いつもお世話になっております。今回は、チューリップ賞の検討です。
※ 既に・・・
土曜日に行われるチューリップ賞。阪神歳馬1600Мが舞台の3歳牝馬限定のGⅡレース、桜花賞トライアルです。
既に、「次回の検討の予定」で軸馬候補と相手候補を挙げました。
軸馬候補は、昨年暮れの阪神JF4着馬のメイケイエール。
相手候補は、逃げることができた場合の展開の利を期待して、シャーレイポピー、メイケイエールが早めに動いた場合は、その動きを待って追い込んでくる馬に有利な展開を想定して、エリザベスタワー、ストゥーティ。
以上の第一印象を大切にしながら、馬券を組み立てていくこととします。
※ 軸馬
軸馬として挙げたメイケイエールに関しては、阪神芝1600Мという舞台では、折り合いがつくかどうかがポイントになると思うのですが、無観客競馬での開催ですから、変に入れ込むこともないかと思います。
また、1ワ1番に入りましたので、前半は、前に馬を置いて、レースを進めることが出来そうなのもプラス材料と考えます。
むしろ、最後の直線でメイケイエールの前が壁になり、仕掛けが遅れたために、勝ち損ねることの方が気になるくらいですので、その場合を想定した馬券も組み込むことにしましょう。
ということで、予定どおり、軸馬はメイケイエールとします。
※ パターン・その1
メイケイエールがその力を発揮できた場合を想定しますと、多少仕掛けを遅らせることになるでしょうが、一気に先頭集団を飲み込むような脚を見せてくれそうですから、逃げた馬や先行策をとった馬には、厳しい展開になるものと想定します。
この場合、メイケイエールの相手は、3着までの優先出走権獲得を念頭に置いて、メイケイエールの追い出しを待って、メイケイエールの後を追いかけてくる馬が良いと考えますので、次回の検討の予定で上げたエリザベスタワーとストゥーティの2頭、そして、阪神芝1800Мのつばき賞で上がり33秒9の末脚を披露した点を評価して、タガノディアーナを加えることにします。
馬券は、メイケイエールを1頭軸の相手3頭の三連複とし、
1- 2- 5・ 200円、
1- 2-12・ 200円、
1- 5-12・ 200円、
小計3点・ 600円
とします。
※ パターン・その2
想定するパターン・その2としては、メイケイエールが折り合いがついたがために、その動きを見ていた差し・追い込みタイプの有力馬の仕掛けも遅れて、逃げ・先行馬が有利な展開になるというものです。
この場合は、今回逃げる可能性が高いと思うシャーレイポピーが、逃げた2走前のレースぶりが良かったので、この馬とメイケイエールの2頭軸の三連複を買うことにします。
三連複の相手としては、6ワクと7ワクの4頭が先行策をとりそうに思えますから、人気薄の馬も含めた、これら4頭が頑張ってくれることを期待することにします。
馬券は、メイケイエールとシャーレイポピーの2頭軸の相手4頭の三連複とし、
1- 4- 7・ 100円、
1- 4- 8・ 100円、
1- 4- 9・ 100円、
1- 4-10・ 100円、
小計4点・ 400円
とします。
※ ちなみに・・・
ちなみに、チューリップ賞の結果が何らかの形で日曜日の弥生賞ディープインパクト記念の結果に反映されると仮定した場合、チューリップ賞の出走馬12頭の中で、前走が3歳1勝クラスのレースに出走していて、そこで2着だったタガノディアーナとタイニーロマンスがチューリップ賞で2着になってくれますと、小生にとっては都合が良いことになります。
そこで、メイケイエールとこの2頭との馬連も少し買うことにします。
馬券は、
馬連で、
1- 7・ 100円、
1-12・ 100円、
小計2点・ 200円
とします。
※ 結論
軸馬は、メイケイエール。
相手は、エリザベスタワー、ストゥーティ、タガノディアーナ、
そして、シャーレイポピーと6ワクと7ワクの各馬。
馬券は、
三連複で、
1- 2- 5・ 200円、
1- 2-12・ 200円、
1- 5-12・ 200円、
1- 4- 7・ 100円、
1- 4- 8・ 100円、
1- 4- 9・ 100円、
1- 4-10・ 100円、
馬連で、
1- 7・ 100円、
1-12・ 100円、
小計2点・ 200円
合計9点・1200円
とします。
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