野球殿堂入りしているオーナーが、天皇賞・春に全力投球する理由とは | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

野球殿堂入りしているオーナーが、天皇賞・春に全力投球する理由とは

昨日の「フローラS」では、
13番人気パイオニアバイオの激走を見抜き、
3連複20750円の万馬券を5点で的中!

そして今週は、「元JRA馬主」の私が、
「フローラSと同等の好結果が確定的」
と見込んでいる、
「天皇賞・春の買い目」
を「完全無料」で公開!

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

0317小栗さん

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さて、先週のレースで、私達は、福島中央テレビ杯と福島牝馬Sを取りこぼしてしまったものの、

フローラS→3連複20750円を5点で的中

マイラーズC→馬単2840円を5点で的中

彦野S→3連複8390円を5点で的中

オアシスS→3連複1840円を2点で的中

という結果を残し、十分な利益を得ることができました。

また、上記のレースの中で、「フローラS」に関しては、2着に入ったパイオニアバイオ(最終的に16頭立ての13番人気)について、4月20日(金)に、「パーフェクトホースマンズ」のサイト内で、

【 こちら 】

「大学時代の牧光二君は、馬術の世界でとても有名でした」

「何しろ彼は、中央大学の馬術部にいた頃、国体で団体優勝していますし、世界学生選手権にも出場していて、その活躍振りが評価されて、出身地の大分県から【県民栄誉賞】を贈られたほどでしたからね」

牧君は、1998年に競馬学校の厩務員過程に入って、その年の10月に、増沢末夫さんの厩舎で厩務員になって、12月からは、宗像義忠君の厩舎に移って調教助手になって、そこでは、重賞を7つも勝ったバランスオブゲームを担当していました」

「その後、2005年には、大学で馬術部の先輩だった上原博之君の厩舎に移っていますね」

「牧君が上原君の厩舎にいた頃は、2004年の皐月賞など、GIを5勝したダイワメジャーや、2005年の新潟2歳Sを勝ったショウナンタキオンや、2008年のオーシャンSなど重賞を3勝したプレミアムボックスなどがいましたから、こうやって、走る馬を間近で見られたことが、牧君にはいい経験になったのでしょう」

「それから牧君は、2008年に調教師の試験に受かって、その年の暮れに自分の厩舎を開業していて、最初の年は、レースに使った頭数が少なかったので、1勝も上げられなかったのですが、次の年は11勝、3年目の2010年には、アニメイトバイオを使ったローズSで初めて重賞を勝つなど、全部で17勝を上げていましたし、2011年には、【32勝・獲得賞金4億9307万円】という、今までで一番の成績を残していました」

「でも、それからは、
2012年→25勝・獲得賞金3億4261万円
2013年→28勝・獲得賞金4億0135万円
2014年→26勝・獲得賞金3億6870万円
2015年→31勝・獲得賞金3億9647万円
2016年→25勝・獲得賞金3億8593万円
2017年→25勝・獲得賞金4億2868万円
と書けば分かる通り、ずっと2011年の数字を超えることができなかったので、今年の牧君は、【必ず巻き返したい】と気合いを入れている筈です」

「ただ、今年に入ってから先週までは、【4勝・獲得賞金4332万円】という成績に留まっていて、去年のペースを大きく下回っていますので、今の牧君は、【このままではマズイ】と思っているのでしょうね」

「そういう中で、今週は、1着賞金が5200万円のフローラSにパイオニアバイオを使いますので、私は、牧君がこの馬をメイチに仕上げてくると見ていましたし、実際に彼がどう仕上げてくるのかを確認しようと思って、一昨日、最終追い切りの様子をジックリ見たところ、レースでも乗る柴田善臣君が南ウッドに入れて、5Fが70秒1、終いの1Fが13秒3という時計を馬なりで出していました」

「先週の一週前追い切りで長めから追い切っていましたので、今回は軽めの内容でしたけど、併せ馬をしていた他の厩舎の2頭を、キレのある走りであっさり抜き去っていましたし、追い切った後もどっしり落ち着いていましたから、牧君がキッチリ仕上げてきたのでしょうね」

「それに、牧君の厩舎は、2010年のローズSから、もう7年半以上も重賞を勝てていませんので、今は、【そろそろ勝ちたい】と考えている筈です」

という、「元調教師のNさん」の見解を紹介しておりました。

もちろん、この内容をご覧になっていた方は、私と同じように、「フローラS」ではパイオニアバイオを絡めた馬券を購入できた筈であり、私が入手している情報の正確さを、改めて強く実感できた筈です。

そして私は、天皇賞・春を筆頭とした今週のレースに対しても、もちろん全力で情報収集にあたっており、今回は、佐々木主浩(かづひろ)オーナーが天皇賞・春に登録しているシュヴァルグランについて、私自身の見解をご紹介しておきましょう。

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佐々木主浩オーナーが、1990年に「大洋ホエールズ」(現在の横浜DeNAベイスターズ)に入団し、速球と鋭いフォークボールなどを武器に日本球界を代表する抑えの切り札となり、2000年にメジャーリーグの「シアトル・マリナーズ」に移籍してからも大活躍し、日米通算381セーブを記録した元プロ野球選手であるのは、一般競馬ファンでもよく知っていることですから、私が改めて説明するまでもないでしょう。

ちなみに、佐々木オーナーと私は旧知の仲で、以前、私が「馬券ブレイク」(現在のUMAJIN)という競馬雑誌で連載していた対談コーナーにゲストとして出演してもらったことがあり、至って当然のことながら、その時は競馬について熱く語り合いました。

佐々木オーナーは、トルネード投法で日米通算201勝を上げた野茂英雄氏と、西武ライオンズ時代に6度の日本一に貢献した秋山幸二氏と共に、2014年に「野球殿堂入り」を果たしており、同年の12月2日(火)に「帝国ホテル」で行われた佐々木オーナーの「野球殿堂入り祝賀パーティー」には、「横浜ベイスターズ」時代の恩師である権藤博氏や、「シアトル・マリナーズ」時代に同僚だったイチロー選手や、プロゴルファーの青木功氏や、演歌界の大御所でキタサンブラックの馬主としてもお馴染みの北島三郎氏や、「アドマイヤ」の冠名でお馴染みの近藤利一オーナーなど、総勢800名近くが出席したそうですから、現役を退いた今でも佐々木オーナーは、多くの方から厚い信頼を寄せられているのは間違いありません。

現在の佐々木オーナーは、「TBS」と「ニッポン放送」で野球解説者を務めている上、奥様の榎本加奈子さんと共同で、「Kanakoのスープカレー屋さん」を経営しており、現在は、札幌市中央区に1店舗、仙台市青葉区に2店舗、泉区に1店舗を構えております。

ちなみに佐々木オーナーは、まず2006年に地方競馬の馬主資格を取得し、翌年にJRAの馬主資格を取得しており、そのきっかけは、鮨屋で偶然会った近藤利一オーナーから、馬主になることを勧められたからだそうで、実際、JRAで初めて所有した馬には、近藤オーナーの冠名と、佐々木オーナー自身の代名詞である「大魔神」を組み合わせた、「アドマイヤマジン」という名前を付けておりました。

JRAの個人馬主資格を取得してからは、初めの内こそ、特に目立つ成績を残せていなかったのですが、2012年のクイーンCをヴィルシーナで制し、初の重賞勝ちを飾ると、その後も同馬は、桜花賞、オークス、秋華賞でジェンティルドンナの2着に入り、2013年のヴィクトリアマイルでオーナーに初のGI勝ちをもたらした上、翌年には同レースの連覇を達成しております。

2012年の佐々木オーナーは、ヴィルシーナや、阪急杯とCBC賞を制したマジンプロスパーなどの活躍により、重賞3勝を含む4勝を上げ、「3億1442万円」の賞金を獲得しておりました。

そして、昨年までの5年間も、

2013年→6勝・獲得賞金2億2197万円
2014年→6勝・獲得賞金2億1628万円
2015年→6勝・獲得賞金9456万円
2016年→9勝・獲得賞金4億8914万円
2017年→4勝・獲得賞金5億9127万円

という成績を残しており、特に昨年は、海外で、ドバイターフ(1着賞金が約3億9600万円)をヴィブロスで制している上、JRAでは、ジャパンCをシュヴァルグランで制するなど、これらの合計で、「約9億8727万円」という過去最高の賞金を獲得しておりましたので、オーナーはとても喜んだことでしょう。

ただ、今年に入ってからは、ヴィブロスがドバイターフで2着に入り、「約1億2840万円」の賞金を獲得しておりますが、JRAでは、先週までで「10戦0勝・獲得賞金580万円」という成績ですから、現在の佐々木オーナーは、「早く今年の初勝利を上げたい」という思いを抱いている筈です。

また、佐々木オーナーは、「エスアール・コーポレーション」の名義で「セレクトセール」に参加する機会が多く、昨年も、7月10日(月)~11日(火)に行われた同セールに於いて、「ランズエッジの2017」(牡・父ノヴェリスト)を4968万円(税込)で落札しておりました。

もちろん、この状況を踏まえますと、今年の「セレクトセール」に於いても何頭か馬を落札する筈ですから、現在は、「落札資金を潤沢にするため、今の内から稼いでおきたい」とも考えているのでしょう。

そういった中、今週は、1着賞金1億5000万円(馬主の取り分は8割の1億2000万円)の天皇賞・春にシュヴァルグランを登録しておりますので、私が佐々木オーナーであれば、この馬を預けている友道先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示する筈です。

したがって、元調教師の方には、最終追い切りの内容など、今後の動きを念入りに確認していただきたいと考えております。

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佐々木主浩オーナーが天皇賞・春に登録しているシュヴァルグランに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。