中京記念を勝って、出資者の増加に繋げたいのでしょう | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

中京記念を勝って、出資者の増加に繋げたいのでしょう

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、「株式会社カナヤマホールディングス」の所有馬グリム(牡3歳・野中賢二厩舎)は、次走の予定が、8月5日(日)のレパードS(新潟・ダート1800m)となりました。

同馬は、2月24日(土)の500万条件(阪神・ダート1400m)と、青竜S(東京・ダート1600m)を連勝したものの、前走のユニコーンSでは、9着に敗れております。


ただ、ユニコーンSでは、直線で前が塞がってしまう不利があった上、前々走の青竜Sで、スマハマ(2月のヒヤシンスSを快勝)や、オメガパフューム(先週の地方交流G1・ジャパンダートダービーで2着)などを抑えて勝った内容を考えれば、レパードSで巻き返す可能性は十分にあるでしょう。

グリムを所有している「株式会社カナヤマホールディングス」は、福岡県福岡市の博多区に本社を構えており、元々、パチンコホールなどの運営を行なっておりましたが、先日、改組を行い、

■競走馬事業を手掛ける「株式会社カナヤマホールディングス」
■競走馬預託事業を手掛ける「株式会社ヒイラギステーブル」
■パチンコホールの運営などを手掛ける「株式会社OPUS」
■託児事業を手掛ける「株式会社Person」

という4社体制に移行しており、これらは全て「カナヤマグループ」の傘下となっております。

私が聞いた話によれば、「カナヤマグループ」全体の従業員数は250名を超えているそうですから、地域の雇用に大きく貢献しているのでしょう。

馬主としての「カナヤマホールディングス」は、一昨年からJRAで馬を走らせ始めたばかりですが、現在、40頭以上を所有しており、初年度に早くも10勝を上げ、「1億1854万円」の賞金を獲得し、昨年は、カシアスを出走させた函館2歳Sで初の重賞勝利を飾り、グレイルを出走させた京都2歳Sも勝つなど、「21勝・獲得賞金3億4844万円」という成績を残し、一昨年を大きく上回っておりました。

そして、今年に入ってからは更に勢いを増しており、カツジでニュージーランドTを制するなど、先週までに「14勝・獲得賞金2億5809万円」という成績を残し、昨年のペースを大きく上回っております。

また、「カナヤマホールディングス」は、馬主歴が浅い割に、世界中の「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、私が確認したところ、国内と海外で、計14頭を約2億7743万円で落札していた上、今年は、7月17日(火)に行われた「HBAセレクションセール」に於いて、2頭を総額4752万円で落札しております。
(落札金額は全て税込)

もちろん、これまでの状況を踏まえると、これから行われる「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、私が同社の関係者であれば、「セールに使った資金を早急に回収したい」、「今後のセール資金を潤沢にしておきたい」と考える筈です。

したがって、レパードSに向けて、グリムを管理している野中賢二先生にどのような指示が出ているのかをしっかり見極め、馬券に活かしたいと私は考えております。

そしてここからは、一口馬主クラブの「ウイン」が中京記念に登録しているウインガニオンについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のYさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、2012年の秋から、「株式会社ウイン」の代表を務めているのは、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸オーナーの三男・義広氏です。

同クラブに於いて、過去の代表的な存在としては、2003年のNHKマイルCを勝ったウインクリューガーや、2003年の京都ハイジャンプなど、障害重賞を4勝したウインマーベラスや、2004年の日経賞を勝ったウインジェネラーレや、2004年の京王杯スプリングCを勝ったウインラディウスや、2014年の日経賞を勝ったウインバリアシオンなどが挙げられます。

2015年の「ウイン」は、ウインフルブルームが京都金杯を勝つなど、「37勝・獲得賞金6億9027万円」という成績を残しておりましたが、一昨年は、ウインプリメーラで京都金杯を制したものの、他の馬があまり活躍できず、「29勝・獲得賞金5億9246万円」という成績で、前年を大きく下回っておりましたので、昨年は、クラブの関係者全員が「必ず巻き返したい」と強く願っていた筈です。

実際、昨年は、ウインブライトでスプリングSを制するなど、「38勝・獲得賞金8億2693万円」という成績を残し、前年の数字を大きく上回っておりましたので、私の見込みは正しかったのでしょう。

ただ、今年に入ってから先週までの成績は、「21勝・獲得賞金4億6905万円」というもので、昨年の同時期(7月3週目まで)の「28勝・獲得賞金4億9548万円」を下回っておりますので、現在、クラブの関係者達は、「もっと勝ってペースを上げたい」と考えている筈です。

また、「ウイン」は、「2018年度募集馬」(現1歳世代)について、5月7日(月)に、計28頭のラインナップを発表し、6月21日(木)から出資を受け付けているものの、私が確認したところ、これらの内、満口となっているのは6頭で、残りの22頭は、まだ出資を受け付けておりますので、現在は、「過去の募集馬を活躍させて注目度を高め、出資者の増加に繋げたい」とも考えているのでしょう。

こういった中、今週は、1着賞金3900万円(馬主の取り分は8割の3120万円)の中京記念にウインガニオンを登録しておりますので、私がクラブの関係者でしたら、この馬を預けている西園先生に対して、メイチの勝負仕上げを依頼しますし、実際、元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、私の見込み通りの内容でした。

これらの理由から、私はこの馬を「大いに注目すべき存在」と考えております。

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「馬主のYさん」から届いた、一口馬主クラブの「ウイン」が中京記念に登録しているウインガニオンに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。