中京馬主協会の重鎮が、福島牝馬Sで勝負を… | 元JRA馬主・小栗範恭のブログ

中京馬主協会の重鎮が、福島牝馬Sで勝負を…

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こんにちは。
元JRA馬主で、現在は「パーフェクトホースマンズ」の「馬主情報部」に所属している、小栗範恭(のりやす)でございます。

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ところで、一口馬主クラブの「ノルマンディーサラブレッドレーシング」は、昨日から、「2016年産三次募集」(現2歳世代)として、新たに6頭の出資を受け付けており、その募集馬は以下の通りとなっております。

■「エーシンヘラの2016」(牡・父ヴィクトワールピサ、2万6000円×400口の総額1040万円)
■「サマーロコガールの2016」(牡・父アイルハヴアナザー、2万2000円×400口の総額880万円)
■「カルストンツバサの2016」(牝・父ブラックタイド、2万8000円×400口の総額1120万円)
■「クイックメールの2016」(牝・父マンハッタンカフェ、2万3000円×400口の総額920万円)
■「シャルマンレーヌの2016」(牝・父アイルハヴアナザー、1万9000円×400口の総額760万円)
■「プラチナムーンの2016」(牝・父ベーバガド、4万8000円×100口の総額480万円)

いつもこのブログを熱心に読んでいる方であれば、よくご存知かと思いますが、「ノルマンディーサラブレッドレーシング」は、2011年の6月に設立された、「現7歳馬が初めて出資者を募集した世代」という、まだ歴史の浅い一口馬主クラブであり、その母体は、2007年の有馬記念を制したマツリダゴッホや、交流重賞を19勝したスマートファルコンなど、今までに活躍馬を何頭も生産している「岡田スタッド」です。

また、「ノルマンディーサラブレッドレーシング」は、この他にも、計36頭の「2016年産募集馬」(現2歳世代)の出資を受け付けておりますが、私が確認したところ、満口となっている馬は26頭で、募集中止となった1頭を除く残りの9頭は現在も出資を受け付けております。

したがって、現在は「ノルマンディーサラブレッドレーシング」の関係者全員が、「過去の募集馬を活躍させ、出資を検討している顧客層に好印象を与えたい」と考えている筈であり、今後、同クラブが、どのような手を打ってくるのか、注目しなければなりません。

そしてここからは、永井啓弐(けいじ)オーナーが福島牝馬Sに登録しているレイホーロマンスについて、私の頼もしい仲間の一人である「馬主のNさん」が連絡してきた内容をご紹介しておきます。

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小栗さんもよくご存知の通り、永井啓弍オーナーの本業は、三重県四日市に本社を構えている、「トヨタカローラ三重株式会社」の代表取締役会長です。

1961年に設立された同社は、現在、「四日市本社店」、「鈴鹿西支店」、「松阪支店」、「鳥羽支店」、「伊勢支店」など、三重県内に25の販売店を構えており、「2016年3月期の売上高」は「197億円」というもので、社員数は「500名」を超える規模となっておりますから、そのトップである永井オーナーは、「地元経済界の有力者」と言えるでしょう。

そして、JRA馬主としての永井オーナーは、既にキャリアが30年以上に及ぶ大ベテランで、これまでに、サイレンススズカやスズカマンボやスズカフェニックスなどで多くの重賞レースを勝っている上、現在は「中京馬主協会」の会長を務めておりますので、経済界だけではなく、競馬界に於いても「有力者」と断言できます。

永井オーナーがこれまでに最も良い成績を残しているのは、サイレンススズカが、宝塚記念と中山記念と金鯱賞と毎日王冠と小倉大賞典を制した1998年で、この年は、重賞7勝を含む「27勝」を上げ、「8億7026万円」の賞金を獲得しておりました。

しかし、一昨年までの3年間は、

2014年→22勝・獲得賞金5億0152万円
2015年→11勝・獲得賞金3億1973万円
2016年→18勝・獲得賞金2億5946万円

と、1998年と比べれば明らかに物足りない成績が続いており、尚且つ、賞金が「右肩下がり」という状況だったため、昨年の永井オーナーは、「必ず巻き返したい」と強く願っていた筈です。

実際、昨年は、過去最多となる「35勝」を上げ、賞金は一昨年の倍以上となる「6億3647万円」を獲得しておりましたので、私の見込みは正しかったのでしょう。

ただ、今年に入ってから先週までは、「8勝・獲得賞金1億8793万円」という成績で、昨年の同時期(4月3週まで)の「16勝・獲得賞金2億5755円」を下回っているため、現在の永井オーナーは、「賞金の高い特別レースを勝って、もっとペースを上げたい」と考えている筈です。

また、永井オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年も、自身の名義と、オーナーが代表を務めている「永井商事」の法人名義で、

■4月25日(火)の「JRAブリーズアップセール」→1頭を2484万円で落札
■5月23日(火)の「HBAトレーニングセール」→2頭を4050万円で落札
■7月10日(月)~11日(火)の「セレクトセール」→1頭を3780万円で落札
■7月18日(水)の「HBAセレクションセール」→4頭を1億1502万円で落札
■8月21日(月)~25日(金)の「HBAサマーセール」→10頭を1億4969万円で落札

と、計18頭に総額3億6785万円を投じております。(金額は全て税込表記)

もちろん、永井オーナーは、今年もこれから行われる「競走馬セール」に参加する可能性が極めて高く、現在は、「落札資金を潤沢にするため、早い内から賞金を稼いでおきたい」とも考えていることでしょう。

そのような中、永井オーナーは、今週、1着賞金3600万円(馬主の取り分は8割の2880万円)の福島牝馬Sにレイホーロマンスを登録しておりますので、この馬を預けている橋田先生に対して、かなり勝負懸かった指示を出している可能性が高いと私は見ておりましたし、実際、元調教師の方から届いた最終追い切りの内容も、私の見込み通りのものでしたので、いいレースが期待できそうです。

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「馬主のNさん」から届いた、レイホーロマンスに関する報告は以上です。

なお、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページ、及びいくつかのブログに於いて、「非常に有益な情報」を包み隠さず公開しております。

そこで、「馬券で儲けたい」と真剣に考えている方には、「パーフェクトホースマンズ」のホームページはもちろんのこと、私のブログや、他のブログを毎日欠かさずご覧になることを推奨しておきます。

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本日は以上です。

小栗範恭でした。