もっとペースを上げるために、フラワーCを勝ちたいのでしょう | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

もっとペースを上げるために、フラワーCを勝ちたいのでしょう

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おはようございます。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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現在、「馬主リーディング」で3位の「社台レースホース」が、3月に入ってから調子を上げてきております。

と言いますのも、今年は、1月が8勝、2月が10勝でしたが、3月は、2週を終えた現時点で早くも6勝を上げているのですから。

先週まで、「馬主リーディング1位」の「サンデーレーシング」が、3月に3勝しか上げられていないことを考えれば、「社台レースホースの好調さ」がよく分かるでしょう。

いつもこのブログを熱心に読んでいる方であれば、よくご存知かと思いますが、「社台レースホース」は、誰もが認める「最大手の一口馬主クラブ」の一つであり、現在、クラブの代表取締役を務めている吉田哲哉氏は、社台ファームの代表・吉田照哉氏の長男です。

1980年に設立された同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、1995年の皐月賞などを制したジェニュイン、1996年の天皇賞・秋などを制したバブルガムフェロー、2003年のダービーなどを制したネオユニヴァース、2004年の桜花賞などを制したダンスインザムード、2004年のジャパンCダートなどを制したタイムパラドックス、2005年の有馬記念などを制したハーツクライなどが挙げられます。

そして、この馬達などの活躍によって、「社台レースホース」は、1990年から2009年までの20年間に、18回も「馬主リーディング1位」となっていた上、2010年から2013年の4年間も、「サンデーレーシングに次ぐ馬主リーディング2位」をキープしておりました。

しかし、2014年から2017年までの4年間は、「馬主リーディング」は4年続けて3位に留まっていた上、昨年は、前年より順位を一つ落として「リーディング4位」となってしまったため、今年は、クラブの関係者全員が、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。

実際、今年に入ってから先週までは、

1位:サンデーレーシング→15勝・獲得賞金6億8069万円
2位:キャロットファーム→25勝・獲得賞金5億5712万円
3位:社台レースホース→24勝・獲得賞金5億2290万円

と、記せば分かる通り、現時点で、昨年より順位を一つ上げ、「リーディング3位」となっております。

もちろん、「社台レースホース」の関係者全員が、「もっと順位を上げたい」と考えている筈であり、今週は、

■3月16日(土)

中山10R・韓国馬事会杯→スウィングビートとバレッティとベディヴィア
中山11R・フラワーC→マルーンベルズとランブリングアレー
阪神11R・若葉S→ハバナウインド
中京1R・3歳未勝利→ルプレジール
中京8R・4歳上500万下→グラファイト
中京10R・美濃特別→リンディーホップ

■3月17日(日)

中山1R・3歳未勝利→メジャープリンセス
中山5R・3歳未勝利→グラデュアリーとシングフォーユー
中山12R・4歳上1000万下→アルーフクライ
阪神7R・4歳上500万下→バリオラージュ
中京7R・4歳上500万下→ナイトスプライト
中京11R・小牧特別→スヴァルナとファスナハト

と、計17頭を出走させますので、それぞれに、「上との差を詰めるため、1つでも多く勝ちたい」という思いが込められている筈です。

そしてここからは、橋口慎介厩舎がフラワーCに出走させる、佐伯由加理オーナーの所有馬エールヴォアについて、私の頼もしい仲間の一人である「記者のF君」が連絡してきた内容をご紹介しておきます。

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橋口慎介先生の親父さんは、2016年の2月一杯で調教師を引退した橋口弘次郎さんですな。

橋口弘次郎厩舎は、皆さんもよう知っとる通りで、ダンスインザダークを使った1996年の菊花賞や、ハーツクライを使った2005年の有馬記念や、ワンアンドオンリーを使った2014年のダービーとか、GIを10勝、それを入れて重賞を96回も勝っとりました。

そんな弘次郎さんを、子供の頃からずっと見てきた慎介先生が、「調教師になりたい」と思うようになったんは、まあ当たり前やったんでしょうな。

そんで、慎介先生は、高校を卒業する前に、「競馬の世界に進みたい」と親父さんに相談したそうですわ。

そしたら、弘次郎先生に、「これからは競馬の世界も英語が必要になるんで、外国で勉強してこい」と言われて、慎介先生は、アイルランドのリムリック大学にある競馬専門の学科で、4年間、馬のことを勉強しとりましたな。

日本に戻ってからの慎介先生は、1999年の10月に競馬学校の厩務員課程に入って、次の年の4月から池添兼雄厩舎で厩務員と調教助手をやって、2015年に調教師の試験に受かるまでの15年間、ずっと池添厩舎で経験を積んで、2016年の3月に、弘次郎さんの厩舎を引き継ぐ形で自分の厩舎を開業しとります。

そんで、慎介先生の厩舎は、最初の年に、「14勝・獲得賞金3億0655万円」っちゅう、幸先のいいスタートを切っとりました。

せやけど、一昨年と去年は、

2017年→15勝・獲得賞金2億9892万円
2018年→15勝・獲得賞金2億8985万円

と、2016年と比べたら、賞金が伸び悩んどったんで、今年の先生は、「必ず巻き返したい」と気合いを入れとる筈やし、実際、今年は先週までに「5勝・獲得賞金6273万円」っちゅう成績で、去年の同じ時期(3月2週目まで)の「2勝・獲得賞金4893万円」を上回っとるんですわ。

けど、2016年に稼いだ「3億0655万円」に近付けるには、もっとペースを上げる必要があるんで、ワシが慎介先生やったら、「賞金の高いレースを勝って、厩舎に勢いを付けたい」と考えるでしょうな。

そんな中、今日は、1着賞金が3500万円のフラワーCにエールヴォアを使うんで、先生がメイチに仕上げてくるとワシは見とったし、一昨日、最終追い切りをじっくり確認したところ、坂路に入れられて、4Fが51秒8、終いの1Fが12秒5っちゅう時計を馬なりで出しとりました。

軽快なフットワークで駆け上がっとったし、抜群の気合い乗りやったから、ワシの見込み通り、慎介先生が気合いを入れて仕上げてきたんやろ。

これなら、ええレースが期待できそうやな。

そうそう、慎介先生の厩舎は、明日、1着賞金が5400万円のスプリングSにリーガルメインを使いますんで、この馬にも、同じ理由で注目せなアカンやろ。

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橋口慎介厩舎がフラワーCに出走させる、佐伯由加理オーナーの所有馬エールヴォアについて、私の頼もしい仲間の一人である「記者のF君」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。