函館2歳Sに漂う、札幌からの勝負気配 | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

函館2歳Sに漂う、札幌からの勝負気配

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こんばんは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、本日、「北海道市場」(日高郡新ひだか町静内神森)に於いて、「HBAセレクションセール」が行われ、

上場頭数:194頭
落札頭数:149頭 
売却総額:23億4835万2000円(税込)
売却率:77・2%

という結果となりました。

今年から、同セールと同等の「HBAサマープレミアムセール」が、「HBAサマーセール」の初日にあたる、8月20日(月)に行われることとなり、上場頭数が減少した影響で、売却総額が過去最高とはならなかったものの、例年と同様、高い売却率となっております。

なお、本日の最高価格馬は、「テソーロ」の冠名でお馴染みの了徳寺健二オーナーが4428万円(税込)で落札した、「アポロティアラの2017」(牡・父ロードカナロア)でした。

また、その他の高額落札馬としては、

「アートスタジオの2017」(牡・父ヘニーヒューズ)
「アシャカ」や「トモジャ」の冠名でお馴染みの吉冨学オーナーが3672万円(税込)で落札

「ユメノオーラの2017」(牡・父エピファネイア)
「メイショウ」の冠名でお馴染みの松本好雄オーナーが3672万円(税込)で落札

「アドマイヤスペースの2017」(牡・父ジャスタウェイ)
「スズカ」の冠名でお馴染みの永井啓弍(けいじ)オーナーが3564万円(税込)で落札

「マイプラーナの2017」(牡・父ケープブランコ)
「ミノル」の冠名でお馴染みの吉岡實(みのる)オーナーが3456万円(税込)で落札

などが挙げられます。

当然、今週以降のレースに対しては、同セールで競走馬を落札した馬主達が、

「セールで使った資金を回収するため、所有馬で可能な限り多くの賞金を稼ぎたい」

という思惑、つまり「23億4835万2000円」を水面下で張り巡らせることとなりますので、私は、これらの全貌を掌握し、馬券に反映させることで、可能な限り多くの利益を得られるように全力を尽くしたいと考えております。

そしてここからは、安原浩司オーナーが函館2歳Sに登録しているジゴロについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のOさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきましょう。

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小栗さんもよくご存知の通り、安原浩司オーナーの本業は、札幌市中央区に本社ビルを構え、水道経費削減事業や、水処理システム管理や、不動産事業や、クリニックモール運営・管理などを手掛けている、「株式会社ファイネストコーポレーション」の代表取締役です。

2006年に設立された同社は、JA札幌厚生病院、JA旭川厚生病院、JA帯広厚生病院、札幌道都病院、手稲渓仁会病院といった医療機関や、東京ドームホテル札幌、プレミアムホテルTSUBAKI札幌といった宿泊施設や、キャポ大谷地といった商業施設に於いて、地下水処理システムの保守管理などを行っております。

更に同社は、その他にも、札幌市内を中心に、不動産管理や新築戸建販売やリノベーションを手掛けている上、札幌と新冠とトマムという道内に3ヶ所と銀座に店舗を構えている「椿サロン」は、「北海道を感じられるカフェ」として好評を博しているそうです。

馬主としての安原オーナーは、確か2006年からJRAで馬を走らせ始め、現在までに50頭以上を所有しており、代表的な存在としては、2015年の小倉2歳Sと一昨年の阪神Cを制したシュウジが挙げられ、昨年までの5年間は、

2012年→「2勝・獲得賞金3216万円」
2013年→「5勝・獲得賞金6778万円」
2014年→「7勝・獲得賞金1億2139万円」
2015年→「6勝・獲得賞金1億3752万円」
2016年→「8勝・獲得賞金1億9725万円」

と、順調に成績を伸ばしておりました。

しかし昨年は、アンジュデジールで交流重賞のスパーキングレディーCを制しているものの、JRAでは、「6勝・獲得賞金1億0489万円」という物足りない成績に終わっているため、今年の安原オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。

ただ、今年に入ってからは、アンジュデジールで交流重賞のエンプレス杯とマリーンCを制しているものの、JRAでは、先週までに「3勝・獲得賞金6851万円」という成績で、まだ一昨年の半分以下の数字に留まっております。

また、安原オーナーは、ほぼ毎年欠かさず「競走馬セール」に参加しており、昨年は、

5月23日(火)の「HBAトレーニングセール」→1頭を648万円で落札
7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」→1頭を4536万円で落札
8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」→3頭を1771万円で落札

と、計5頭を総額6955万円で落札しておりました。
(落札金額は全て税込表記)

当然、昨年までの状況を踏まえると、これから行われる今年の「競走馬セール」でも何頭かを落札する筈であり、現在のオーナーは、「もっと勝ってペース上げたい」、「潤沢な資金でセールに臨みたい」という「二つの思い」を抱いていることでしょう。

このような中、安原オーナーは、今週、1着賞金3100万円(馬主の取り分は8割の2480万円)の函館2歳Sにジゴロを登録してきましたので、私がオーナーの立場であれば、この馬を預けている鮫島一歩先生に対し、お釣りを残さないメイチの勝負仕上げを指示します。

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「馬主のOさん」から届いた、安原浩司オーナーが函館2歳Sに登録しているジゴロに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。