新潟2歳Sは、「広島の眼科医」の動向から目が離せません | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

新潟2歳Sは、「広島の眼科医」の動向から目が離せません

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。


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さて、話は変わりますが、7月7日(日)の七夕賞を制した、野田みづきオーナーの所有馬ミッキースワロー(牡5歳・菊沢隆徳厩舎)は、次走の予定が9月22日(日)のオールカマーとなっております。

いつもこのブログを熱心に読んでいる方であれば、よくご存知かと思いますが、野田みづきオーナーは、テレビCMなどで有名な財務会計ソフト・「勘定奉行」などを販売している、東証1部上場企業・「株式会社オービック」の代表取締役会長・野田順弘(まさひろ)氏の奥様であり、ご自身も同社の取締役相談役を務めております。

2000年に東証1部上場を果たした同社は、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、

2016年3月期→売上高587億3800万円・経常利益295億2100万円
2017年3月期→売上高614億5300万円・経常利益322億4600万円
2018年3月期→売上高668億1400万円・経常利益355億7000万円

という過去3年の数字から分かる通り、順調に業績を伸ばし続けておりますので、二人三脚で同社を大企業に成長させた経営手腕は、誰もが認めるところでしょう。

なお、野田ご夫妻は、二人ともJRAの馬主資格を取得しており、みづきオーナーは、確か2002年から馬を走らせ始め、現在までに100頭近くを所有しており、その中の代表的な存在としては、2014年のNHKマイルCや2016年のマイルCSなど、重賞を6勝したミッキーアイルや、2015年のオークスと秋華賞を制したミッキークイーンや、昨年の宝塚記念を制したミッキーロケットなどが挙げられます。

みづきオーナーは、2016年に、「18勝・獲得賞金6億2011万円」という、勝利数と獲得賞金の両方で過去最高の成績を残しており、一昨年は、「17勝・獲得賞金4億5787万円」と、前年を「1億6244万円」も下回ってしまったものの、昨年は、「17勝・獲得賞金6億1658万円」という、2016年と同水準の成績を残しておりました。

そして、今年は先週までに、ミッキーチャームを出走させた阪神牝馬Sや、ミッキースワローを出走させた七夕賞を制するなど、「15勝・獲得賞金3億9010万円」という成績を記録し、昨年の同時期(8月3週目まで)の「12勝・獲得賞金3億6432万円」を上回っております。

ただ、みづきオーナーは、この状況に満足せず、今後も貪欲に勝利を追求してくるでしょう。

何故なら、オーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」で良血馬を多く落札しており、7月8日(月)と9日(火)に行われた今年の同セールに於いても、計9頭を総額5億6052万円(税込)で落札しておりますので。

そのため、現在は、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」と考えているのでしょう。

したがって、1着賞金6700万円(馬主の取り分は8割の5360万円)のオールカマーに向けて、ミッキースワローを預けている菊沢先生に対し、どのような指示を出すのか、しっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

そしてここからは、馬場幸夫オーナーが新潟2歳Sに登録しているタイムマシンについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のYさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、馬場幸夫オーナーの本業は、広島県広島市の安佐南(あさみなみ)区にある、「馬場眼科」の院長です。

最寄りの「アストラムライン・安東【やすひがし】駅」からですと、南口を出て川を渡ってすぐに左折し、人気ラーメン店の「来来亭」(安佐南相田店)がある安川通りを東に500メートルほど進み、緑色の看板が目印の「妹尾病院」の隣にあるピンク色の建物が「馬場眼科」です。

同医院は、白内障、緑内障手術などで入院する方のためにベッドを20床近く完備しているため、「眼科」と言うよりは「総合病院」に近い規模を誇っており、馬場オーナーを含めた複数の医師が診療にあたっていることから、非常に多くの患者が通院しているそうで、土曜日の午後も診療を行なっているそうですから、地域の方々にとって「欠かせない存在」となっているのでしょう。

なお、JRA馬主としての馬場オーナーは、確か2007年から馬を走らせ始めており、2012年までは、特に目立った成績を残せていなかったものの、2013年は、ベストウォーリアを出走させたユニコーンSで初の重賞勝ちを飾り、アジアエクスプレスを出走させた朝日杯FSで初のGI勝ちを飾るなど、「12勝・獲得賞金2億1980万円」という成績を残していた上、2016年までの3年間も、

2014年→7勝・獲得賞金2億0516万円
2015年→12勝・獲得賞金2億5539万円
2016年→11勝・獲得賞金2億8287万円

と、安定した成績を残しておりました。

しかし、昨年までの2年間は、

2017年→5勝・獲得賞金1億6879万円
2018年→8勝・獲得賞金1億7652万円

と、2016年と比べて物足りない数字が続いていた上、今年に入ってから先週までも、「4勝・獲得賞金7826万円」という数字に留まっておりますので、現在のオーナーは、「賞金の高いレースを勝って巻き返したい」と強く願っているのでしょう。

また、馬場オーナーは、競走馬エージェントの「Narvick・International」が海外のセールで落札した馬を、その後、自身の所有馬にすることが多く、具体的な例をいくつか挙げておきますと、

ベストウォーリア→2012年の「OBSエイプリルセール」に於いて40万ドル(約3280万円)で落札
アジアエクスプレス→2013年の「OBSマーチセール」に於いて23万ドル(約2185万円)で落札
モーニン→2014年の「OBSマーチセール」に於いて33万5000ドル(約3450万円)で落札
ベストマッチョ→2015年の「バレッツマーチセール」に於いて26万ドル(約3120万円)で落札

などは、同社が落札し、その後、馬場オーナーの所有となっております。

当然、この際に馬場オーナーは、落札時よりも多くの金額を支払っている筈です。

更に一昨年と昨年も、「Narvick・International」が海外の競走馬セールに於いて総額157万5000ドル(約1億7693万円)で落札した3頭が、その後、馬場オーナーの所有となっております。

もちろん、昨年までの状況を踏まえると、今年も、「Narvick・International」が海外のセールで落札した馬を、馬場オーナーが自身の所有とする可能性が高く、それに向けて現在は、「潤沢な資金を確保しておきたい」とも願っているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金3100万円(馬主の取り分は8割の2480万円)の新潟2歳Sにタイムマシンを登録しておりますので、私が馬場オーナーであれば、この馬を預けている手塚先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

また、オーナーは、モーニンで昨年のコリアスプリントを制しているものの、同馬で2016年のフェブラリーSを制して以来、3年以上もJRAの重賞を勝てておりませんので、今回は、その点に絡む思惑も込められている筈です。

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馬場幸夫オーナーが新潟2歳Sに登録しているタイムマシンについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主のYさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。