知人男性を暴行し監禁 暴力団関係者の男2人逮捕
警視庁小金井署は、知人男性の頭部を踏みつけるなどの暴行を加え、包丁を突きつけて監禁したとして、暴力団関係者の三原洋介容疑者(39)=東京都多摩市豊ケ丘=と、薮田智之容疑者(53)=国分寺市西元町=を傷害と逮捕監禁容疑で逮捕した。いずれも容疑を否認している。
逮捕容疑は3月7日午前2時ごろ、薮田容疑者が経営する国分寺市内のスナックで、1時間近くにわたって知人男性(33)を店内に閉じ込め、頭を瓶で殴ったり、頭部を20回以上踏みつけるなど全治2週間のけがをさせた上、包丁を突きつけて「警察に余計なこと言うんじゃねえぞ。言ったら本当に殺しちまうからな」などと脅迫して監禁したとしている。男性は頭部などに2週間のけがを負った。
逮捕容疑は3月7日午前2時ごろ、薮田容疑者が経営する国分寺市内のスナックで、1時間近くにわたって知人男性(33)を店内に閉じ込め、頭を瓶で殴ったり、頭部を20回以上踏みつけるなど全治2週間のけがをさせた上、包丁を突きつけて「警察に余計なこと言うんじゃねえぞ。言ったら本当に殺しちまうからな」などと脅迫して監禁したとしている。男性は頭部などに2週間のけがを負った。