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会津小鉄会系「三代目
倉富組」組長、、
足立貴宏被告(55)=京都市中京区壬生朱雀町=の裁判員裁判の判決が20日、京都地裁であり、柴山智裁判長は懲役8年、罰金200万円(求刑懲役10年、罰金200万円)を言い渡した。
判決によると、足立被告は仲間と共謀し、2016年7月~11月ごろ、大津市内のビルなどで大麻草計253本を営利目的で栽培するなどした。
柴山裁判長は「組織的な犯行で、被告は暴力団組長として栽培の中心的立場だった」と指摘した。