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今回は、高松宮記念の検討の2回目です。
※ 軸馬と相手
日曜日に行われる高松宮記念 。
中京芝1200Мを舞台として行われる4歳以上の馬のG1レースです。
検討の1回目で、軸馬候補兼相手候補は、アグリ、グレナディアガーズ、ヴェントヴォーチェ、トウシンマカオ、ナムラクレア。
相手候補は、ディヴィナシオン、ファストフォース、メイケイエール、ナランフレグ、ピクシーナイト、ウインマーベルとしました。
さて、ここから、どのように馬券を組み立てるべきか。
日曜日になってから考えたのですが、2023年の高松宮記念が不良馬場か重馬場で行われそうなのを切り口にしようと考えます。
最近の高松宮記念で、重馬場で行われた年は2020年、2021年、2022年。
また、不良馬場で行われた年は2014年。
これらの4年においては、前走が芝1400Мだった馬が必ず連対しています。
2014年はコパノリチャード、2020年がグランアレグリア、2021年がレシステンシア、2022年がロータスランド。
そして、これら4頭はすべて、前走のレースで1着だった馬です。
となれば・・・、前走が芝1400Мの阪急杯で1着であったアグリが一番良さそうに思います。
また、前走の阪急杯で1番人気に支持されていたグレナディアガーズも忘れてはならないと考えます。
ということで、軸馬候補である5頭の中から、アグリとグレナディアガーズを選択し、軸馬にすることとします。
相手を考える際に気になるのは、土曜日の2023年日経賞の結果です。
1着がタイトルホルダーで、2着がボッケリーニというのは、2022年日経賞と全く同じ。
ならば、2023年高松宮記念でも、2022年高松宮記念の1着馬であるナランフレグと2着馬であるロータスランドは軽視できないと考えて、ロータスランドを相手に追加した上で、相手は手広く10頭とします。
そして、グレナディアガーズからの馬券は、枠連で8ワクから上位人気馬がいるワクへ買うことにします。
※ 結論
軸馬は、アグリ、グレナディアガーズ。
相手は、ヴェントヴォーチェ、トウシンマカオ、ナムラクレア、ディヴィナシオン、ファストフォース、メイケイエール、ナランフレグ、ピクシーナイト、ウインマーベル、そして、ロータスランド。
馬券は、
枠連で、
3- 8・ 200円、
4- 8・ 100円、
6- 8・ 200円、
7- 8・ 200円、
小計 4点・ 700円、
馬連で、
5-12・ 300円、
6-12・ 200円、
7-12・ 200円、
8-12・ 300円、
9-12・ 100円、
11-12・ 200円、
12-13・ 100円、
12-14・ 200円、
12-15・ 400円、
12-16・ 100円、
12-18・ 200円、
小計11点・2300円、
合計14点・3000円
とします。
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