頼もしい仲間から届いた、「メインレースのお宝情報」 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

頼もしい仲間から届いた、「メインレースのお宝情報」

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おはようございます。

元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、一昨年のNHKマイルCを制するなど、これまでに「2億0148万円」の賞金を獲得している亀田和弘オーナーの所有馬ケイアイノーテックは、次走の予定が10月24日(土)の富士Sとなりました。

過去にこのブログで何度かご紹介しておりますが、念のために改めてご紹介しておきますと、亀田オーナーは、東京都豊島区の駒込に本社を構えている、「株式会社啓愛義肢材料販売所」の代表取締役社長を務めております。

同社の前身は、1946年に設立された「東京義肢医療装具株式会社」で、創業者の亀田慶治氏は、「戦争で傷ついた多くの人々を救いたい」という思いで、整形外科用の義手・義足といった義肢材料の供給を開始したそうです。

そして1953年には、名称を現在の「株式会社啓愛義肢材料販売所」に変更しており、同年、本社内に工場を設立し、1967年、二代目の亀田守弘氏が代表に就任してからも、

1970年→札幌市北区に札幌営業所を開設
1973年→東京都北区に東京営業所を開設、仙台市青葉区に東北営業所(現仙台営業所)を開設
1975年→大阪市西区に関西営業所(現大阪営業所)を開設

といった形で順調に規模を拡大し、1999年には、三代目の亀田和弘オーナーが代表取締役社長に就任しております。

同社は、本来の業務に加え、近隣の清掃活動や、カンボジアに対する寄付など、様々な社会貢献活動を定期的に行っておりますので、代表を務めている亀田オーナーは、周囲から非常に厚い信頼を寄せられているのでしょう。

なお、JRAの馬主としては、少し前まで、「啓愛義肢材料販売所」の法人名義を使用することが多かったものの、現在は、JRAに登録している全ての馬が「亀田和弘オーナーの個人名義」となっております。

2010年の亀田オーナーは、プロキオンSを制したケイアイガーベラの活躍などにより、「5億0554万円」という過去最高の賞金を獲得しておりました。

しかし、それ以降は獲得賞金が伸び悩んでおり、昨年までの5年間は、

2015年→1億0040万円
2016年→6469万円
2017年→9677万円
2018年→2億5344万円
2019年→3億0036万円

と記せば分かる通り、一度も2010年の数字を超えられていない上、今年に入ってから先週までの獲得賞金が「1億7236万円」と、2010年の同時期(9月2週目まで)の「3億5690万円」を大きく下回っているため、現在のオーナーは、「早急に巻き返しを図りたい」と考えている筈です。

そこで、1着賞金5900万円(馬主の取り分は8割の4720万円)の富士Sに向けて、ケイアイノーテックを預けている平田先生に対し、どういった指示を出すのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

そしてここからは、「フジワラ・ファーム」がラジオ日本賞に出走させるアッシェンプッテルについて、私の頼もしい仲間の一人である、「牧場主のCさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんも知っていると思いますけど、「桜の名所」として有名な「静内二十間道路」や、「千代田牧場」のすぐ近くにあって、青い看板が目印の「フジワラ・ファーム」は、先代の藤原昭三さんが1958年に設立した老舗の生産牧場で、今の社長は2代目の俊哉さんです。

ここは今までに、1975年の菊花賞を勝ったコクサイプリンスや、2000年のフェブラリーSとジャパンCダートを勝ったウイングアローや、2017年の桜花賞を勝ったレーヌミノルなどを出していますし、去年の毎日杯を勝ったランスオブプラーナや、今年のかしわ記念など、JRAと地方交流で重賞を3勝しているワイドファラオもここの生産馬なんですよ。

俊哉さんが社長になってからは、少し離れたところに、1周が600mの屋根付きコースや、長さが1200mもある立派な坂路コースを備えている育成場(新冠郡新冠町万世)を作るなど、どんどん規模を大きくしていますね。
そうそう、「フジワラ・ファーム」は、元々、先代の昭三さんの名義で持ち馬を走らせていたオーナーブリーダーで、2002年頃からは、今の名義で持ち馬を走らせていて、2010年には、5勝を上げて、「1億0516万円」の賞金を稼いでいました。

でも、一昨年までの3年間は、

2016年→5勝・獲得賞金5291万円
2017年→6勝・獲得賞金6403万円
2018年→3勝・獲得賞金7019万円

という物足りない数字でしたから、去年は、社長の俊哉さんをはじめとした牧場の関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えていたのでしょうし、実際に去年は、8勝を上げて、「1億1869万円」の賞金を稼いでいましたし、今年は、エーポスを使ったフィリーズレビューで初めての重賞勝ちを飾るなど、先週までに5勝を上げて、今までで一番の「1億3351万円」の賞金を稼いでいるんですよ。

もちろん、俊哉さんをはじめとした「フジワラ・ファーム」の皆さんは、「この勢いで賞金の高いレースをもっと勝ちたい」と考えているのでしょうね。

そういった中で、今日は、1着賞金2200万円(馬主の取り分は8割の1760万円)のラジオ日本賞にアッシェンプッテルを使いますので、私が「フジワラ・ファーム」の関係者でしたら、この馬を預けている奥村豊先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げをお願いします。

実際、私のところに届いている最終追い切りについての報告が、

「16日(水)、Cウッドに入れられて、5Fが66秒7、終いの1Fが12秒3っちゅう時計を馬なりで出しとりました。1秒0先行しとったノーチカルチャート(古馬2勝クラス)を追い掛けて、力強い脚捌きでグングン差を詰めると、最後はコンマ2秒先着しとったし、追い切った後もイレ込むことなくどっしりと落ち着いとったんで、今回は、3ヶ月振りのレースやけど、厩舎の狙い通りに仕上がっとるんやろう」

という報告でしたから、いいレースが期待できそうです。

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「フジワラ・ファーム」がラジオ日本賞に出走させるアッシェンプッテルについて、「牧場主のCさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。