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さて、今回は、2022年秋のG1シリーズの第7戦、ジャパンCの検討の2回目です。
※ 枠連と馬連
日曜日に行われるジャパンC。
府中芝2400Мを舞台として行われる3歳以上の馬のG1レースです。
検討の1回目で、
軸馬候補兼相手候補は、シャフリヤール、ヴェラアズール、相手候補は、ダノンベルーガ、ヴェルトライゼンデ、ボッケリーニとしました。
また、枠連を買う場合は7ワクを重視し、馬連を買う場合は、シャフリヤールとヴェラアズールの組合せとボッケリーニからの上位人気馬への組合せを忘れないようにしたいと記しました。
日曜日になってから改めて考えたのですが、有力馬は上位人気の4頭とボッケリーニだと思います。
これら5頭の中では、2022年になってから海外G1レースで1着になっているシャフリヤール、そして、同距離の芝2400МのG2レースを勝っていることはもちろん、鞍上がムーア騎手に替わった上、比較的内寄りの3ワクに入ったことで好走が期待できると思うヴェラアズールを重視し、以下の馬券を確定させることにします。
枠連で、
3- 7・1600円、
2- 7・ 500円、
7- 7・ 500円、
2- 3・ 300円、
3- 8・ 100円、
小計 5点・3000円、
馬連で、
3-18・ 100円、
6-18・ 100円、
14-18・ 100円、
15-18・ 100円、
小計 4点・ 400円。
※ ボッケリーニ
また、ボッケリーニ(今年の目黒記念1着馬)については、もう少しだけ検討したいと思います。
ボッケリーニは、父・キングカメハメハ、母・ポッピコーンジャズですから、あのラブリーデイの全弟です。
ラブリーデイは、2015年になってから、中山金杯の勝利からはじまって、10レースを走って6勝。その中に、宝塚記念と天皇賞(秋)のG1レースの2勝を含む、好成績を挙げた馬です。
ラブリーデイは、この2015年を除けば、そこそこの成績だったわけですから、2015年の1年間に限ってG1レースでも通用する力を発揮した馬だったと考えます。
その弟であるボッケリーニに関しても、2022年は目黒記念で57.5キロを背負って1着になるほどのパフォーマンスを発揮しているのですから、前走の京都大賞典で、斤量が1キロ軽かったヴェラアズールが上位人気に支持されている2022年ジャパンCにおいては、3着以内に好走することは十分可能だと考えます。
そこで、ボッケリーニを軸馬とした3連複も買うこととし、相手は上位人気の4頭とすることにします。
※ 結論
軸馬は、シャフリヤール、ボッケリーニ。
相手は、ヴェラアズール、ダノンベルーガ、ヴェルトライゼンデ。
馬券は、
枠連で、
3- 7・1600円、
2- 7・ 500円、
7- 7・ 500円、
2- 3・ 300円、
3- 8・ 200円、
小計 5点・3100円、
馬連で、
3-18・ 100円、
6-18・ 100円、
14-18・ 100円、
15-18・ 100円、
小計 4点・ 400円、
3連複で、
3- 6-18・ 100円、
3ー14-18・ 100円、
3-15ー18・ 100円、
6-14-18・ 200円、
6-15-18・ 300円、
14-15-18・ 200円、
6-14-15・ 500円、
小計 7点・1500円、
合計16点・5000円
とします。
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