神戸山口組系「大門会」会長襲撃 山口組系組員2人を逮捕送検
18日午前、熊本市中央区の指定暴力団・神戸山口組系「四代目大門会」の清崎達也会長(50)が、工事関係者を装った指定暴力団・山口組系組員2人に包丁で襲われた。清崎会長は左腕に軽いけがをしたが命に別状はないという。
18日午前9時前、熊本中央警察署に「刃物で人を切りつけた」と作業着姿の2人組が出頭し、同日夜に2人を殺人未遂の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは山口組系組員の、二郎丸卓二容疑者(55)と、大石勇人容疑者(54)。2人は調べに対し「殺すつもりはなかった」と殺意を否定している。
二郎丸容疑者ら2人は18日午前8時40分頃、作業着姿で車で大門会組事務所まで来てインターフォンを鳴らし、「道路工事で来たものです」などと言って、いきなり刃渡り12cmほどの包丁で複数回切りつけたという。
18日午前9時前、熊本中央警察署に「刃物で人を切りつけた」と作業着姿の2人組が出頭し、同日夜に2人を殺人未遂の疑いで逮捕した。
逮捕されたのは山口組系組員の、二郎丸卓二容疑者(55)と、大石勇人容疑者(54)。2人は調べに対し「殺すつもりはなかった」と殺意を否定している。
二郎丸容疑者ら2人は18日午前8時40分頃、作業着姿で車で大門会組事務所まで来てインターフォンを鳴らし、「道路工事で来たものです」などと言って、いきなり刃渡り12cmほどの包丁で複数回切りつけたという。