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猫とウサギと釣りのブログ

ウサギの親子に育てられた先代猫を引き継ぎ、ロップイヤーの親子と同居するキジシロ猫の兄妹の日常と、筆者の趣味の釣りに関するブログです。(主に釣り、自動車関連の記事もあり)

 
Category: 釣り   Tags: 釣り  三崎港  サビキ  北条湾  魚料理  マイワシ  カタクチイワシ  青魚  メバル  シコイワシ  

【三崎港・北条湾】サビキ復活?カタクチイワシが入れ食い・マイワシの釣果も確認!(2022年12月4日)

こんにちは。

早いもので今回の釣行から12月です。

一年の締め括りの月、師走突入です。

去年の12月はまさにカマスラッシュど真ん中で、年明けの1月頃までカマスに楽しませてもらいました。

例年の12月ですと、さすがの私でも休みの度に釣りに行くことはせず、週一での釣行間隔で冬~GW辺りまでは釣りに行くことが多いです。(祝祭日は釣りに行かない)

しかし、去年の今頃はカマス爆釣れで、冬の北条湾にあんなに釣り人が押し寄せる光景も初めて見たくらいでした。

そのカマスも、今シーズンは早々に北条湾から離れてしまいました。

今年はこのカマスに変わる何がしかの魚が北条湾に入って来てくれるのか…

こんな淡い期待を持っていることも事実ですが、今のところそういった兆しも無く、釣りに行く度に海水温が1度ずつ下がっており、いよいよトウゴロウイワシの群れが北条湾からいつ離れてしまうのか…トウゴロウイワシがいなくなってしまえば、当然フィッシュイーターの類の魚も北条湾内に入って来ませんし、サビキ釣りもネンブツダイかトウゴロウイワシ、たまにフグ…と、ロクな魚が釣れません。

いよいよ、何も釣れない冬の北条湾を意識しなければいけない時期になってきました。

師走最初の釣行を見ていきたいと思いますが、気温も未明から明け方に掛けては10度を下回るようになってきました。

そこにきてカマスもいない、サビキ釣りもロクな魚が釣れない…こういう状況とあってか、ここ最近はあまりシャカリキになって早く釣りに行かなくても、幾分釣り座に余裕がある感じになってきました。

この日は北条湾に午前3時半過ぎに到着しました。

恒例のトイレに駆け込んだり、釣り開始直後にバタバタしていたので、ツイートのタイムスタンプがだいぶ遅いですが、この日の状況はこんな感じでした。



潮の動くタイミングや海水温などは問題ありませんでしたが、この日の潮回り(潮汐)は若潮で、この若潮という潮回りが気になっていました。

潮回り(潮汐)は大潮※、中潮、小潮、長潮、若潮の順番で1サイクルです。

※大潮がない周期もあります。

大潮から始まり、長潮が末端なんですが、若潮は末端のほとんど潮が動かない長潮から大きく潮が動く大潮、中潮に変わるタイミングで、「潮が若返る」という意味で若潮と言います。

この言葉の通りで、極論を言えば半分長潮、半分大潮…のような極端な潮の動き方になり、データ上では中々表れないんですが、海の中の状況がどちら寄りのタイミングで釣りをするかによって魚の動きが雲泥の差で変わってしまいます。

この日は北条湾に到着し、海を見た時点で…「外れだ…」と思いました。

前回の釣行でヒラスズキを釣った時の海水温が17度でした。

この日の海水温は16度です。

海水温は下がっているとはいえ、1度程度でオマケに16度という海水温はトウゴロウイワシ的にも、フィッシュイーターが青物と仮定すれば何れも適温の範囲内で、どちらの魚も北条湾内にいてもおかしくありません。

今シーズンは青物の類のフィッシュイーターは、未明の時間帯にほとんど北条湾内に入って来ないので、北条湾に到着した時点でいなくてもおかしくはないのですが、問題はトウゴロウイワシで北条湾に到着した時点で風はほとんどなく、海面はベタ凪だったのですが、湾内の海面に波紋が一つも出来ていませんでした。

釣りの準備をしている間、まさかトウゴロウイワシの群れが北条湾から出てしまったのでは…と、かなり不安になるレベルで魚の気配を全く感じませんでした。

トウゴロウイワシが万が一いなければ、早くも釣れない北条湾まっしぐらです。

速攻でサビキ釣りの準備をし、家内に釣りを開始してもらいます。

どうだ??

アタリあるか??

食い上げるんだけど、針掛かりしない…

トウゴロウイワシのアタリは食い上げることが多く、下から上へ針(エサ)を咥えて泳ぐので、サビキ仕掛けが絡まり易く、なるべく持ち竿で釣りをするのですが、竿を置き竿ではなく持っているにも関わらず針に掛けられない…

食いが浅かったり、食いが渋くサビキ仕掛けのそばまでやって来て、直前で仕掛けを見抜かれ針を食わない、または食った針を離してしまっている時に、良くこういうアタり方をします。

アタり方を見る限り、トウゴロウイワシっぽいのですが、実際にトウゴロウイワシを釣っていないので確証が得られず、家内を急かしますが、釣れたのはこの方。



一応、この日はネンブツダイを使って猫用の練り物を作ろうと思っていたので、釣れて良いのですが、猫用の練り物を作るために釣りをしているわけではないので、やはりテンションは下がります。



相変わらず針に掛かるのはネンブツダイばかり…

釣りを開始して20分ほど、ようやくトウゴロウイワシがヒットします。



立て続けに数匹釣れ、早速活餌にして泳がせ釣りを開始します。

この時点でフィッシュイーターの気配は全くなく、この日は釣りをしている間にヒラスズキの群れは北条湾内で確認出来ませんでした。

取り敢えず、トウゴロウイワシの群れが確認出来て一安心ですが、全体的な魚の動きは鈍く泳がせ釣りにも全く反応がありません。

釣れるけど活性は低い…

どっちつかずの、何とも若潮らしい読みにくい魚の動きを感じながら釣りを続けていると、この日も前回の釣行時に続きカタクチイワシがヒットします。



そして、ものの10分ほどですが、突然カタクチイワシが入れ食い状態になります。



トウゴロウイワシやカタクチイワシが北条湾を出てしまったのではないか不安になっていましたが、魚の気配は全く感じないくらい活性が低いものの、これだけの数の各々の群れが湾内にいるのであれば、恐らくマヅメ時以降にフィッシュイーターも現れるだろう…そう予想します。

フィッシュイーターの登場を信じ、活餌の確保のためサビキ釣りを続けていると、久しぶりにメバルがヒット。



メバルは神経質で、潮の動きに始まり、海の中の変化に敏感な魚です。

これが釣れるということは、表面的には魚の動きを感じにくいけど、活性は高い?

本当にどっちつかずで、一喜一憂していると…お呼びでない方がヒットします。



お前が釣れるということは、少なくともトウゴロウイワシとカタクチイワシの活性は低いってことだよね?

どっちなの??

本当に魚の動きが読みにくく、クサフグが釣れてから、間隔は長いですが地味にトウゴロウイワシ、カタクチイワシが釣れ続けます。

そんなこんなで日の出の時刻の30分ほど前、午前6時頃予想通りフィッシュイーターが湾内に入って来ます。

しかし、たくさんのエサ(トウゴロウイワシやカタクチイワシ)を前に、「お前たちは何しに来たんだ?」と言いたくなるくらい、北条湾内をただ悠々と泳いでいるだけで、ナブラなども一度も出来ずアタックしている様子は全くありません。

少なくともフィッシュイーターの活性は高くない…

けど、湾内にいる…

こういった、ターゲットとする魚がいるにも関わらず、ターゲットの魚の活性が中々上がらない…何とももどかしい状況なんですが、こんな状況でもフィッシュイーターは食事をしに来ていることは間違いないんです。

フィッシュイーターに限らずですが、魚の活性が上がりにくい状況でも、必ず一度(北条湾内にいる間に)は瞬間的に活性が上がり小魚を追い回すタイミングがあります。

これが、酷いと5分、今シーズンは活性が上がっている時間が極端に短いことが特徴ですが、長くて15分は本気のアタックを繰り返すタイミングがあります。

釣りは知識や技術ばかりでなく、構えた釣り座の場所(位置)など「運」もあるので、どれだけ完璧に準備を整えても、自分の仕掛けを投入している場所に、フィッシュイーターが回遊して来ないこともあり、完璧な準備を整えた上で更に運も味方に付けないと釣れないことがあります。

だから、釣りは面白い…と、私は思っているのですが…w

フィッシュイーターがまさに湾内におり、ナブラが出来ないのでどこをどう泳いでいるのかは分かりませんが、時折小魚が逃げる時に出来る小さな波が出来るので、間違いなく湾内にいる状況なんですが、驚き桃の木、ナント!マイワシがサビキ仕掛けにヒットします。





マイワシが釣れたことは嬉しいのですが、このマイワシはしっかりと針を咥えていました。

フィッシュイーターが北条湾内にいるにも関わらず、マイワシがしっかり針を咥えるレベルでお食事タイム状態になっているということは、同時に非常にフィッシュイーターの活性が低く動きが鈍いことを表しています。

それでも、必ずどっかのタイミングでフィッシュイーターも食事をするのですが、この日は残念ながら泳がせ釣りの活餌に食ってくることはありませんでした。


この日の時点では、まだフィッシュイーターの類の魚が北条湾内に入って来ていたことや、トウゴロウイワシの群れの数、地味に増えているカタクチイワシの群れがいますので、少なくとも次回の釣行時辺りまではフィッシュイーターを狙えるのではないかと思っています。

ただ、何度も申し上げております通り、ポイントは海水温とトウゴロウイワシなどの小魚の動き次第です。

当然、エサとなる小魚がいなくなればフィッシュイーター達も北条湾内に入って来なくなりますし、海水温で言えば15度くらいがターニングポイントになると思います。

また、こちらも何度も申し上げておりますが、今シーズンのフィッシュイーターはカマスもそうでしたが、とにかくスレておりルアーの類の釣りではまず釣れません。

10月中旬にカンパチを釣って以降、その時々の北条湾内の状況に合わせて、細かいことも含めあれこれ試行錯誤を繰り返していますが、泳がせ釣りでさえスレを感じながら釣りをしています。

このフィッシュイーターのスレを活餌で感じるのは、活餌のかなりそばまでフィッシュイーターが来ている…もしくはロックオンされている状態…活餌が口に針を掛けられ通常の状態にあらず地味に弱っていく中、活餌が火事場のクソ力バリに激しく暴れ回っているのにフィッシュイーターが食ってこない…仕掛けを巻き上げてみると口が切れて逃走…みたいなことが、去年の同時期に比べると非常に多いです。

サビキ釣りに関しましては、前回の釣行時にウルメイワシがヒットしました。

そしてこの日はマイワシと、釣果としてサビキ釣りでのメインターゲットの釣果が確認出来ており、カタクチイワシの群れも地味に増えているように見受けられますが、サビキ釣り全盛期の夏のような釣果は期待出来ず、今後更にマイワシ、ウルメイワシなどの群れがたくさん北条湾内に入って来ることは厳しいと思っています。

これも、フィッシュイーター同様にポイントとなるのが海水温で、この温度次第だと思います。

近々ですと、釣りに行く度に1度ずつ海水温が下がっており、この日はとうとう16度です。

フィッシュイーター同様に15度辺りがポイントとなり、イワシ御三家※も各々の魚種で好む海水温が若干異なりますが、長く見ても年を越して釣れ続けることはないと思っています。

※イワシ御三家=マイワシ・ウルメイワシ・カタクチイワシ

この日の釣果はこんな感じになりました。

2022年12月4日 北条湾釣行 釣果


こちらはこの日釣れた魚種です。

2022年12月4日 北条湾釣行 釣れた魚種


上からメバル、マイワシ、トウゴロウイワシ、右にいってネンブツダイです。

この日の兄妹猫の食事ですが、前回ダメ元で作ってみたネンブツダイの練り物が意外にも好評だったことから、更にアレンジしてネンブツダイとトウゴロウイワシの練り物を作ってみました。

前回はほとんど食べてくれないだろう…と思いながら作っていたので、たいした下処理もせず丸のまま全てをミンチにしました。

ミンチにしたネンブツダイを練っている時に、やはり粉砕し切れない鱗やヒレ、頭や尾などが残っており練っていて気になるので当然食感が良いわけがありません。

こんな練り物でも、意外とガツガツ食べてくれたので、今回は真面目に下処理をして作りました。

まずは、ネンブツダイもトウゴロウイワシも鱗を丁寧に剥ぎ取ります。

ネンブツダイとトウゴロウイワシの練り物@猫用


頭と尾を切り落として、フードプロセッサーでミンチ状にします。

ネンブツダイとトウゴロウイワシの練り物@猫用


こちらがミンチ状にしたものですが、今回は腸を一緒にミンチにしました。(若干黒ずんでいるのは腸の色です)※

※今の時期はネンブツダイ、トウゴロウイワシでも脂を溜め込むので敢えて腸を残しています。

ネンブツダイとトウゴロウイワシの練り物@猫用


これが不思議と全然生臭くなく、鱗や頭、尾をキチンと切り落としたので、とても滑らかなすり身になりました。

それをハンバーグの形にして油は一切敷かずそのまま弱火で焼いていきます。

ネンブツダイとトウゴロウイワシの練り物@猫用


猫用ですので、油ももちろんのことですが、調味料は一切使いません。

ミンチ状にしたものを適度に練ってハンバーグの形にしただけです。

弱火で表面に軽く焦げ目が付くくらいまで焼きます。

ネンブツダイとトウゴロウイワシの練り物@猫用


軽く焦がすと、香ばしい風味が出て、魚特有の生臭さや磯臭さが飛びます。

焼いた練り物を、木べらなどで適当な大きさに砕きます。

ネンブツダイとトウゴロウイワシの練り物@猫用


兄妹猫の朝食は、これをただ単に器に盛っただけです。



何匹でどのくらいの量の練り物が作れるのか、まだ把握出来ていないもので、今回も通常のご飯の1.5倍くらいの量になってしまったので、残すと思っていましたが、兄猫はナント!完食。※

※この日はネンブツダイを20匹持ち帰りましたが、15匹くらいで猫2匹1回の食事分くらいかと思います。

妹猫も想像以上に食べてくれたので良かったです。

練り物に火を通す時に油も敷かず、水で蒸したりもしていないのでかなりパサついてしまい、次回は切り落としたアラで煮汁を作り少しとろみをつけてあげようと思いました。

兄妹猫の夕食は、朝食の残りに追加で大サイズのトウゴロウイワシを焼いた身を追加しました。

兄妹猫の夕食はネンブツダイの練り物とトウゴロウイワシを焼いたもの


食べやすくするために、細かくちぎってしまっていますが、20cmクラスのトウゴロウイワシになりますと、焼いた身が真っ白でキレイな上に今の時期はトウゴロウイワシなりに脂がのっており、普通にお醤油を掛けてご飯で食べたくなる感じです。

兄妹猫の夕食はネンブツダイの練り物とトウゴロウイワシを焼いたもの


なんだかんだと夕食も普段の量より多くなってしまったので、残すと思っていましたが、ナント!あれだけアンチ念仏の妹猫が、ネンブツダイ入りの練り物はキレイに食べ、トウゴロウイワシの焼いた身を残しました。

兄猫も美味しかったようで、物理的にお腹がいっぱいで入らないのに、気持ちだけ先行しなんとか食べようと粘っていました。

残りは翌日の朝食にし、キレイに完食してくれました。

同じ魚でも、加工の仕方一つでこうも食べる食べないが変わるものなのか…と改めて実感しました。

意外と楽しく、しばらくキャットフード作りにハマりそうです。w

人間用はと言いますと、何とかカタクチイワシが数釣れてくれたので助かりましたが、カタクチイワシのかき揚げとアジとメバルのタタキを作ってみました。

カタクチイワシのかき揚げですが、近々で釣れるカタクチイワシのサイズが10cm~13cmほどと、恐らく今年の夏に産まれた個体の群れで、サイズ的にかなり小さいので腸だけ取り除き丸のままかき揚げにしました。

一緒に和えたものは、敢えてクセが強い青ネギと和えました。

カタクチイワシのかき揚げ

カタクチイワシのかき揚げ

カタクチイワシのかき揚げ


アジとメバルのタタキは、どちらも1匹ずつしか釣れなかったので量的に少々寂しい感じですが、メバルの味が濃く非常に美味でした。

アジとメバルのタタキ

アジとメバルのタタキ

アジとメバルのタタキ


今の時期ですので、マイワシも当然脂感があるのですが、メバルの味の濃さに驚きました。

そして、この日の北条湾定食はこんな感じになりました。

2022年12月4日 北条湾定食


次回は月齢的に満月寄り…というか満月の中潮です。※

※月齢と潮汐の関係はコチラの記事を参照して下さい。

私の予想では、年内最後の一番魚の活性が上がるタイミングです。

この日を境に、少しずつ新月寄りになっていき、12/18に若干可能性がありますが、その後から年明け、1月の第二週目辺りまでは魚の動きが鈍くなると思います。

記事文中でも申し上げましたが、どれだけ魚の活性が上がりにくい状況でも、必ず魚のお食事タイムはあります。

魚の活性が上がり易い時と、上がりにくい時の大きな違いは、食事タイムが長いか短いか…ということです。

魚の活性が上がりにくい時は、仮に北条湾内に長い時間留まっていても食事をしないんです。

活性が上がりにくい時など、ものの5分程度しか上がらない時もあります。

この5分という非常に短いチャンスに、構えた釣り座の位置、魚の回遊ルート、エサや仕掛け、潮の流れや海水温、天候等々、様々の事柄が複雑に絡み合い、釣れるか釣れないか…という結果が出ます。

どれだけ緻密に計算していても、これらのことを完璧に予想し準備することは不可能で、やはり運も味方につけないといけないのかもしれません。

次回は私なりの予想では、年内最後のフィッシュイーターGETのチャンスだと思っていますので、かなり気合を入れて北条湾へ釣りに出掛けたいと思っています。

11月中は何とか打率五割、2回に1回のペースでフィッシュイーターをGET出来ておりますので、今後も打率五割を目指して頑張りたいと思います。

また、ご報告させて頂きます。

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本ブログの著者について

Koichi Otsuka

Author:Koichi Otsuka
犬派なのに猫とウサギと住んでいる、釣りと酒をこよなく愛する50代のオッサン。釣り歴は小学1年生(6歳)から40数年…■神奈川県内を中心に陸釣りに奮闘中。■釣行先は気分によって変わります、予めご了承下さい。■元自動車整備士ということもあり、極稀に車の記事が突然掲載されることがあります。■釣り専用Twitterアカウントにて、釣行時のリアルタイムな情報を配信しております。■釣行時、ツイキャスよりライブ配信もしております。詳細は【釣行時のライブ配信につきまして】をご覧下さい。

釣り歴が長いこともあり、今まで渓流、川、湖、そして海、ルアー、フライ等々あらゆる釣りを経験し、原点回帰とでも言いましょうか、最近は生まれて初めて魚を釣ったサビキ釣りにハマっております。一周回って更に深く掘り下げて釣りを楽しんでおります。本ブログは基本的にビギナーの方でも分かり易く書いているつもりです。そのため、余計な注釈や説明があり文章全体が長い構成になってしまうことを予めご了承下さい。

※猫についてはTV等に出演した先代猫は亡くなり、現在は二代目(兄妹猫)となっております
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