別荘で大麻草栽培 乾燥大麻約3.4キロ所持 山口組傘下幹部ら5人を再逮捕
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静岡県警大仁署は7日、静岡県伊豆市の別荘で営利目的で大麻草を栽培していたなどとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下幹部(45)=長野県下諏訪町=と、同組員(28)=同=、山口組傘下幹部(58)=静岡県伊豆の国市南條=、会社役員の男(43)=静岡県伊東市宇佐美=、無職の男(50)=静岡県浜松市南区安松町=の5人を大麻取締法違反の疑いで再逮捕した。
押収された大麻草
5人は今年4月、伊豆市で別の人物と共謀の上、大麻草66本を栽培し、乾燥大麻約3.4キロを所持していた疑いがもたれている。5人は役割を分担して大規模に大麻を栽培していて、押収された大麻は末端価格で約3000万円相当になるという。
今年3月に伊豆市の飲食店駐車場で、逮捕された5人のうちの2人に警察官が職務質問したところ、大麻を所持しているのを発見。これがきっかけとなり別荘として使われていた住宅での大麻草の栽培が発覚した。
5人はすでに大麻の営利目的所持や、大麻草の栽培などの疑いで逮捕されていて、同署は他にも栽培などに関与していた共犯者がいるとみて実態解明を進めている。
静岡県警大仁署は7日、静岡県伊豆市の別荘で営利目的で大麻草を栽培していたなどとして、特定抗争指定暴力団・六代目山口組傘下幹部(45)=長野県下諏訪町=と、同組員(28)=同=、山口組傘下幹部(58)=静岡県伊豆の国市南條=、会社役員の男(43)=静岡県伊東市宇佐美=、無職の男(50)=静岡県浜松市南区安松町=の5人を大麻取締法違反の疑いで再逮捕した。
押収された大麻草
5人は今年4月、伊豆市で別の人物と共謀の上、大麻草66本を栽培し、乾燥大麻約3.4キロを所持していた疑いがもたれている。5人は役割を分担して大規模に大麻を栽培していて、押収された大麻は末端価格で約3000万円相当になるという。
今年3月に伊豆市の飲食店駐車場で、逮捕された5人のうちの2人に警察官が職務質問したところ、大麻を所持しているのを発見。これがきっかけとなり別荘として使われていた住宅での大麻草の栽培が発覚した。
5人はすでに大麻の営利目的所持や、大麻草の栽培などの疑いで逮捕されていて、同署は他にも栽培などに関与していた共犯者がいるとみて実態解明を進めている。