1番好きなカツ料理
今回のブログネタ1番好きなカツ料理
そうですね~思い浮かぶのは、カツ丼
カツ丼の魅力は柔らかいお肉や甘いたまねぎ
溶き卵もだけどやっぱり、しみ込んでるタレかな
料理の本を見てみると、一般的にはカツ丼の
作り方はこのように書いてあります
①豚ロースに塩コショー粉・玉子・パン粉で揚げる
②丼汁を作りスライスした玉ねぎを加え煮る。
③揚げたカツを入れ、溶き卵を回し入れ煮る。
④蓋をして回りが半熟状態になれば完成。
カツ丼を作る際に、いくつかポイントがあります。
①カツを揚げた後、素早く鍋に入れてしまいます。
そうすればお肉が硬くならずに、柔らかいものに・・・
②卵のポイントは、卵をほとんど混ぜません。
卵の白身には40種類の様々なタンパク質が
含まれていて、それぞれが固まる温度が異なる為
温度によって様々な食感が味わえるものなのです。
黄身と白身を混ぜすぎてしまうと、一様な食感に
なってしまい、白身が本来持っている多様な食感を
味わう事がで出来なくなってしまいます。
③鍋を強火で30秒加熱し、鍋の中の空気の温度を
高くする事で、白身の外側を固めてしまうのがベスト
カツ丼 レシピ(1人前)
調味料、材料を用意して、手際よく作ってくださいね。
1、鍋に玉ねぎを薄くスライスしてつゆを沸騰させる。
創味のつゆ・ビミサンでも可(50mlmくらい)
2、下処理した豚ロースに衣をつけて揚げる。
3、お椀に卵を割って、3回位、潰すように切る。
4、カツを食べやすい大きさに切って親子鍋に入れ
上から溶き卵をかけます。
5、そしたら、蓋をせず30秒強火で煮て完成!
スーパーでとんかつ用の厚い肩ロースやロース肉より
一体感を感じる厚みは1cmか1.5cm位の薄めで
ソテー用の方が、とんかつ用として向いていると思う。