ダービーで、4年振りのGI勝ちを飾りたいのでしょう | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

ダービーで、4年振りのGI勝ちを飾りたいのでしょう

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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さて、話は変わりますが、一口馬主クラブ・「ターフ・スポート」のインカンテーション(牡8歳・羽月友彦厩舎)は、次走の予定が、7月8日(日)のプロキオンS(中京・ダート1400m)となりました。

同馬は、今年に入ってから、

フェブラリーS→勝ったノンコノユメからコンマ1秒差の3着
かしわ記念→勝ったゴールドドリームからコンマ2秒差の3着

と、G1レースで惜しい競馬を続けておりました。

「一口6万円×200口で総額1200万円」という価格であったインカンテーションは、これまでに、JRAと地方で重賞を6勝するなど、募集価格の35倍以上となる「4億2054万円」の賞金を獲得し、出資者を大いに喜ばせております。

「ターフ・スポート」は、日高地区を中心とした44の生産牧場が共同で運営している一口馬主クラブでして、現在の代表者は、2002年の京成杯を勝ったローマンエンパイアなどを生産した「中島牧場」の中島雅春氏です。

私が確認したところ、「ターフ・スポート」は、

「現2歳世代の募集馬」→8頭

「現1歳世代の募集馬」→10頭

と、計18頭の出資を受け付けておりますので、現在はクラブの関係者達が、「クラブの知名度を高めて、今後の出資者増加に繋げられるよう、過去の募集馬を活躍させたい」と考えている筈です。

したがって、プロキオン記念に向けて、インカンテーションを預けている羽月先生にどのような指示が出るのか、注目したいと思っております。

そしてここからは、前田幸治オーナーがダービーに登録しているジャンダルムについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のNさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきます。

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小栗さんもよくご存知の通り、前田幸治オーナーの本業は、大阪市北区の梅田に本社を構え、上下水道の管理や、高速道路の管理・管制、保守点検などを手掛けている「アイテック株式会社」の代表取締役会長です。

1977年に設立された同社は、上下水道設備の運転管理や、高速道路の巡回パトロールや管制室の運用・保守といった道路管理や、ゴミ焼却施設の運転維持管理といった、生活インフラに関わる専門技術業務を非常に多く官公庁から受託しており、私が確認したところ、「2017年3月期」の売上高は「150億円」という、素晴らしい数字となっておりました。

そして現在は、本社の他にも、東京都千代田区内幸町の「東京支店」や、愛知県名古屋市西区の「名古屋支店」や、宮城県仙台市青葉区の「東北支店」など、全国各地に25の支店を構えており、2000名を超える従業員を擁しているのですから、同社のトップである前田オーナーは、「誰もが認める優秀な経営者」と言えるでしょう。

また、前田オーナーは、新冠にある生産牧場「ノースヒルズ」の代表も務めており、同牧場は敷地面積が120ヘクタール(120万平方メートルで、東京ドーム25個分以上)もあり、800mの坂路コースなどを有している上、同牧場の関連施設として、本格的な育成を行える「大山ヒルズ」(鳥取県西伯郡伯耆町)も運営しております。

更に昨年は、「大山ヒルズ」の近郊に、「アイテック株式会社」の社員研修所であり保養所でもある「悠翠郷」(ゆうすいのさと)を開設し、5月15日(月)に催された完成披露会には、武豊騎手、福永祐一騎手、ミルコ・デムーロ騎手、クリストフ・ルメール騎手など、多くの競馬関係者も参加しておりました。

なお、個人馬主としての前田オーナーは、確か1996年からJRAで馬を走らせており、過去の代表的な存在としては、2002年のスプリンターズSと2003年の高松宮記念を制したビリーヴや、2010年と2011年のジャパンCダートを連覇するなど、GIを4勝したトランセンドや、2011年の宝塚記念を制したアーネストリーや、2012年の天皇賞・春を制したビートブラックなどが挙げられ、現役の代表的な存在としては、一昨年のJBCクラシックを制しているアウォーディーなどが挙げられるでしょう。

ただ、昨年までの3年間は、

2015年→27勝・獲得賞金6億5860万円
2016年→23勝・獲得賞金5億1516万円
2017年→18勝・獲得賞金6億0804万円

と書けば分かる通り、2011年を大きく下回っておりましたので、今年の前田オーナーは、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。

実際、今年に入ってからは、先週までに「11勝・獲得賞金3億1216万円」という成績を残し、昨年の同時期(5月3週目まで)の「7勝・獲得賞金1億9628万円」を大きく上回っておりますが、前田オーナーは、先週までの結果に満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくると私は見ております。

何故なら、前田オーナーは、「ノースヒルズ」の生産馬だけで十分な頭数を確保できるにも関わらず、毎年のように、自身の名義と「ノースヒルズ」の名義で、国内外の「競走馬セール」に参加しており、昨年も、私が確認したところ、

■国内

「セレクトセール」→2頭を8100万円(税込)で落札
「HBAセレクションセール」→2頭を5184万円(税込)で落札
「HBAサマーセール」→5頭を5292万円(税込)で落札
「HBAオータムセール」→2頭を1156万円(税込)で落札

■海外

「アルカナ・イヤリングセール」→1頭を65万ユーロ(約8334万円)で落札
「キーンランド・セプテンバーセール」→3頭を152万5000ドル(約1億6622万5000円)で落札
と、計15頭を約4億4688万5000円で落札していた上、今年に入ってからも、海外のセールで、
3月13日(火)~14日(水)の「OBSマーチセール」→1頭を31万ドル(約3286万円)で落札
4月24日(火)~27日(金)の「OBSエイプリルセール」→1頭を10万ドル(約1090万円)で落札

と、計2頭を総額41万ドル(約4376万円)で落札しておりますので。

当然、これまでの状況を踏まえると、今後も多くの「競走馬セール」に参加する筈ですから、現在の前田オーナーは、「落札資金を潤沢にしておきたい」と考えているのでしょう。

そのような中、今週は、1着賞金2億円(馬主の取り分は8割の1億6000万円)のダービーにジャンダルムを登録しておりますので、「勝負懸かり」と私は見ております。

また、前田オーナーは、2014年のダービーをワンアンドオンリーで制してから、丸4年もJRAのGIを勝てておりませんので、今回は、「ここで久々のGI勝ちを」という思いも込められているのでしょう。

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「馬主のNさん」から届いた、前田幸治オーナーがダービーに登録しているジャンダルムに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。