産業革命遺産 韮山反射炉
今回のブログネタ外出たくないよね
そうですね~残暑厳しい季節だし先日行った
富士スピードウェイは猛暑日でした
熱中症になるし水分補給しても足りず
帽子/タオル/着替えは本当に必需品だと実感
まぁ~でも休みの日にじっとしてるのは嫌なので
僕は外へ出ても平気派こちらになりました
お盆休みの前に東京から親戚が静岡に来まして
見て欲しくて案内してあげました。静岡から東名で
沼津IC下車246~伊豆縦貫道経由で約30分くらい
道も夏休みだけあって渋滞していました。やっと
看板が見えて現地に到着しました。観光バスも3台
昨年度、7月上旬に韮山反射炉を含む
「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船
石炭産業」の世界遺産登録が決定しましたね
一昨年の富士山に続く本県二つ目の世界遺産の
登録を僕も大変喜ばしく思います。世界文化遺産に
登録された韮山反射炉の来場者数が急増している。
そんなニュースを見て今回は見学に行こうと計画
伊豆の国市の集計によると、登録正式決定からの
1カ月間7月5日~8月4日の来場者数は前年比が
9倍超となる4万8602人になったらしいのです
伊豆の国市の世界遺産推進課では「暑い夏場は例年
客足が落ち込むが、伊豆観光の名所として注目を
集めている」と分析しているんだって、当日行ったら
駐車場の目の前にあった古い、お土産屋(売店)
重機で解体作業中でしてその右側に新しい店舗
レストラン、お土産品、資料館など隣接されてました。
以前休日に反射炉に訪れた時観光客40人
ほどしかいなかったのでびっくり夏休み
期間に入り平日でも1000人以上が訪れていて
伊豆の国市は2020年秋をめどに反射炉の歴史的
価値や近代製鉄に果たした役割を紹介する
ガイダンス施設を開設する計画で8月から予定地の
韮山反射炉は南北それぞれ2炉、合計4つの炉が
L字型に配置されています。炉体は伊豆石積み、
煙突はレンガ積みで、高さ約16m。鉄枠は
補強用に後世付け加えたもの。上の画像を参照
24ポンドカノン砲
品川台場用として幕府から注文のあった
各種大砲のうち、江川家家臣の家に残る