思いますが、

もう優良なところは見つけているので、
まず、『おおまかな選び方』と、次にその中で『現在おすすめのインターネット回線』とその申し込み先を紹介していきます。




まず、手始めにどのタイプのネット回線を家のインターネット回線にするのかを選んでいきます。

(2)インターネット回線の選び方


失敗しないためのインターネット回線の選び方


『 光回線 』『 CATV(ケーブルテレビ) 』『 ホームルーター 』
現在、わかりやすくだいたいこの3つ。


光回線 (光インターネット)
家のインターネット回線を選ぶならまず、この「光回線(光インターネット)」が安くて速くて安定してるので最優先候補。



ケーブルテレビ(CATV)
『ケーブルテレビ(CATV)』はケーブルテレビにしたほうが得な状況とか、マンションが強制的にケーブルテレビしかダメとか特殊な事情の人でもないかぎり選ぶ必要はない。
特に安いわけでも特別速いわけでもない。
インターネット回線としてはどちらかというと高くて遅い

しかし、
一部例外として一番高いプランが完全に光回線になっていたりするので、それならケーブルテレビでもインターネットが速い。

なぜなら
名前をケーブルテレビにしてるだけで中身は本物の光回線を借りてきているから。
そのかわり値段は、通常の光回線の相場よりも高い。

「テレビ・ネット・電話」をケーブルテレビに全部まとめると総合的な料金は安くなる場合があるので、インターネットの品質・速さよりも手軽さを一番最優先候補として考えるなら選択肢の一つ。

あとは、マンションなどで地デジテレビがどうしても見たいけど、部屋にテレビのアンテナ端子が付いてなくて自分でケーブルテレビを契約するしか見る方法がない時に『ケーブルテレビ(CATV)』と一緒にケーブルテレビのネットをついでで選ぶ事が多い。



ホームルーター(Wi-Fiアンテナ)
『ホームルーター』は要するに、「コンセントに挿すだけWi-Fi(ワイファイ)」のこと。

「光回線なんかと違って工事なんかしなくても、家のコンセントにさすだけですぐにインターネットができるよ!」と謳っている要するに『自宅に置くデカいWi-Fiアンテナ』

実際にインターネット回線を部屋に引き込むのではなく、空中を飛んでるWi-Fiをスマホと同じように使っているだけです。

だから安定性や安心の度合い・速度の面でいったらホームルーターよりも「光回線」のほうが上。

ホームルーターは都市部以外で人が少ない田舎などは当たりハズレが大きいですが、ちゃんと事前確認して契約すれば、すぐ手軽で快適にインターネットが使えるようになるという大きな魅力あります。

「ゲームをよくやる」
「超高画質や動きがなめらかな動画が見たい」
「動画会議(ズーム会議)などをよくする」
「Youtuber・Ticktokerをやりたい」

こういったことは光回線でないと難しいですが、
「ゲームはそこまで勝ちにこだわるようなものはやらないし、動画は普通の画質で見れればなんの不満も無い」
というのならホームルーターはかなりおすすめで、光回線と並ぶ有力候補です。



では、まず

「光回線」の場合の選び方(おすすめ候補と説明)


光回線を選ぶ場合、自分にはどの候補があるのか、それぞれの特徴やメリット・デメリットなどを順番にざっくり説明。

おすすめの順番で説明していきます。

まず、光回線の中で選ぶなら

「キャリアの光回線」



キャリアの光回線とは何かというと、「ドコモ」「au」「ソフトバンク」。

この大手3社が出している光回線サービスの
「ドコモ光」
「auひかり」
「ソフトバンク光」

他の光回線(フレッツ光・光コラボ)と比較してこの3つはどこが魅力なのかというと、
【インターネット速度】
他の光回線と比べて「より安心・安定の速度が期待できる」

【インターネット料金】
月額料金も高くない。場合によっては安くもなりやすい。

【キャッシュバック金額】
そして、契約するともらえるキャッシュバックが大きい(だいたい3万5000円〜6万円くらいもらえる)※時期によって変わります

主にこの3点が魅力です。


他の光回線(フレッツ光・光コラボ)だと、速度が遅い「のではなく」この3社よりも利用者が増えたときに混雑しやすい(速度が遅くなりやすい)。

しかし、ほかの光回線と違ってこの3社は資金力があります。つまりお金がたくさんあるので混雑してきたらすぐに設備を増強して速度を安定化することが可能。

そして、大きいのがキャッシュバック。
他の光回線(フレッツ光・光コラボ)だと、契約した時にもらえるキャッシュバックは5000円から大きくて3万円くらい。(※水増し金額無しの状態)

しかし、キャリアの光回線3社ならだいたい3万円〜6万円ぐらい。auひかりは大きいと8万円もらえる場合もある。(※水増し金額無しの状態)


【ドコモ光の注意点】
キャリアの光回線といっても「auひかり」「ソフトバンク光」は誰でも申し込みできるのですが、
ドコモ光は、ドコモユーザーでないと申し込みできないようになっています。

厳密にいうと契約可能なのですが、面倒なうえに月額料金が高くなってしまうので結局おすすめできません。
ドコモ光だけは、ドコモユーザー(ドコモ携帯電話番号を持っている人)でないとお得に契約できないと覚えておくとよいです。




そして、この3つの光回線の中で一番おすすめなのが、
『auひかり』
» auひかり | 契約前に知るべき基本とデメリット&お得な申込み手順

おすすめの理由は、「速度」と「キャッシュバック金額の多さ」

auひかりは、申し込んでも契約できないケースも多い
家のインターネット回線をauひかりにしたくても家がauひかりを引き込める建物でないと契約できません。

だからこそ、おすすめの光回線です。

申し込んでも契約できないケースが多いということは・・・
(利用者が増えづらい)→(ネット回線が混雑しづらい)→(速度が遅くなりにくい)→(速度が安定して速い)

この流れになるので、auひかりは速い。

さらに、auひかりは、「ドコモ光・ソフトバンク光」と違って自分で独自の光回線を持っています

ほとんどの光回線サービスは名前は違っても中身は「NTTのフレッツ光」です。
「ドコモ光・ソフトバンク光」も中身はフレッツ光。
それに対してauひかりは電力会社の独自回線を使っていることからインターネット速度が強い。


あとは、現在キャッシュバック金額が圧倒的に多い。だいたい6万円以上もらえます。



auひかりに申し込んでみたけど、対象外で無理だった場合は、

第2候補の光回線:ドコモ光(ドコモユーザーだけ)
» 【ドコモ光】GMOでの始め方|注意点と申し込み・契約の手順

第3候補の光回線:ソフトバンク光
» ソフトバンク光の申し込み前に必ず確認しておく注意点5つと申込手順

の順番になります。


「NURO光はどうなのか?」
過去に一番におすすめしていたNURO光に関しては現在、あまりおすすめはしておりません。

世界一の速さで超快適ということで、2014年くらいから一番のおすすめにしてはいたのですが、
最近は、「他の光回線も速度を上げてきたこと」や「エリアを拡大しすぎた(昔は東京周辺だけ限定の光回線だった)のかネットの速度の安定性が悪くなってまだ完全には改善されていないこと」や「工事が2回あって申し込みから開通まで2ヶ月以上かかること」などがあるのであえてNURO光をおすすめ候補に入れていません





そして、実は他にもインターネット速度の面で、auひかり以外でおすすめな光回線もあります。

それが「地域限定の光回線」
・eo光(関西)
・コミュファ光(東海・中部)
・ピカラ光(四国)
・メガ・エッグ【MEGA EGG】(中国地方)
・BBIQ(九州)


これらの地域限定の光回線5つもauひかりと同じで電力系回線(電力会社系インターネット回線)。
そして、地域限定ということで利用者が劇的に増えるということが起きづらいので、インターネット速度も安心。

では、
「ドコモ光・ソフトバンク光」と、「地域限定の光回線」どっちがおすすめなのか?

結論は、
「どっちでもいいです」

月額料金が安いほうを選ぶのも良し。
キャッシュバック金額が大きいところを選ぶのも良し。

家が一戸建てなら地域限定光回線のほうが良かったりもします。

地域限定の光回線のデメリットとしては、申し込んでから工事・開通で利用できるまでに時間がかかることが多いです。
だいたい1ヶ月から2ヶ月かかります。

auひかり、ドコモ光、ソフトバンク光なら短いと2週間ぐらいで開通します。






「CATV(ケーブルテレビ)」の選び方


ケーブルテレビは各地域にあるケーブルテレビ会社を選ぶので選び方はありません。

マンション・アパートではテレビがすぐに見られる環境にするために、初めからケーブルテレビと契約していて部屋にテレビ端子が付いていることもあるので、そこのCATVのネット回線を追加で契約するというパターンです。

有名なところで言うと「JCOM」などがあります。
例:J:COM TV/J:COM NET/J:COM PHONE

光回線を入れられる環境なら光回線のほうがおすすめです。






「ホームルーター」の場合の選び方(おすすめ候補と説明)


家のコンセントに挿すだけですぐに家のインターネットが開始できる「ホームルーター(Wi-Fi)」。


ホームルーター(Wi-Fi)も選ぶなら、「キャリア系のホームルーター」

ドコモ・au・ソフトバンクのホームルーターか、その子会社が出しているホームルーター。

・ドコモhome5G(ドコモ)
・auホームルーター5G(au)
・Softbank Air(ソフトバンク)
・UQ WiMAX(auの子会社)

ざっくりこの4つがありますが、

ホームルーターのおすすめは、
「ドコモhome5G」
» 【ドコモhome5G】知っておくデメリット&上手な申込み手順


「auホームルーター5G」は、ちょっと高い
「Softbank Air」は、速度に不安がある。
「UQ WiMAX」は、電波の弱さに不安がある。

ということから、選ぶなら「ドコモhome5G」。

おすすめの順番でいうと、

1位.ドコモhome5G

2位.UQ WiMAX

3位.auホームルーター5G

4位.Softbank Air


【ホームルーターの注意点
ホームルーター(ドコモhome5G)の知っておくべき注意点としては、

(1)マンションやアパートなどの集合住宅だと光回線より月額料金がちょっと高い。

(2)自分の家の場所がちゃんとエリア内かをしっかり確認してから契約しないと電波が弱かったり不安定だったりしてしまうので、対象エリアでなかったらきっぱりあきらめる

(3)現在はインターネットをたくさん使っても速度制限(通信制限)はかからない「使い放題」の状態だが、利用者が大幅に増えてきたら将来、使いすぎによる通信制限をかける可能性はある
実際、「これだけのデータ量を使ったら通信制限」といったルールは無いが、「使いすぎによる通信制限をやることはありえます」とちゃんとどのホームルーターも書いてある。

この3点がホームルーターの主な注意点。




以上が、主なインターネット回線のおおまかな種類と選び方。



インターネット回線、おすすめ候補の順番


2年以上利用するかもしれないなら、
「auひかり」 →「ドコモ光(ドコモユーザーのみ)」→「ソフトバンク光」→「ドコモhome5G」
というオススメ順位。
auひかりが一番おすすめ。


2年以内には必ず引っ越す予定で月額料金は高くてもいいから、できるだけ早く家でネットを使いたいなら
「ドコモhome5G」→「ドコモ光(ドコモユーザーのみ)」→「ソフトバンク光」→「auひかり」
というオススメ順位。
ドコモhome5Gが一番おすすめ。



(3)申し込み→工事日を決めて工事→利用開始


申し込み


申し込みは早めにしておいたほうがいい。

引越しなら引っ越し日のだいたい10日前〜1ヶ月半前に申し込んでおくとスムーズにネット開通できます。

理由は
「申し込み(プロバイダーやプランを選んで決定)」→「申し込みの受付(申込の受理)」
※この申し込んで申し込みが受理されるまでの手順だけでもなぜか1〜2週間かかることがあるから。




インターネット工事日の予約


そして
「申し込みの受付完了」→「インターネット工事日の予約」
になります。

この工事日が予約制なので早ければ2〜3日後に予約可能ですが、予約がいっぱいだと1ヶ月先になるなんてこともある。

なので場合によっては申し込んでからネット開通まで1ヶ月以上かかる場合があります。

だから引っ越し日がまだ1ヶ月先でも工事の予約日を1ヶ月先の引っ越し日後の空いてる日にちにしておけばいいので早めに申し込んでおいても問題はない。

【注意点】
・早めに申し込むほうが良いといっても最大でも2ヶ月前程度にしておくこと。なぜなら申込から開通までに3ヶ月以上かかるとキャッシュバックがもらえない(対象外になる)ことがあるから。

工事は土日を選ぶと3300円程度の追加料金が発生してしまうのでできれば平日で。


ホームルーター(ドコモhome5Gなど)なら、このインターネット工事というものが必要ないので楽なのですが、そのかわり月額料金が高くて光回線よりも速度が不安定というデメリットがあります。


そして、工事は

「auひかり」と、「フレッツ光系(光コラボ)」は、申し込み受付完了→工事日の予約→開通工事(1回)→利用開始。
工事自体は1〜2時間程度。(長くなることもあります。)


「フレッツ光系(光コラボ)」の工事費用(初期費用)は、
だいたい2,200円〜26,400円。値段は建物の構造や割引の適用などによって変わる。
建物にすでにフレッツ回線設備が導入済みなら工事費0円になることもある。
キャンペーンで0円の時もある。
ドコモ光・ソフトバンク光はこのフレッツ光系(光コラボ)です。


「auひかり」の工事費用(初期費用)は、
キャンペーン適用で実質0円です。実際に払うと3万円〜3万7500円くらい。


「ドコモhome5G」は、
工事はありません。だから工事費用(初期費用)は0円です。
ですが、ホームルーターが7万1,280円もしてそれがキャンペーンで3年利用で0円になるようになっています。つまりホームルーターを完全に0円にしたいなら3年逃げられないというデメリットはあります。



どれにも当てはまる事ですが、回線を引き込める(サービスを確実に受けられる環境)にも関わらず工事の途中で自分の都合で「やっぱりやめた」と途中キャンセルすると工事費用はそのまま請求されてしまう可能性があるのでご注意ください。
(※自身の都合ではなく回線が利用したくても調査の結果、工事不可だった場合は工事費用は払う必要はありません



インターネット回線の申し込み〜開通までにやっておくこと


前の住所でインターネット回線を契約していて、引っ越しをきっかけに新居では新しくインターネット回線を新規契約した場合、前の住所のインターネット回線がもう必要ない場合は解約する必要があります。

完全に引っ越しが終わる前に解約手続きはしておきましょう。

【解約する時の注意点2つ】

注意点1
解約するインターネット回線がフレッツ光の場合、「インターネット回線業者」と「プロバイダー」を別々に契約しているのでそれぞれを解約手続きする必要があります。
例:フレッツ光(プロバイダーはBIGLOBE)ならフレッツ光の解約とBIGLOBEの解約の手続きを別々にやる必要がある。

注意点2
プロバイダーのメールを使っている人は、解約するとプロバイダーメールは使えなくなるので、プロバイダーメールで登録しているサービスなどがある場合は別のメールアドレスに登録変更するか、プロバイダーによっては数百円の月額料金を払えばメールだけサービスとして残せるところもあります。

メールアドレスを残したい場合、自分が契約しているプロバイダーはメールだけ残せるサービスがあるのか確認してください。




ほか、
インターネット(モバイル回線)の忘れがちな引越し手続き
ポケットWi-Fiなどを使っている人は、気が向いたら契約情報の住所を新居の住所に変更しておきましょう。
モバイル回線は住所に関係なく使えるので、契約情報が旧住所のままで放置しがちなので。



事前確認・・・選び方・・・契約手順









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引っ越し先・新居のインターネット回線はどうする?問題。結構複雑で一から調べて選ぶのはめちゃくちゃ大変で、選択肢も多く、罠も多めで、失敗すると結構大変だったりするので、見ながらまったり1日2日ですぐ決断・実践できるようにまとめたネット回線業者側の内情にも切り込んだ裏メモ帳(ブログ)。

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ねもと隊長

運営者情報

運営者プロフィール:ねもと隊長
少々、ネット回線業界と裏でつながってるオッポサムの化身。

生態:小カテゴリー情報の巣作り(情報リフォーム&ハック行動)をする習性がある。理不尽なアルゴリズムの氾濫のせいでせっかく作った巣をよく流されている。

名前遍歴:
ねもと隊長→ねもちー隊長→ねもちぃ隊長→ちぃねも隊長←実はいまここ

悩み:抜け毛がひどい


免責事項:
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