「風水ブームの火付け役」が、函館2歳Sの1着賞金3100万円を2頭で狙う理由は… | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

「風水ブームの火付け役」が、函館2歳Sの1着賞金3100万円を2頭で狙う理由は…

先週、「函館記念」の馬単11310円を5点で仕留めた
「元JRA馬主」の私が断言します!

今週の「中京記念」と「函館2歳S」も、
伏兵馬が激走して波乱決着に…

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、一口馬主クラブ・「ターフ・スポート」のエンパイアシュアー(牡2歳・和田雄二厩舎)は、次走の予定が、8月26日(日)の新潟2歳S(芝1600m)となりました。

同馬は、6月17日(日)の新馬戦(東京・芝1400m)でデビューし、その時は7着でしたが、7月8日(日)の未勝利戦(福島・芝1200m)では、道中は中団から追走し、直線で外に出されると力強く伸びて、粘り込みを図っていたマーマレードガールを差し切り、初勝利を飾っております。

「ターフ・スポート」は、日高地区を中心とした44の生産牧場が共同で運営している一口馬主クラブでして、現在の代表者は、2002年の京成杯を制したローマンエンパイアなどを生産した「中島牧場」の中島雅春氏です。

同クラブは、これまでに約900頭をJRAで走らせており、その中で過去の代表的な存在としては、先ほど名前を挙げたローマンエンパイアや、2002年の小倉2歳Sを制したメイプルロードや、2006年の函館スプリントSを制したビーナスラインや、2013年の阪神牝馬Sを制したサウンドオブハートや、昨年のフラワーCを制したファンディーナなどが挙げられ、現役の代表的な存在としては、JRAと地方で重賞を6勝を上げ、「4億3468万円」の賞金を獲得しているインカンテーションが挙げられるでしょう。

「ターフ・スポート」は、計12頭の「現1歳世代募集馬」を、昨年の10月24日(火)から出資の受け付けておりますが、私が確認したところ、満口となっているのは2頭のみで、残りの10頭は今も出資を受け付けている上、8頭の「追加募集馬」については、7月中旬にパンフレットを発送して、8月7日(火)から出資を受け付けます。

そのため、現在はクラブの関係者達が、「クラブの知名度を高めて、今後の出資者増加に繋げられるよう、過去の募集馬を活躍させたい」と考えている筈であり、「追加募集馬」の受け付け開始から2週間後に行われる新潟2歳Sで、「クラブの思惑」がどれほど結果を左右するのか…

私は、このレースで美味しい思いをするため、エンパイアシュアーの動向を、今後も入念に確認したいと考えております。

そしてここからは、小林祥晃(さちあき)オーナーが函館2歳Sに登録しているラブミーファインとラブミーリッキーについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のMさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、「ドクター・コパ」こと小林祥晃(さちあき)オーナーは、東京都世田谷区に本社を構え、「風水」などに基づいた設計を行っている、「祥(しょう)設計株式会社」の代表を務めております。

東京都出身で、日本大学の理工学部建築学科を卒業している小林オーナーは、「風水ブーム」の火付け役として有名で、毎年、「ドクター・コパの風水手帳」(廣済堂)を発行するなど、数多くの書籍を発行している上、現在は、「週刊女性」(主婦と生活社)で連載を持っており、「サンケイスポーツ」でも、毎週土曜日に「Dr.コパのやさしい競馬開運学」というコーナーを連載しております。

更には、この他にも、愛知工業大学の客員教授を務め、携帯電話用のアプリ・「開運姓名判断」の監修なども手掛けている上、「KBCラジオ・九州朝日放送」で、「Dr.コパの黄金の扉リターンズ」という冠番組を持っており、更に、「ニッポン放送」で毎週日曜日に放送されている「土田晃之・日曜のへそ」という番組内では、「Dr.コパの風水の知恵・かしまSHOW」というコーナーを担当しておりますから、オーナーのことは、一般競馬ファンでもよくご存知でしょう。

なお、小林オーナーは、東京の銀座と福岡の博多に於いて、開運グッズや家具などの販売を行う「コパショップ」を展開しており、「JR新橋駅」から歩いて3~4分の場所にある「コパショップ銀座本店」は、オーナーの自社ビルですから、超一等地に自社ビルを所有しているオーナーは、「誰もが羨む成功者」と言える筈です。

そして馬主としての小林オーナーは、確か2001年からJRAで馬を走らせ始め、これまでに200頭近くを所有しており、過去の代表的な存在としては、2014年の高松宮記念を制したコパノリチャードや、2014年と2015年のフェブラリーSや、昨年のかしわ記念や東京大賞典など、JRAと地方交流で重賞を13勝したコパノリッキーが挙げられます。

2014年のオーナーは、JRAに於いて、コパノリッキーやコパノリチャードなどの活躍により、重賞4勝を含む9勝を上げて、これまでで最高となる「4億2996万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、それからは、一度も2014年の獲得賞金を上回ることができず、昨年までの3年間も、

2015年→10勝・獲得賞金2億7752万円
2016年→7勝・獲得賞金1億1776万円
2017年→20勝・獲得賞金3億1935万円

という数字に留まっておりますので、今年の小林オーナーは、「必ず巻き返したい」と強く願っているのでしょう。

ただ、今年に入ってから先週までの成績は、「6勝・獲得賞金1億0890万円」というもので、獲得賞金が昨年の3割ほどに留まっておりますので、現在のオーナーは、「賞金の高いレースを多く勝って、ペースを上げたい」と考えている筈です。

また、小林オーナーは、競走馬セールに参加する機会が非常に多く、昨年は、

■5月23日(火)の「HBAトレーニングセール」→2頭を2344万円で落札
■7月18日(火)の「HBAセレクションセール」→1頭を1674万円で落札
■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」→4頭を6048万円で落札
■10月2日(月)~4日(水)「HBAオータムセール」→1頭を248万円で落札

と、計8頭を総額1億0314万円で落札しておりました。
(落札金額は全て税込表記)

もちろん、昨年までの経緯を踏まえれば、これから行われる「競走馬セール」でも何頭かを落札する筈であり、現在は、「セール資金を確保しておきたい」とも考えているのでしょう。

そして今週は、1着賞金3100万円(馬主の取り分は8割の2480万円)の函館2歳Sにラブミーファインとラブミーリッキーを登録しておりますので、それぞれを預けている厩舎に対して、かなり勝負懸かった指示を出していると私は見ております。

また、小林オーナーは、昨年、コパノリッキーを使った交流重賞の東京大賞典などを勝っておりますが、JRAに於いては、2015年のフェブラリーSから、3年半近くも重賞を勝てておりませんので、この2頭には、「久々に重賞を勝ちたい」という思いも込められている筈です。

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「馬主のMさん」から届いた、小林祥晃オーナーが函館2歳Sに登録しているラブミーファインとラブミーリッキーに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。