参考文献
ふるさとの歌 与那覇政牛先生の著作 野村流古典音楽保存会
南東文学 外間守善先生の著作 角川書店
近世沖縄の肖像 池宮正治先生の著作 ひるぎ社
琉歌大観 島袋盛敏先生の著作 沖縄タイムス
集成琉歌新訳 阿波根朝松先生の著作 沖縄タイムス

プロフィール
春緒うるま
春緒うるま
poetry talker上間春緒です。netで『うえ間はる』『春緒うるま』『うるま』と名乗ってました。
「琉歌が変わるねっと」では親しみやすい沖縄のウタを紹介、作りながら楽しみます。何かの役に立ったら嬉しいですね。
 ライフワークは詩と琉歌を創作、ポエトリーリーディング・スポークンワードで演出。
良い雰囲気で充実した『天然流』の生き方を提唱します。


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Posted by TI-DA at

2023年09月24日

貝殻は自然の芸術、言葉で表せない琉歌

 琉歌です。ルカと読みます。今回は宝物の箱を開けてみつけた貝殻を紹介しましょう。

kaigara

 浜辺で見かけても、貝殻か、と気にしないと思います。汚れを洗い落とすと、ほのかに赤らむ部分が解りますね。自然の美しさは感じられるも者にしか姿を現さないらしい。
 やはり、写真の一枚、短い動画は印象に残るようです。この貝殻を表現することばを琉歌は持ち合わせていません。
やはり比喩で表現するのでしょうか。ハローのいうには、心を描くのがpoemや琉歌らしい。
 それなら、この貝殻をみて、どうのように思ったか、内面的なことを書く。やれやれ、ハローが一番に不足している必要なことじゃん。


記事を投稿したら、あとで確認しているらしい。
渡辺琉歌イメージ・ai画像

ryuuka2  
Posted by 春緒うるま at 12:43琉歌以外のポエムソング