fc2ブログ

免疫力を上げる

6/12のたけしの家庭の医学を見直しています。
この日のテーマは「健康寿命を伸ばす」です。
健康寿命 - Wikipediaとは 日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活 ができる生存期間のこと。 、

免疫を力を上げる科
腰痛・ひざ板を解消する科
不眠を解消する科
と、三つの分野からのアプローチです。

運動疲労・食欲不振・体調不良は免疫力低下からかもしれません。
この免疫力は年と共の低下してきます。
70才を超えると20代の頃の半分以下に低下するそうです。
運動・発酵食品・睡眠でもない全く新しい方法で、弱った免疫力をアップさせる技をご紹介するという。

免疫力の半分は腸にある。
それもより大切なのは小腸である。
この小腸には絨毛という毛が生えている。
この絨毛が元気ならば免疫力も高い。

50代~71才の男女6名を被験者として、実験が行われた。
血液検査で絨毛の状態がわかるのだそうです。
基準度45以上のかたが3名、逆に基準値以下の方が3名と半々とわかれた。
基準値45以上の方の場合、免疫細胞NKキラー細胞も元気

基準値以上の方と以下の方の違いは食事にある。
それはタンパク質が多いか少ないかによる。
高齢者のタンパク質摂取量の目標は1日あたり75㌘、それが68㌘と少ない。
タンパク質に含まれるグルタミンが小腸の絨毛を元気にするという。

5日間の実験が行われました。
味噌汁に生卵、コーンスープに生卵、食パンにチーズ等々やられた方がいました。
基準値45に対して43,9が61と大きく改善されていました。
Nkキラー細胞、基準値9.0に対して、検証前3,3だったが、3,6と若干の上昇でした。

しかし、マクロビオテイックの方から見ると、牛や馬や象を見ろ。
彼らは肉は摂らずにあの大きな体を維持しているではないか。という。
植物性の食物から動物性への転換能力の問題がありそうである。
それは小腸の機能・働きに掛かっている。
この辺は体内の酵素の問題になりそうです。

そして
「ハラを冷やさない」
「猫背にならない」
「砂糖を摂らない」
など副次的要件となってくる。





いろんな治療法やら運動法があります。         
 それらがあなたのお身体に合っているでしょうか? 

 合っていれば少し宛日々改善されていきます。
 合っていなければ日々身体は固くなりゆがんできます。         
 
 その効果を確認する方法をお持ちでしょうか?           
 症状に合ったエクササイズとそのチエック方法を呼吸塾ではお伝えしております。
  


語りと朗読の会  「宮沢賢治を語らう」  

宮沢賢治の作品を台本として発声・表現・語り・朗読について勉強しています。
月二回木曜日10時~12時




コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)