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さて、今回は、予定どおり、中京11レース・ローズSの検討です。
※ まずは・・・
日曜日に行われるローズS。今年は、中京芝2000Мが舞台の3歳牝馬のGⅡレース・秋華賞トライアルです。
次回の検討の予定では、ローズSの検討の切り口として、
① 桜花賞とオークスの両方に出走している馬に注目、
② エピファネイア産駒(3頭)に注目、
としました。
①かの要素からは、アールドヴィーヴル、エンスージアムが該当馬になりますが、紫苑Sの1着馬であるファインルージュが、紫苑S出走馬の中で桜花賞最先着馬(桜花賞3着馬)であったことを考えますと、今回のローズSの出走馬の中で、オークス最先着(オークス4着)であるタガノパッションも魅力的であります。
また、左回りの芝2000Мが舞台であるフローラS1着馬のクールキャットも、鞍上がルメール騎手であることから、これまた魅力的であります。
迷うところですが、①と②の要素を素直に解釈して、アールドヴィーヴルを1着と想定して、2着にエピファネイア産駒であるコーディアル、スパークル、レアシャンパーニュの3頭を相手とした馬単を買うことにします。
※ エイシンヒテン
また、今年のローズSで私が買いたい馬として、エイシンヒテンをあげました。
このエイシンヒテンは、忘れな草賞で逃げて2着と好走した馬であり、自分のペースで逃げることができれば・・・、というタイプの馬に思えます。
今回のローズSでは、同型の馬がいませんし、12番人気と人気がありません。
しかも、秋華賞トライアルとなれば、優先出走権が欲しい馬の陣営は、「道中は足を矯めて、直線勝負に賭けて、3着以内を狙う」でしょうし、秋華賞出走のための賞金が足りている馬の陣営ならば、「本番に備えて、脚を測る」ことが考えられます。
となれば、エイシンヒテンがマイペースで行ける可能性が高く、また早めに仕掛けてくる馬もいないのではないかとさえ思えます。
実力面でまったく勝負にならない馬かと考えるに、エイシンヒテンは、今回のローズSで上位人気に支持されているアールドヴィーヴルとは、1月のクイーンCで対戦して、2着だったアールドヴィーヴルに約1馬身差の4着でした。となれば、実力面で、上位人気馬に大きく劣る馬ではないと評価できるのではないでしょうか。
ならば、アールドヴィーヴルと大きな実力差はないと考えて、思い切ってエイシンヒテンからの馬券も買うことにします。
馬券は、エイシンヒテンから相手として選択した馬への馬連、そして、エイシンヒテンが上位人気のタガノパッションと5ワクに同居していますので、枠連で5ワクから買うことにします。
※ 結論
軸馬は、エイシンヒテン、アールドヴィーヴル。
相手は、タガノパッション、クールキャット、そして、コーディアル、スパークル、レアシャンパーニュ、タガノディアーナ、イリマ。
馬券は、
枠連で、
5-7・1000円、
3-5・ 300円、
5-8・ 300円、
2-5・ 200円、
1-5・ 100円、
小計 5点・1900円、
馬連で、
4-10・ 100円、
5-10・ 100円、
9-10・ 100円、
10-13・ 100円、
10-14・ 100円、
10-16・ 100円、
10-18・ 100円、
小計 7点・ 700円、
馬単で、
15→ 4・ 100円、
15→14・ 200円、
15→18・ 100円、
小計 3点・ 400円、
合計15点・3000円
とします。
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