クラムチャウダーとミネストローネ
今回のﾌﾞﾛｸﾞﾈﾀ
クラムチャウダーとミネストローネ
どっちがいい
自分は
クラムチャウダー派
クラムチャウダーは
アメリカ生まれのスープで、
clam（英語でハマグリ、もしくは食べられる二枚貝
short-neck lamでアサリ）と
野菜を煮込んだ物
スープとしてそのまま食しても美味しいのですが、
スパゲッティを加えるか、ショートパスタを
浮かべる事で
写真の様なスープパスタとしても
楽しめますアメリカ東海岸のニューイングランドが
発祥地でニューイングランド風は白いクリームスープ
(ボストンクラムチャウダーとも言う）マンハッタン風
（あるいはニューヨーク風）は赤いトマトスープです。
続いて
ミネストローネ（minestrone）ですが主に
トマトを使った
イタリアの野菜スープです。
イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって
様々であり、決まったレシピはなく、田舎の
家庭料理といった趣である。そのためトマトを
入れてないものでも「ミネストローネ」と呼ばれる事が
ある。 材料にはタマネギ、ジャガイモ、ニンジン、
キャベツ、セロリ、ズッキーニ、さやいんげん、
ベーコンなどが用いられます。パスタ
（ショートパスタやカペッリーニを短く折ったもの）や
米を入れる事も多い「ミネストローネ」とは
イタリア語で「具沢山」「ごちゃ混ぜ」などの意味を
表す言葉である。ニンジン・タマネギ・ジャガイモは
5mm～1cm角にトマトは1cm角に切り、ベーコンは
1cm幅くらいに切ります。アサリは塩水につけておき、
しっかりと砂を吐かせておきます。
殻つきアサリを
鍋か
フライパンに並べ、水300ccを入れて強火に
かける。煮立って口が開いたらアサリを取り除き、
ゆで汁はしばらくおいて上澄みをすくってボールに
移しておきます。アサリは半分強の殻を取って
おいた方が食べやすいのでよいです。バター40gで、
ベーコンを揚げるように炒め、その後ニンジン
タマネギ、ジャガイモを弱火でタマネギが透き通る
まで炒めます。下ごしらえで作ったアサリのゆで汁を
入れて煮込み、沸騰した時点でトマト・ホールコーン
ローズマリーを加えます。沸騰しないように気を
つけながら、牛乳と生クリームを少しずつ入れながら
中火で8分ほど煮込みます。そしてアサリを加えて
ローズマリーを取り除き、更に３分ほど煮込み、
塩と胡椒少々で味を調えます。Ｏｏ｡｡(￣￢￣*)
クラムチャウダーのコクをだす方法として
小麦粉を加えてクリームソースを作る方法が
あります。上のレシピで、小麦粉15gをあらかじめ
冷たい
牛乳に混ぜておき、 鍋で煮込んでいく時に
ダマにならない様に適当にかき混ぜるように
すればいいだけです。良かったらお試しください