レインボーSでは、「凱旋門賞2着馬のオーナーが使う馬」に注目しております | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

レインボーSでは、「凱旋門賞2着馬のオーナーが使う馬」に注目しております

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おはようございます。

元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、「株式会社ウイン」のウインアグライアは、次走の予定が10月31日(土)のアルテミスSとなっております。

「一口が3万円×400口で総額1200万円」という価格であった同馬は、6月6日(土)に行われた東京5Rの新馬戦(芝1600m)、8月15日(土)に行われたコスモス賞と、デビューから2連勝を飾り、早くも「2316万円」の賞金を獲得しております。

過去に何度かこのブログで紹介しておりますが、念のために改めて記しておきますと、2012年の秋から、「株式会社ウイン」の代表を務めているのは、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸オーナーの三男・義広氏です。

同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、2003年のNHKマイルCを勝ったウインクリューガーや、2003年の京都ハイジャンプなど、障害重賞を4勝したウインマーベラスや、2004年の日経賞を勝ったウインジェネラーレや、2004年の京王杯SCを勝ったウインラディウスや、2014年の日経賞を勝ったウインバリアシオンなどが挙げられます。

2003年の「ウイン」は、ウインクリューガーやウインマーベラスの活躍などによって、過去最高となる「45勝・獲得賞金10億0653万円」という成績を残しておりました。

しかし、その後は一度も2003年の成績を超えられていない上、一昨年までの3年間も、

2016年→29勝・獲得賞金5億9246万円
2017年→38勝・獲得賞金8億2693万円
2018年→31勝・獲得賞金6億7797万円

と記せば分かる通り、物足りない数字に留まっており、尚且つ、昨年は、ウインブライトで中山金杯と中山記念とクイーンエリザベス2世カップと香港カップを制したものの、他の馬がそれほど活躍できなかったことが影響し、JRAに於いては、「26勝・獲得賞金5億7149万円」という数字に留まってしまったため、今年はクラブの関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。

実際、先週までの成績は「32勝・獲得賞金6億7368万円」と、2003年の同時期(9月14日まで)の「28勝・獲得賞金6億3896万円」を上回っておりますが、「ウイン」の関係者は、この状況に満足せず、今後も全力で勝利を追及してくると私は見ております。

何故なら、同クラブは、6月22日(月)に計17頭のラインナップを発表した「2020年度募集馬」(現1歳世代)について、8月11日(火)から出資を受け付けておりますが、私が確認したところ、これらの内、既に満口となっているのは11頭であり、残りの6頭は、まだ出資を受け付けておりますので。

当然、現在は同クラブの関係者全員が、「過去の募集馬を注目度の高い重賞レースで活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与えたい」と考えているのでしょう。

そこで、1着賞金2900万円(馬主の取り分は2320万円)のアルテミスSに向けて、同クラブの関係者達が、ウインアグライアを預けている和田雄二先生に対し、どういった指示を出すのかに注目したいと私は考えております。

そしてここからは、渡邊隆オーナーがレインボーSに出走させるトータルソッカーについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主秘書のIさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、渡邊オーナーの本業は、東京都江東区に本社を構えている、「東江運輸株式会社」の代表取締役社長です。

1951年に設立された同社は、大手鉄鋼メーカーからの依頼を受け、重量物や長尺物など、各種鉄鋼製品の輸送を主力事業としております。

そして現在は、本社の他にも、「神奈川営業所」(海老名市)や「東海営業所」(愛知県豊川市)など、5つの営業所を構えている上、グループ会社として、

「東江テクニカ」→ネットワークシステムインフラの構築
「東喜輸送」→貨物自動車運送
「ブルーグラスバス」→旅客自動車運送

を擁しており、グループ全体の従業員数は100名を超えているそうですから、そのトップを務める渡邉オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられているのでしょう。

そして渡邉オーナーは、1972年のスプリンターズSなど5つの重賞を制したノボルトウコウや、1974年のオークスを制したトウコウエルザや、1977年の菊花賞を制したプレストウコウといった活躍馬を所有していた、昭和を代表する馬主の一人と言える渡邊喜八郎氏(故人)のご子息でして、確か1979年にJRAの個人馬主資格を取得し、現在までに150頭近くを所有しております。

過去の代表的な存在としては、1998年の天皇賞・秋を制したオフサイドトラップや、1998年のNHKマイルCとジャパンCを制し、翌年の凱旋門賞で2着に入ったエルコンドルパサーや、2010年の共同通信杯を制したハンソデバンドが挙げられるでしょう。

1998年の渡邉オーナーは、オフサイドトラップとエルコンドルパサーの活躍などにより、「13勝・獲得賞金7億1090万円」という過去最高の成績を残しておりました。

しかし、その後は成績が伸び悩んでおり、昨年までの5年間も、

2015年→845万円
2016年→474万円
2017年→4300万円
2018年→3267万円
2019年→1170万円

と記せば分かる通り、物足りない数字に留まっていた上、今年に入ってからも悪い流れは続いており、先週までの獲得賞金は「2169万円」という状況のため、現在のオーナーは、「賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい」と考えている筈です。

そういった中、本日は、1着賞金1820万円(馬主の取り分は8割の1456万円)のレインボーSにトータルソッカーを出走させますので、私が渡邊オーナーであれば、同馬を預けている菊川先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを依頼するでしょう。

実際、私の元に届いている、最終追い切りについての報告が、

「16日(水)、南ウッドに入れられて、5Fが67秒7、終いの1Fが13秒4という時計を馬なりで出していました。マイネルステレール(古馬2勝クラス)との併せ馬で、シャープな動きを見せていましたし、追い切った後も馬は元気一杯でしたから、力を出し切れるデキに仕上がっているのでしょう」

というものでした。

今回の報告は以上となります。

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渡邊隆オーナーがレインボーSに出走させるトータルソッカーについて、「馬主秘書のIさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきましょう。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。