キャリアが30年を超えるベテラン馬主が、石清水Sで勝負を懸ける理由 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

キャリアが30年を超えるベテラン馬主が、石清水Sで勝負を懸ける理由

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おはようございます。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、馬場幸夫オーナーの所有馬モーニン(牡7歳・父ヘニーヒューズ)は、次走の予定が、1月27日(日)の根岸Sです。

いつもこのブログを読んでいる皆様はご存知かと思いますが、馬場オーナーは、広島県広島市の安佐南(あさみなみ)区にある、「馬場眼科」の院長を務めております。

同医院は、白内障や緑内障の手術などで入院する方のために、ベッドを20床近く完備していることから、「眼科」と言うよりは「総合病院」に近い規模を誇っており、馬場オーナーを含めた複数の医師が診療にあたっていることから、非常に多くの患者が通院しているそうで、土曜日の午後も診療を行なっているそうですから、地域の方々にとって「欠かせない存在」となっているのでしょう。

馬主としての馬場オーナーは、確か2007年からJRAで馬を走らせていて、2012年までは、特に目立った成績を残せておりませんでしたが、2013年は、ベストウォーリアを出走させたユニコーンSで初の重賞勝ちを飾り、アジアエクスプレスを出走させた朝日杯FSで初のGI勝ちを飾るなど、「12勝・獲得賞金2億1980万円」という成績を残しておりました。

そして2016年は、モーニンでフェブラリーSと根岸Sを制するなど、「11勝」を上げ、過去最高となる「2億8286万円」の賞金を獲得しております。

しかし、一昨年と昨年は、

2017年→5勝・獲得賞金1億6879万円
2018年→8勝・獲得賞金1億7652万円

と、2年続けて2016年の獲得賞金を1億円以上も下回ってしまったため、現在の馬場オーナーは危機感を強く感じている筈です。

このように獲得賞金が伸び悩んでいる理由の一つは、昨年は、モーニンを出走させたコリアスプリント(韓国のG1)を制しているものの、同馬で制した2016年のフェブラリーSから、3年ほどJRAの重賞を勝てていないことでしょう。

そのため、現在の馬場オーナーは、「久々にJRAの重賞を勝ちたい」と考えている筈であり、根岸Sに向けて、モーニンを預けている石坂先生に対し、どのような指示を出しているのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

そしてここからは、山田博康オーナーが石清水Sに出走させるヤマカツグレースについて、私の頼もしい仲間の一人である、「馬主秘書のHさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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山田博康オーナーの本業は、「山勝林業株式会社」(和歌山県伊都郡かつらぎ町)の代表取締役です。

JR和歌山線の笠田駅からですと、車で国道480号(西高野街道)を南に向かって進み、紀の川に掛かる大門口大橋を渡ったところにある東渋田の交差点を右に曲がり、それから3分ほど走ると見えてくる、材木置き場を有した白い2階建ての建物が、「山勝林業株式会社」の本社です。

馬主としての山田オーナーは、既にキャリアが30年を超えているベテランで、過去の代表的な存在としては、1999年の阪神3歳牝馬S(現在の阪神ジュベナイルF)と2002年のマーメイドSを勝ったヤマカツスズランや、2003年のフィリーズレビューを勝ったヤマカツリリーなどが挙げられ、現在は4頭を所有しております。

ちなみに、山田博康オーナーのご子息は、一昨年の金鯱賞を筆頭に、重賞を5勝しているヤマカツエースなどを所有している山田和夫オーナーです。

2002年の博康オーナーは、ヤマカツスズランなどの活躍により、過去最高となる「5勝・獲得賞金1億6015万円」という成績を残しておりました。

しかし、その後は、この数字を上回ることができず、昨年までの5年間も、
2014年→2勝・獲得賞金4285万円
2015年→1勝・獲得賞金847万円
2016年→5勝・獲得賞金8466万円
2017年→0勝・獲得賞金4606万円
2018年→1勝・獲得賞金4293万円
という形で数字が伸び悩んでおりますので、今年のオーナーは、「賞金の高いレースを多く勝って、2002年の成績を超えたい」と考えている筈です。

そういった中、本日は、1着賞金1820万円(馬主の取り分は8割の1456万円)の石清水Sにヤマカツグレースを出走させますので、私が博康オーナーでしたら、この馬を預けている池添兼雄先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを依頼するでしょう。

実際、元調教師の方から届いている最終追い切りの報告が、

「17日(木)、Cウッドに入れられて、6Fが82秒5、終いの1Fが11秒6っちゅう時計を馬なりで出しとりました。柔らかい身のこなしでリラックスして走れとったし、馬体に張りがあって毛ヅヤもピカピカやったから、力を出せるデキに仕上がった筈やで」

というものでしたから、好レースが期待できると私は考えております。

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山田博康オーナーが石清水Sに出走させるヤマカツグレースについて、「馬主秘書のHさん」から届いた報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。