朝日杯FSなどを勝って、「出資者の増加」に繋げたい筈です | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

朝日杯FSなどを勝って、「出資者の増加」に繋げたい筈です

こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

banushi_shou_mini.jpg

応援のクリックをよろしくお願いします。

【FC2ブログランキング】

【人気ブログランキング】

【競馬ブログランキング】

ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

■ フォローはこちらから ■

さて、話は変わりますが、11月23日(土)の花園Sを制してオープン入りを果たした、小笹公也(おざさ・ともや)オーナーの所有馬テーオーフォース(牡4歳・岡田稲男厩舎)は、次走の予定が、12月28日(土)のベテルギウスSとなっております。

過去に何度かこのブログで紹介しておりますが、念のために改めて記しておきますと、小笹オーナーの本業は、「JR難波駅」(大阪府大阪市)の近くに本社を構え、一般住宅やマンションやビルの総合リフォームなどを手掛けている、「株式会社オンテックス」の代表取締役会長兼CEOであり、「ホウオウ」の冠名でお馴染みの小笹芳央(おざさ・よしひさ)オーナーは、2歳上の兄です。

「株式会社オンテックス」は、創業から手掛けているリフォーム事業に加え、投資型マンションの販売といった不動産事業や、公営住宅の修繕工事や、高架・歩道橋などの修繕塗装といった公共事業や、温泉施設やホテルの運営など、多岐に渡って事業を展開しており、現在は、売上高が「114億5500万円」(2018年3月期)を記録し、従業員が700名を超えるほどの大企業となっておりますので、同社の創業者であり、代表取締役会長兼CEOを務めている小笹オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。

また、オーナーは、「日本赤十字社」に対する寄付活動などが内閣府に認められ、2011年の2月には、天皇陛下から「紺綬褒章」(こんじゅほうしょう)を受章しております。

JRA馬主としての小笹オーナーは、2003年から馬を走らせ始め、これまでに100頭近くを所有しており、代表的な存在としては、昨年の兵庫CSを制したテーオーエナジーや、昨年の北海道スプリントCを制したテーオーヘリオスなどが挙げられ、昨年は、JRAに於いて、「13勝・獲得賞金2億1985万円」というキャリアハイの成績を残しておりました。

そして、今年に入ってからもその勢いは続いており、先週までに「12勝・獲得賞金2億1348万円」と、昨年の同時期(12月9日まで)の「12勝・獲得賞金2億1355万円」と同水準の数字を残しておりますが、小笹オーナーは、この数字に満足せず、今後も全力で勝利を追及してくる筈です。

何故なら、小笹オーナーは、「競走馬セール」に参加することが多く、今年も、

■7月8日(月)~9日(火)の「セレクトセール」→6頭を2億3328万円で落札
■7月16日(火)の「HBAセレクションセール」→6頭を1億3932万円で落札
■8月19日(月)~22日(木)の「HBAサマーセール」→1頭を1350万円で落札
■9月17日(月)~18日(火)の「HBAセプテンバーセール」→1頭を454万円で落札
■10月15日(火)~16日(水)の「HBAオータムセール」→1頭を275万円で落札

と、計15頭を総額3億9339万円で落札しておりますので(落札金額は全て税込表記)。

当然、現在の小笹オーナーは、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」と考えている筈であり、1着賞金2300万円(馬主の取り分は8割の1840万円)のベテルギウスSに向けて、テーオーフォースを預けている岡田稲男先生に対し、どのような指示を出すのかを正確に見極め、馬券に活かしたいと考えております。

そしてここからは、「株式会社ウイン」が登録している、朝日杯FSのウイングレイテスト、ターコイズSのウインシャトレーヌとウインファビラスについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のSさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・

小栗さんもよくご存知の通り、2012年の秋から、「ウイン」の代表を務めているのは、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸オーナーの三男・義広氏です。

同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、2003年のNHKマイルCを勝ったウインクリューガーや、2003年の京都ハイジャンプなど、障害重賞を4勝したウインマーベラスや、2004年の日経賞を勝ったウインジェネラーレや、2004年の京王杯スプリングCを勝ったウインラディウスや、2014年の日経賞を勝ったウインバリアシオンなどが挙げられます。

2003年の「ウイン」は、ウインクリューガーやウインマーベラスの活躍などによって、過去最高となる「45勝・10億0653万円」という成績を残していたものの、それから2016年までは数字が伸び悩んでおりました。

しかし、一昨年は、ウインブライトでスプリングSと福島記念を勝つなど、38勝を上げ、2003年の次に多い「8億2693万円」の賞金を獲得しております。

ところが昨年は、「31勝・獲得賞金6億7797万円」という成績に留まってしまった上、今年に入ってからは、ウインブライトで中山金杯と中山記念とクイーンエリザベス2世C(香港のG1)と香港C(G1)を勝っているものの、他の馬がそれほど活躍できていないことから、JRAに於いては、先週までの成績が「22勝・獲得賞金5億2966万円」と、昨年の同時期(12月9日まで)の「31勝・獲得賞金6億7277万円」と比べて、勝ち星と賞金のどちらも下回っているため、現在はクラブの関係者全員が、「賞金の高いレースを勝って一気に稼ぎたい」と考えているのでしょう。

また、「ウイン」は、計36頭の「2018年度募集馬」(現2歳世代)について、今年の1月31日(木)まで出資を受け付けておりましたが、私が確認したところ、大半が満口とならずに締め切りを迎えておりました。

そして同クラブは、「2019年度募集馬」(現1歳世代)について、6月20日(木)から、「第1次募集馬」として計29頭の出資の受け付けを、10月3日(木)から、「第2次募集馬」として計4頭の出資を受け付けており、尚且つ、12月2日(月)からは、「特別募集馬」として計5頭の出資を受け付けておりますが、私が確認したところ、これらの合計38頭の内、既に満口となっているのは10頭であり、残りの28頭は今も出資を受け付けております。

そのため、現在は「ウイン」の関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に好印象を与え、残りの28頭を少しでも早く満口にしたい」とも考えている筈であり、注目度の高いレースを勝てば、その効果が大きいのは間違いありません。

そういった中、今週は、1着賞金7000万円(馬主の取り分は8割の5600万円)の朝日杯FSにウイングレイテスト、1着賞金3600万円(同2880万円)のターコイズSにウインシャトレーヌとウインファビラス(ディセンバーSにも登録)を登録しておりますので、クラブの関係者達が、それぞれを預けている厩舎に対して、かなり勝負懸かった指示を出していると私は見ております。

・・・・・・・・・・

「株式会社ウイン」が登録している、朝日杯FSのウイングレイテスト、ターコイズSのウインシャトレーヌとウインファビラスについて、「馬主のSさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教師・山田要一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA騎手・鎌田光也のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教助手・小西聖一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

本日は以上です。

小栗範恭でした。