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さて、今回は、安田記念の検討です。
※ リピーター
日曜日に行われる安田記念。
府中芝1600Мを舞台として行われる3歳以上の馬のG1レースです。
検討の切り口の1つ目は、ここ5年の安田記念の結果です。
ここ5年の安田記念の結果で気になるのは、以下の点です。
ア 連対した10頭のうち、1番人気から4番人気までの上位人気馬が7頭。
イ 1番人気の馬の成績は、0-2-2-1。
ウ 連対した10頭のうち5頭の前走のレースはヴィクトリアマイル。
ここ5年は毎年1頭、前走がヴィクトリアマイルの馬が連対。
エ 連対した10頭のうち、前走の着順は、1着の馬と2着の馬が各2頭。
オ 連対した10頭のうち、その前年か2年前の安田記念で3着以内に好走した馬が目立つ。
カ 連対した10頭のうち、4歳馬が6頭、5歳馬が4頭。
上記の要素の中で重視したいのは、オです。
ここ5年だけでも、シュネルマイスター、グランアレグリア、インディチャンプ、アーモンドアイ、アエロリットと2年連続で好走した馬が複数います。
となれば・・・、2023年安田記念では、2022年の連対馬であるソングラインとシュネルマイスターの2頭を重視したいと考えます。
多少気になるのは、上記の要素のエで、前走で連対していない馬でも安田記念で好走しているという点ですが、前走連対した馬では安田記念で好走は無理ということでもなさそうです。
ということで、軸馬はソングラインとシュネルマイスターとします。
※ 相手
相手に関しては、上記の要素のアとカを踏まえて、4歳馬と5歳馬で、かつ、これだけのメンバーが揃いましたので、芝1600МのG1レースの勝馬を重視することにします。
該当馬は、芝1600МのG1レース勝利の実績がある、4歳馬であるセリフォス、ダノンスコーピオンと5歳馬のソダシ。
※ 結論
軸馬は、ソングライン、シュネルマイスター。
相手は、セリフォス、ダノンスコーピオン、ソダシ。
馬券は、
ワイドで、
14-18・1000円、
馬連で、
4-14・ 200円、
5-14・ 200円、
6-14・ 100円、
4-18・ 200円、
5-18・ 200円、
6-18・ 100円、
小計 6点・1000円、
3連複で、
4-14-18・ 200円、
5-14-18・ 200円、
6-14-18・ 100円、
小計 3点・ 500円
合計10点・2500円
とします。
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