新潟2歳SとキーンランドCは、「副大統領の勝負気配」が… | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

新潟2歳SとキーンランドCは、「副大統領の勝負気配」が…

■□ 競馬で勝ちたい方は、絶対にお見逃しなく! □■

「馬券が全然当たらない…」
そんな悩みを「元JRA馬主」が解決!

「新潟2歳S」や「キーンランドC」などで、
私がブ厚く勝負する
「ガチンコ買い目」を確認すれば、
ビックリするほどの払戻金が!

詳細はこちら(完全無料)。
↓↓↓↓↓↓
★ ここをクリック ★

・・・・・・・・・・

こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

kaihoushi7-mini.jpg

応援のクリックをよろしくお願いします。

【FC2ブログランキング】

【人気ブログランキング】

【競馬ブログランキング】

ご存知の方も多いのでしょうが、私は、twitterでも様々な情報を発信しており、このブログでは書けない「機密情報」を、twitter上で公開することもございます。

したがって、まだフォロワーになっていない方には、「早めのフォロー」をお勧めしておきましょう。

■ フォローはこちらから ■

ところで、私達は、先週のレースに於いて、

北九州記念→3連複14490円を5点で的中

札幌記念→馬連2150円を5点で的中

札幌日刊スポーツ杯→馬連10210円を5点で的中

といった結果を残しております。

また、上記のレースの中で、「北九州記念」に関しては、1着だったダイメイプリンセス(最終的に9番人気)のことを、8月15日(木)に「パーフェクトホースマンズ」のサイト内で、

【 こちら 】

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

森田直行君の親父さんは、名古屋競馬で乗り役をやってから、1972年の天皇賞・秋を勝ったヤマニンウエーブなどでお馴染みの中村覚之助厩舎で調教助手をやっとったんですわ。

そんで、小さい頃から競馬が身近だった森田君は、最初、乗り役を目指しとったんやけど、身長が伸び過ぎたんで諦めて、普通に会社員として働いとったんや。

せやけど、親父さんが腰の骨を折ってしもうて、調教助手を辞めることになって、そん時に「お前だけでも競馬に関わってくれないか」と頼まれたんで、23歳の時に競馬学校に入って、1985年に長浜彦三郎厩舎で厩務員になっとります。

その後は、1988年から長浜博之厩舎で、1989年から福島信晴厩舎で、2007年から松田博資厩舎で、それぞれ経験を積んでから、2012年に、JRAでは初めて、現役の厩務員として調教師の試験に受かったんですわ。

調教師を目指す場合、厩務員から調教助手になって、それから試験を受けるのが普通やけど、体重が70キロ近くある森田君は、調教師から「馬に負担が掛かるので乗らないで欲しい」と言われたことがあったそうで、調教に乗らんでええ厩務員のまま、調教師を目指すことにしたんや。

試験に受かった後は、2014年の3月に厩舎を開業するまで、技術調教師として、昔から仲が良かった矢作芳人君の厩舎で、馬のことはもちろん、馬主さんとの付き合い方とか、厩舎をどうやって運営したらエエんかなども教わっとりました。

開業してからの森田君は、最初の年が「4勝・獲得賞金9294万円」っちゅう成績やったけど、キョウエイアシュラを使った地方交流のオーバルスプリントで、初めて重賞を勝っとったし、その後は、

2015年→8勝・獲得賞金1億4576万円
2016年→8勝・獲得賞金1億9788万円
2017年→22勝・獲得賞金3億3869万円

と、順調に数字を伸ばしとって、去年は、ダイメイプリンセスを使ったアイビスSDで、初めてJRAの重賞を勝つなど、21勝を上げて、「5億7828万円」っちゅう、今までで一番の賞金を稼いどったんですわ。

けど、今年は先週までが「9勝・獲得賞金1億5429万円」っちゅう成績で、去年のペースを大きく下回っとるんやから、今の彼は、「賞金の高いレースを勝って、とにかくペースを上げなアカン」と思っとるんやろう。

こういった中、今週は、1着賞金が3900万円の北九州記念にダイメイプリンセスなどを登録しとりますんで、彼がどう仕上げてくるんか、最終追い切りをじっくり確認したところ、坂路に入れられて、4Fが55秒0、終いの1Fが12秒4っちゅう時計を出しとりました。

ダイメイコリーダ(2歳未勝利)を1秒4追い掛ける形で、終始、楽な手応えで差を詰めると、最後はコンマ5秒も先着しとりましたわ。

今回は終い重点の調教やったんで、全体の時計はそんなに速くなかったんやけど、大きなフットワークで走れとったし、追い切った後の気合い乗りも抜群やったから、森田君の狙い通りに仕上がった筈やで。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

といった、「元調教師のSさん」の見解を包み隠さず紹介しておりました。

もちろん、この内容を確認していた方は、私と同じように、「北九州記念」ではダイメイプリンセスを絡めた馬券を購入できた筈であり、私が入手している情報の正確さを、改めて強く実感できた筈です。

そしてここからは、「ゴドルフィン」が登録している、新潟2歳Sのウーマンズハートと、キーンランドCのタワーオブロンドンとライトオンキューについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のT君」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・

小栗さんもよくご存知の通り、「ゴドルフィン」は、「アラブ首長国連邦」の副大統領兼首相であるモハメド殿下が代表を務めている競走馬管理団体ですから、ここでは「ゴドルフィン」をモハメド殿下と表記致します。

「ドバイワールドカップ」の創設者として広く知られているモハメド殿下は、競走馬の生産と育成や、種牡馬の繋養を世界規模で行っている「ダーレー・グループ」の代表としても有名で、このグループは、イギリス・ニューマーケットの「ダルハムホールスタッド」を本部としており、以前から、アイルランドとアメリカとオーストラリアに牧場を所有していた上、2002年の6月には、グループの日本法人として、「ダーレー・ジャパン株式会社」を設立しました。

同社は、2004年の9月、日本での生産拠点として、日高の富川に「ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社」を設立し、2008年には、鵡川にあった西山牧場を買い取るなど、日本での生産規模を徐々に拡大しており、現在では、道内に7つの牧場を所有しております。

その上、「ダーレー・ジャパン株式会社」は、1990年から25年以上も日本の馬産に携わっている、「パカパカファーム」(2012年のダービー馬ディープブリランテなどを輩出)の創業者であるハリー・スウィーニィ氏を、2016年から代表取締役に迎え入れておりますので、「これまで以上に日本での活動に力を入れてきた」と見るべきでしょう。

なお、JRA馬主としてのモハメド殿下は、2009年の11月に個人馬主資格を取得し、2010年から実際に馬を走らせ始め、同年は、出走頭数が少なく3勝に終わったものの、翌年以降は順調に数字を伸ばしており、昨年までの3年間も、

2016年→64勝・獲得賞金10億1414万円
2017年→71勝・獲得賞金13億4128万円
2018年→77勝・獲得賞金15億4599万円

という成績を残しておりました。

そして、今年は先週までに「61勝・獲得賞金11億2442万円」という数字を記録しており、昨年の同時期(8月3週目まで)の「51勝・獲得賞金9億1557万円」を大きく上回っておりますが、モハメド殿下は、この成績に満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくると私は見ております。

何故なら、モハメド殿下は、所有頭数の多さを考えれば当然ですが、世界中の「競走馬セール」に於いて、「ゴドルフィン」の名義などで馬を落札する機会が非常に多く、昨年は、私が確認しているだけで、計66頭を総額約39億6980万円で落札していた上、今年も、私が確認しているだけで、

■1月9日(水)~15日(火)の「マジックミリオンズ・ゴールドコースト・イヤリングセール」(オーストラリア)
計5頭を292万5000豪ドル(約2億2815万円)で落札

■1月27日(日)~30日(水)の「カラカ・ブラッドストックセール・ブック1」(ニュージーランド)
計3頭を95万NZドル(約7030万円)で落札

■3月3日(日)~6日(水)の「イングリス・メルボルン・プレミア・イヤリングセール」(オーストラリア)
1頭を21万豪ドル(約1659万円)で落札

■4月9日(火)~10日(水)の「イングリス・イースターイヤリングセール」(オーストラリア)
計4頭を243万豪ドル(約1億9197万円)で落札

■4月15日(月)~17日(水)の「タタソールズ・クレイヴン・ブリーズアップセール」(イギリス)
計7頭を294万ギニー(約4億4982万円)で落札

■5月10日(金)~11日(土)の「アルカナ・ブリーズアップセール」(フランス)
1頭を20万ユーロ(約9861万円)で落札

と、既に計21頭を総額9億9217万円で落札しておりますので。

もちろん、これまでの経緯を踏まえれば、今後の「競走馬セール」に於いても、多くの馬を落札する筈であり、現在は、「セール資金を少しでも潤沢にしておきたい」と考えていることでしょう。

こういった中、今週は、1着賞金3100万円(馬主の取り分は8割の2480万円)の新潟2歳Sにウーマンズハート、1着賞金4100万円(同3280万円)のキーンランドCにタワーオブロンドンとライトオンキューを登録しておりますので、私がモハメド殿下であれば、それぞれ預けている厩舎に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するのは間違いありません。

・・・・・・・・・・

「ゴドルフィン」が登録している、新潟2歳Sのウーマンズハートと、キーンランドCのタワーオブロンドンとライトオンキューについて、「馬主のT君」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教師・山田要一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA騎手・鎌田光也のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

元JRA調教助手・小西聖一のブログ
↓↓↓↓↓
《 ここをクリック 》

本日は以上です。

小栗範恭でした。