静岡県袋井市堀越(ほりこし)の海蔵寺裏古墳群(かいぞうじうらこふんぐん)は、曹洞宗 祥雲山 海蔵寺の裏山(本堂の北東)に分布する円墳2基で構成。
周辺には、他にも複数の墳丘らしき地形があります。
海蔵寺裏古墳群
静岡県内の遺跡・古墳・横穴・窯跡(古窯)・廃寺・経塚・墳墓・中世墓・磐座(いわくら)・城跡・砦・陣屋など、埋蔵文化財を探訪して地図付きで紹介。考古学イベント、歴史博物館、郷土資料館、展示会の情報あり。 状況はすべて探訪時のものであり、その後消滅または立ち入り禁止となった場所があるかもしれません。 探訪はすべて自己責任でお願いします。原則リンクフリーです。
静岡県袋井市堀越(ほりこし)の海蔵寺裏古墳群(かいぞうじうらこふんぐん)は、曹洞宗 祥雲山 海蔵寺の裏山(本堂の北東)に分布する円墳2基で構成。
周辺には、他にも複数の墳丘らしき地形があります。
海蔵寺裏古墳群
静岡県菊川市(旧小笠郡菊川町)和田(わだ)の法明寺古墳(ほうみょうじこふん)は、古墳時代中期(5世紀後半頃)の築造と考えられる、菊川上流域で最大級(直径約36m、高さ約5.5m)の円墳です。
平成20年(2008年)5~8月、静岡県道79号 吉田大東線の改良工事に伴う発掘調査を実施。
古墳南側の裾部で、中世から近世にかけての墓を検出しました。
法明寺古墳