弘道会系野内組傘下組長を暴行し逮捕監禁 任侠山口組系「竹内組」幹部ら9人逮捕
長野県警飯田署は18日までに、今年8月に長野県飯田市で指定暴力団・六代目山口組の四次団体で、三代目弘道会系野内組傘下「三代目近藤組」組長(58)が暴行され逮捕監禁された事件で、指定暴力団・任侠山口組系「四代目竹内組」幹部・高黒登志雄容疑者(44)と、百瀬未来容疑者(35)ら9人を逮捕監禁致傷の疑いで逮捕した。
高黒容疑者らが所属する
任侠山口組系「竹内組」
9人は先月20日の午後2時半過ぎ、飯田市にあるコメダ珈琲の駐車場で指定暴力団・六代目山口組の四次団体で、三代目弘道会系野内組傘下「三代目近藤組」組長(58)に対し、木刀のようなもので殴るなどした後、無理やり車に乗せ阿南町まで監禁した疑いがもたれている。
近藤組組長は左手の指を骨折するなど全治9ヵ月の大ケガを負った。同署は、暴力団抗争の可能性があるとみて捜査している。
高黒容疑者らが所属する
任侠山口組系「竹内組」
9人は先月20日の午後2時半過ぎ、飯田市にあるコメダ珈琲の駐車場で指定暴力団・六代目山口組の四次団体で、三代目弘道会系野内組傘下「三代目近藤組」組長(58)に対し、木刀のようなもので殴るなどした後、無理やり車に乗せ阿南町まで監禁した疑いがもたれている。
近藤組組長は左手の指を骨折するなど全治9ヵ月の大ケガを負った。同署は、暴力団抗争の可能性があるとみて捜査している。